何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

東京夜旅 第172夜 首都高・北の丸

2010-01-21 07:35:07 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
まぁよくある作例のような写真。首都高は全体的に金網で覆われている部分が多いのだが、ここは背が低い柵があるだけなので撮りやすい場所。


お濠の土手に上って撮影、ここは街灯も無く真っ暗。100円ショップで買ったキーホルダー型のLED懐中電灯が役に立つ。


竹橋近く。安物の三脚だけど風が無ければそれなりに使えるな、いい三脚が欲しいけど、我慢我慢。


おまけで東京タワーの写真。上部に柳の葉っぱが写ってしまった…
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東京夜旅 第171夜 江戸城(2)

2010-01-20 01:24:00 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
前回から続いているけど、テーマは満月に浮かび上がるお城、江戸城の頃をしのばせる写真を撮ること。


お濠に光を映す東京タワー。皇居から東京タワーが見えるというのはあんまり知られていないのでは。


警備の武士が立っていそうな雰囲気。


うーんやっぱり萌える。


バックに見えるビルは六本木ヒルズ。


この写真が一番のお気に入りかも、江戸時代にタイムスリップしたような錯覚に陥る。
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東京夜旅 第170夜 江戸城(1)

2010-01-19 07:15:27 | 東京夜旅(とうきょうよたび)
テーマは満月の江戸城、月明かりに浮かび上がるお城…

おそらくツボにハマる人にはウケるけど、大部分の人には理解されないだろうな…


上2枚は武道館へと続く田安門。


江戸時代の雰囲気が一番残っていると思われる清水門。


武士が提灯片手に出てきてもおかしくない雰囲気。なかなか萌える。


暗いのでとにかくピントが合わない。マニュアルにして望遠で拡大して調整するが、時々失敗する。


暗い中で三脚を立てて撮っていると間違いなく怪しい人物。時折カップルが横を通り過ぎていく。夏場の撮影は勘違いされそうなので、やめたほうがいいかもしれない。

以下、次回へと続くでござる。
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夕景 2010/1/17

2010-01-18 07:25:49 | 散歩写真
日曜日、休日の日課となっているデジカメ持って近所の散歩。創造の森という公園をブラブラして被写体を探す。


それなりに画になる公園だとは思う。


ようやく咲き出してきた梅が、夕陽を浴びてオレンジ色に染まっていた。


公園を出て夕焼けを追いかけて歩き出す。


村田川沿いに歩く。あまり綺麗とは言えない村田川の水だけど、こうして撮れば清流のよう…に見えなくもない。


坂を上がって超高級住宅街チバリーヒルズの中へ。いよいよ暗くなってきた。


細い月が西の空に浮かんでいる。
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海ほたる 夜

2010-01-17 08:00:18 | 散歩写真
川崎でのヤボ用を済ませアクアライン経由で帰宅、海ほたるPAにて休憩。カメラを取り出し撮影開始、でも寒くてふるえるし風が強くてどうしてもブレてしまう。


800円の値下げ効果で川崎への往復はアクアライン経由になった。


アクアライン経由だと渋滞が無いのと道路が空いているのがいい。


光のラインのように都心の夜景が続く、本気で撮るなら三脚が必須だろう。


一度夕暮れ時を狙ってみたいな。それにしても寒い、撮影は即効で終了してお土産屋に入る。
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夕景 2010/1/10

2010-01-16 07:12:58 | 散歩写真
家の近くのスナップ。夕陽を追いかけて歩く、丘の上に立ったときには残念ながら既に地平線の下に太陽は沈んでいた。


この木を撮影するのは何度目だろう、枝ぶりが気に入っている。


鉄塔と夕焼け、飛行機雲の名残りが浮かんでいる。


白い綿毛の植物が空き地に点々と生えている。地面に寝そべって撮影、大地に横になるというのは意外にも気持ちのいいものだ。ただし、泥だらけになったけど…


どおってことが無い風景だけど、何だか寂しい雰囲気が伝わるでしょ~


これも単なる道路じゃん、と言われるかもしれないけど、夕暮れ時の寂しさを感じてもらえれば。
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夜の花

