東京夜旅 第２０９夜 六本木ヒルズ（１）

渋谷から六本木通りを歩いて六本木ヒルズに到着。けやき坂のイルミネーションはクリスマスまでだと思っていたけど、いつまでやってるんだろ。


それにしても１００ミリ＝フィルムカメラ換算１６０ミリに相当するレンズなのでこういうシーンではまことに使いにくい。


東京タワーにピントをあわせるのが正解だったような気もする。


たまには何の工夫もない撮り方で東京タワーを撮る。


六本木ヒルズ駅側にある噴水（でいいのか…）を撮ってみる。面白いんだか何だかよくわからないけど。


今度はシャッタースピードを上げて水滴を止めてみます。

次回へ続きます。

東京夜旅 第２０８夜 西麻布

今お世話になっている会社は渋谷で六本木通り沿いにある。六本木ヒルズも見えるし、ということでヒルズへ向かって歩いてみることにする。


今日も１００ミリマクロだけしか持ってきてないので、アングルにはかなり制約がある。だけど、この制約の中でどうやって風景を切り取るか考えるというのも頭の体操のようで面白い。


幹線道路沿いで車の騒音が凄いけど、点在するお店はどれも趣向を凝らしてあって面白い。


場末感が漂う小路もあるし。


可愛らしい魚の看板、食べログとか見ると看板通りに魚がうまい店らしい。


首都高高樹町ランプ。それにしても、南青山、高樹町、西麻布、六本木、今までの生活圏と全く違う街、これを機にいろいろ探ってみることにしよう。

次回は六本木ヒルズへ。

鉄道写真 土気－誉田

家から外房線沿いに歩いて誉田（ほんだ）まで行って、電車に乗って帰ってきた記録。

平川踏切で電車の来るのを待つ、丁度、子供とおばあちゃんが電車を見に来ていた。


よく見ると手を振る子供が…。電車は「ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島」バージョン。


まぁ冬なんで枯れたような野菜…


誉田駅到着、陸橋の上で電車を待つ。不審そうな人の視線が痛い。


改良工事が入る前、もっと素朴だった頃の誉田駅も撮っておけばよかった、と今になって思う。


土気駅でも何枚か撮影、遠くに電車が見える風景というのも好き。

昔は駅で撮っている人のことを「丸井」（駅のそばから離れないという意味）と呼んだりしたもんだ。

散歩写真 ある日の散歩（2010/1/16）（その３）

ＪＲ東金線福俵駅からブラブラと歩き、新興住宅地である季美の森という場所にたどり着いた。


夕陽が沈んできた、公園の丘に上って撮影。


最悪でもここから大網駅までバスがあるので大丈夫だが、できれば土気まで歩いて帰りたい。セブンイレブンがあったので温かいお茶と串唐揚げで英気を養い歩き続ける。


でも、まぁ暗くなってきた、街灯の無い道はマジで怖い。


車に轢かれないように車が来たら路肩で立ち止まる。ドライバーからすると暗い森の中に佇む人影ということで恐怖感を与えていたかもしれない。

２万２千歩超で無事家着。

散歩写真 ある日の散歩（2010/1/16）（その２）

１６日（日）は夜中に雪が降ったらしくて午後になっても日陰にはまだ残っていた。


雪を見ていたら無性に雪国に行きたくなった、遠い昔、東北へ向かう夜汽車に乗ってひとり旅に出たことを思い出す。


１２月までは暖冬だと思っていたけど、ここのところ寒い日が続くなぁ。


始めて来た場所なので道がわからない、そんな時には、と、ｉＰａｄを取り出す。ＧＰＳで今いる場所が一目瞭然、これはすごい、文明の利器に感動だ。


で、近道と思われる小道へと入っていくと廃道のように草木で覆われている、それを無視して更に歩くと…いきなり高速道路の建設現場に出た、道はあとかたもなく無くなっている。工事の進捗に地図が追いついていないということか、元来た道を戻ることにする。


夕陽が沈んできた、だけど家はまだまだ遠い、心細くなってくる。てな感じで以下、次回。

散歩写真 ある日の散歩（2010/1/16）（その１）

今日の散歩はＪＲ東金線福俵駅、寒風が吹く中、田んぼの真ん中を歩き出す。

まずは雄蛇ヶ池にて、７０年代メロドラマ風（どんな感じだ…）のカットを撮影。


用水路脇にマーガレットのような花がたくさん咲いていた。


多分、東金街道の旧道なんじゃないかと思うけど、いい雰囲気のお店「松屋百貨店」を発見、松屋デパート創業の地…のわけはないよな。


最近、消火栓のある風景に萌えている。


今度は古い米屋だ、なかなか素晴らしい通りである。


時代劇に出てきそうな小さな扉が。営業しているような雰囲気は感じないが、この辺りはかつては賑わった街なんだろうな。

目的地を定めぬままブラブラと歩く、以下次回。

東京夜旅 第２０７夜 表参道（２）

デジカメを持って表参道をブラつく。


そうそうたるブランドショップが立ち並ぶのを見ると、まだまだ日本は裕福な国なんだな、と思う。自分には縁はないけどね。


一歩裏通りに入ると小さな店舗が点在する、丸の内・銀座あたりとはまた違った雰囲気。


同潤会アパートの頃のような雰囲気で撮ってみる。


イルミネーションのシーズンはこの歩道橋は通行止め、凄い写真が撮れそうなんだけどな。

東京夜旅 第２０７夜 表参道（１）

表参道にはイルミネーションの頃に来る位で全く接点が無い街だったけど、今では通勤最寄り駅になってしまった。何だか落ち着かない街だけど、せっかくなのでじっくり写真でも撮ってみようと、会社帰りにデジカメ持って散歩してみる。

今日はマクロ１００ミリだけを付けてきた、なので撮る物はかなり限られる。これはタグホイヤーのショーウィンドウ。


上にいくに従って広くなるビル。照明も凝ってるしやっぱり都会は違うだべさ。


メガネが通りを監視している。


表参道ヒルズ。ここで食べた一杯１２００円のラーメンが忘れられない、味は忘れたけど値段だけ。


フクロウが鋭い目を光らせる、だけど下には５０％Off。俺ひょっとして売られるんじゃ…と不安そう。

まぁこうしてみるとなかなか面白い街である、以下次回へと続く。

東京・表参道 夕暮れ

まさか表参道に通勤するとは思ってもみなかった。


オシャレな感じの人が多いし、紀伊国屋は何だか高級だし、で早歩きで通り過ぎる毎日。


さすがに夕暮れ時はいい感じ。


全面ガラス張りのビルを横から見るのが好きだ。でもこれはTowerというビルを作るゲームの影響だと思う。


青山通り沿いには古いお店が無いのだが、青山通りは全体的に拡幅工事が行われていることがGoo地図の航空写真を見るとよくわかる。

散歩写真 夕暮れ＆朝

千葉県某所での夕暮れ時。


別の場所での朝の風景。