散歩写真 残暑の頃（２）（2011/8/14）

昭和の森に到着、やはり空が青いとそれだけで画になるね。


コスモスは秋の花だけど、夏の初めからあちこちで咲いていたりする。


さすがにこの暑さでは木陰で休んでいる人はいるものの遊んでいる人は見かけない。


写真で見る限り爽やかなのだが、実際はたまらんほど暑い、汗ダラダラ。


木陰を吹く風は多少は涼しい、杉のせいかな、この辺り神々しい感じがするんだよな。


青大将が顔を出した、ヘビって結構かわいい顔してる、さわれないけど…


水辺の郷公園、こちらも誰もいない、でも、ここはいつもいないか。

熱中症で倒れるかと思ったよ。

散歩写真 残暑の頃（１）（2011/8/14）

いやー暑い、熱中症になるんじゃないかと思うくらい暑い、今年は例年よりセミが多い気がする、気のせいかな。


セミのなる木。これ見たら小さい子は、セミって木から生まれるんだよね、とか言いそう、な訳ないか。


メタセコイア並木はこの街（あすみが丘）のシンボル。


普段は街の中で写真は撮らないんだけど、空の青さが気持ちよくて思わずシャッターを切った。


公園のトーテムポール、これも青空だと画になる。


ついでにスーパーの前のカフェとパン屋、ここだけ切り取ると、アメリカ？てな雰囲気。まぁさすが東急が開発しただけあって、それなりに良くできて暮らしやすい街だと思う。

昭和の森へ行くことにする、以下次回。

夏祭り 深川（２）・富岡八幡宮

深川不動尊から富岡八幡宮へとやってきた、境内は多くの人で賑わっている。


神殿の前で、雅楽を奏でるのかと思ったら、HPを見ると「インドネシアバリ島のガムラン演奏と舞踊」なんて書いてある。


昔の川崎大師にはもっと規模が大きい射的屋が来てたな、それとも子供だったから大きく思えただけなのか。


オッサンがひとりで来る祭りじゃないな、誰か誘えばよかったかな。


大震災の影響を考慮して規模を縮小、神輿は来年となったようだ。それにしても江戸三大祭りというだけあって立派な神輿だ。


昔の夜店ではカーバイトガスを使ったランプがよく使われていたな。


だんだん暗くなる門前仲町を後にして京葉線越中島駅を目指す。

夏祭り 深川（１）・深川不動尊

蒸し暑くてとても歩く気になれないが、夏祭りでも撮ろうと深川（門前仲町）へとやってきた。


まずは深川不動尊の境内へ、若い女性の浴衣姿が多くて、さすが都会の祭りは違うなぁ。


不動ということはここは寺だね。そういえば入り口に成田山と書いてあった。


巨大なわらじには、足が良くなりますように、という願いを込めているのだろう。


こじんまりとした境内。


オバァちゃんにスーパーボールを買ってもらう少年。大人になったときに、夏祭りがあるとこの日のことを思い出すんだろうな。

次に隣の富岡八幡宮へ向かう。

２０１１年夏の小旅行 大阪、京都・鞍馬、木之本、近江八幡

２０１１年夏の小旅行　大阪、京都・鞍馬、木之本、近江八幡へ行った記録

全画面にしてスライドショーにして見てください。

2010年夏の小旅行

「あの頃チャンネル」という過去のブログの写真をまとめてくれる機能があったので試してみた。

２０１０年、成田、土浦、袖ヶ浦（千葉）を歩いた１日だけの夏休み。

全画面にしてスライドショーにして見てください。

散歩写真 夏色

世間的にはお盆休みである、自分のようなフリーの人間にとってはあんまり関係ないかな、でも電車が空いてていいけど。


大網のヒマワリ畑、今年は若干規模が小さくなってた。


ゴロゴロ鳴ってる、田舎道でカミナリはマジでビビる。


なんて花かは知らないけど、熱帯的な色だ。


サトイモと葉ショウガかな。


お盆の飾り付けだと思う。川崎では７月１５日がお盆だけど、この辺りは８月１５日らしい。


畑の足跡。

あー暑い、あんまり歩けないや。

散歩写真 半蔵門・夕暮れ

新橋で飲み会の約束、半蔵門のオフィスからブラブラ歩いて行くことにした。


月と半蔵門（よくわかんないと思うけど）。


桜田門方面、うーむ、もう少し明るく撮ればよかったかも。


暑くて歩くの無理、半蔵門駅から電車で行こう。


ミシンの形をしているワコールのビル。


暮れゆく新宿通り。

鉄道写真 消え行くもの（外房線・大網）

外房線旧大網駅構内の線路。


ひょっとしたら現役なのかもしれないが、錆びたレール、草に埋もれるレールは郷愁を誘う。


旧大網駅はスイッチバック構造になっていて、外房線の列車はここで進行方向を逆向きに変えて発車していった。


駅前の雰囲気が色濃く残る、夏ともなれば多くの海水浴客で賑わったのだろう。腕木式信号機がオブジェとして保存されている。


この夏で廃止される１１３系に乗車。


何気ない日常のヒトコマだけど、あとわずかで見られなくなる。


東海道線時代から本当に長きにわたりお世話になった車両だ。

散歩写真 幕張の浜（２）

幕張の海岸をブラブラと。


入道雲が出てたけど、若干曇りぎみなので迫力はいま一つ。


幕張の海岸は一応遊泳禁止、夏なのに閑散としているのはちょっと寂しい。


陽に焼いている人はちらほら。


そろそろ時間なので駅の方向へ戻る、この辺り地震の影響で歩道もボコボコ。砂が吹いたような跡も生々しく残っている。


駅前にまた何か建つのだろうか。

やはり海といえば外房だよな、なんて思いながら家に帰る。