2010-01-15 07:37:32 | 散歩写真
夜の灯りの中で咲く花の数々。イルミネーションを照明代わりに使う。


ピンクのイルミネーションに照らされている。昼間とは違って妖しさが出ているかと。


暗い中で花にレンズを向けているのは他人から見たら相当怪しい。


あーマクロが欲しい、このレンズではこれが限界。


まるでネガのような色彩。撮ってからわかったのだけど、これ造花だ…

いつか、暗い中にボーっと花が浮かび上がるような幻想的な写真を撮ってみたい、と思っている。
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シャトーカミヤ

2010-01-14 00:03:34 | 散歩写真
茨城県牛久にあるシャトーカミヤへヤボ用で行ってきた。

(この更新分からリニューアルということで写真サイズを一回り大きくすることにした。サイズが大きくなって携帯で見ている人には迷惑かもしれないけど…)


シャトーカミヤは以前、牛久シャトーという名前だったが改称したらしい。
詳しくはサイトを見て欲しいが、要するに神谷傳兵衛(かみやでんべえ)さんが明治の頃にこの地でワイン造りを始めたんだと。


ワイン資料館やらワイン貯蔵所があって見学コースができている。


なかなかいい雰囲気の場所なので、展示なんかそっちのけでブツ撮りに燃える。


噴水があったので高速シャッターで撮ってみた、まるでクリスタルのように美しい。って何でここまで来てこんなの撮ってんだろ…


一応全体像を撮っておく。何でこんなところに…というくらい周囲にマッチしていない場所に建っている。

ワインをお土産に買って筑波山へと向かう。以下次回と言いたいところだが、筑波で撮った写真はビミョーなので多分ブログにアップしないと思うよ。
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東京湾景(16) 蘇我臨海地区

2010-01-13 08:00:27 | 東京湾景
JR内房線八幡宿駅に降り立ち蘇我駅に向けて歩く。
工場地帯だけあってゴミやら廃屋やらトラックやらばかりで撮りたい景色に出うこともなく、蘇我臨海地区にたどり着いた。ここは以前川崎製鉄(現JFE)の工場があったが、一部を残して閉鎖され跡地はスポーツ公園などに再開発されている。


この日は厚い雲に覆われたあいにくの天気だったが、夕暮れ時になると雲が晴れてきた。ふと煙突の間を見ると丸い太陽が浮かび上がってきている、これには感動。


溶鉱炉のオブジェ、後ろはサッカー場、少年たちがたくさん。


オレンジ色の街灯が物哀しさを誘う。


こちらはオブジェではなくて廃止された溶鉱炉。
太陽は誰も見る人もいない中アッというまに沈んでしまった。


以前にもブログに掲載した廃止された溶鉱炉だけど、やっぱり萌える。
隣にあった工場は取り壊しの真っ最中。

収穫が少ない撮影だったけどこれで満足。
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東京湾景(15) 八幡宿・浜野

2010-01-12 07:18:33 | 東京湾景
東京湾岸の景色を撮影するため内房線八幡宿(やわたじゅく)駅に降り立った。飯香岡八幡宮というのが駅の近くにあるし、古い街道もあるので神社の門前町のように発展してきたんだろうな。


駅からしばらく歩くと八幡運河が見えてきた、かつてはここが海岸線だったんだろうな多分、今では埋め立て地が更に先まで。


モーターボートがごちゃごちゃと係留されている。


最近水に映った風景ばっかり撮ってる気がする。赤いのは水門。


村田川にかかる京葉臨海鉄道という貨物線の鉄橋。バックはいかにも工業地帯。


まぁここまで歩いてきたが、道路沿いの不法投棄とかつぶれたパチンコ屋にホテル、廃車がたくさん置かれた空き地、果ては廃船まで現れた、そして延々と続く工場や倉庫に轟音たてて走るトラックや乗用車、とても散歩には向かないエリアだよ。

どよーんとしながら次回に続く。でも最後にいい思いをしているよ、お楽しみに。
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