南西～１１ｍ、浪越、気温２４℃、フルスーツ
中潮 干潮１０時頃。満潮１６時頃
今週も日曜のみ
土曜も吹いたようで乗れた方々はご満悦
オレはたまにＰＷＡライブを見てお茶を濁す。日本頑張れ！
海外のＰＷＡも英語の勉強がてら出来るだけ見ているが、女子は表彰台期待できるね。男子はファイナル進出はかなり厳しいな～ 何でかなあ？？
Ｔａｔｙのように決して巨漢で無い人でも活躍してるんで身体能力だけでは無いね。
もっと強い若手が出てきて競わないとだね
さて日曜。西から前線が近づいて雨模様。風怪しい。
日曜の天気図
昼くらいに上がって一旦落ちて夕方上がる予報？？ 予報は予報で、かなーり怪しい。
昼くらいに賭けるべきだろうと早めに起きたつもり
で朝飯食いながらライン。naoさんは既に出動している模様
やはり早め勝負とみているようだ。オレも出動
ただどこ行くの？？ 出るには出たが決めあぐねていた
湘南？？ 内房？？ 外房？？
決まらずに車を走らす。幸い○ノさんからも反応があってお外に決定。進路を東に向けた。
早め勝負だろう
滅多に使わない首都高にイン。次の瞬間、〇ノさんから、、、怪しいので、、、、、
マジっすか！！
でも結果としては同行出来ました
ポイントに近づくにつれて内陸では木々が大きく揺れて風を感じる。期待感アッーープ。
現地到着。常連さんいますねえ。ゴネンさんもいますよ
曰く「ここで極上味わっちゃうとねえ」
と。同感
海は、、、ありゃ
まさかの吹いて無いっす。
流石に当てるの難しいポイント。外し感漂う中、セッティングはしておこう
少ない経験だが、ここはブリッと吹いてすぐ落ちる、そしてまたブリッと吹くような事が多い。
吹いた時に直ぐ乗れる状態が必須のポイントだね。
キューブ１０５に６．１最大セットをセット。とりあえず道具だけビーチに持っていく。
ハマグリの成長具合をチェック。今年は不作らしいが、小指の爪くらいのサイズはたくさんいた。
波に合わせて潜っていくんでよく分かる。かわいいね
風見でいつもの方が出ていくが走ってない。数往復で波に乗せれば少し走る。
でもオレにはまだまだだな、、、
と思っていると～
プローが入ってきた
無茶オフショア。
南西だな！
こりゃ吹くなと根拠のない自信でオレも出艇。いきなり強烈なオフショアに見舞われ向こう側に飛んでった
最近オフっぽいコンディションで乗ることもあるが、見た目以上にゲットが難しい
皆さんはオフを感じさせない感じで出ていくが、オレの場合は思いっきりラフして一旦ボードの向きを変えてからだからね。時々セイル開きっぱなし状態でショアブレイクを越えて行ったり、、、難易度高いっす今日は小波だったからなんとかなったが、、、と言いながらも、、、一発腰ドンピシャで潰されたし～
風はガッツリ！まずはプレーニングを楽しむ。でも結構オーバーじゃね？
ハーネスの位置も微妙にマスト寄りでブーム手がちょびっつ疲れる。でもいつ風が落ちるかわからんから無理くい乗り続ける
ウネリは入ってるし、この風向きでしょ、ダウンザラインは容易にイメージ出来るが、ブローとタイミングがなかなか合わず、、、だったが。
本日の記憶
たまたまイイブローが吹いた時に、タイミングよくそこそこサイズを引いていた
どこで下りるか
風上見て、風下見て波を確認、メラメラメラ～～～
まずは一発目は転けないように慎重に返す。すると予定通りググっと成長、フェースが切り立ってきてオフショアで飛ばされる波頭が見えるし。興奮してきた～
気負いすぎるなと自我をコントロール（うそ･無理）
ボトムに下り切って、そのつもり
鋭角に上った、つもり
多分全くユルユルな角度なんだろう。
フェースは割れなかったが割りと気持ちのイイカットバック！！ ラッキー、転けず。
まだまだ波は続くかと思いきや、思いっきり割れてしまった。
とりあえずなんちゃってオフ・ザ・小リップ。
スープにちょっと触れた程度
ところが！！まだまだ～
先を見るとまだ割れていない腰サイズが切り立って適度なブレイクに成りそうだぜーー
バッコーン！
（文字の大きさはやや実際のサイズを上回っているようです
）最高に気持ちよかったあ
一気に下に駆け下りて行くとき、左目にさっき近くを通ったサーファー５人が腕を組んでこちらを見ていたような。いや絶対見てた
きっと
「ウィンドってすげえな～」
「何発振ってるんだ？！」
「気持ち良さそうだなあ～」
「道具いくら掛かるんだ？」
みたいな！会話をしていると想像する。
実際の航跡
角度はおいといて
２００ｍくらいのダウンザラインでした
気分はもっと走った気もしたが
ＧＰＳは正しいのだろう。まあその後しもり過ぎて引っ張って行くのであった
そのあとも何本かは乗れた。その後風は予想通りか、上がったり下がったり、たまにウォーター上がらなかったりと落ち傾向。いよいよジャイブも回りにくくなってきたので一旦帰艇。
しばらくすると激落ちて皆さん戻る。○ノさんはとっとと片付け始めていたようだ。
海上では数名取り残されたようだが、流石に強者揃い浮力無くてもセイルアップして戻って来ていました。一人残されてしまった人もいましたが、その後、一瞬南南西が吹いて戻って来れました。良かった良かった。○ノさんは判断早く種々の事情で撤収。
オレは粘ってみた。しかーーーし、、、吹き上がることはなく、強者共が撤収したのを見届けてから撤収としました。その頃には雨降り模様。海もガスって見えにくくなり、吹いても乗れないなと言う状態でした。（とっとと帰れってことだったね）
帰りは母の日と気が付いて奥方にお土産ゲット
イワシの南蛮漬け。花より団子、ですね
ご一緒の皆様、早起きして乗れた皆様、お疲れ様でした～
