事実上の“休眠”状態なワタシ。
過労、ストレス性偏頭痛、不眠、歯痛、おまけに扁桃腺がパンパンに腫れていて発熱。
「泣きっ面に蜂」と言いますか、「弱り目に祟り目」と言いますか…あまりの状態に言葉も出ない(苦笑)。
そんなワタシが今一番気に入っているのが、先日ARCH ENEMYの来日公演にて“前座”を立派に務めたJOB FOR A COWBOYのメジャー・デビュー作である『Genesis』であります。
アレ? SHADOWS FALLに惚れたと言ってなかった!?
ハイ、言いました。
事実、彼らのアルバムを馴染みの某CDショップに買いに行きました。
それが売り切れだったのです(笑)、すると横を見るとあるじゃないですか! 同じ日に出演したJOB FOR A COWBOYのアルバムがっ!!
コレも何かの縁(って何の?)と思い、彼らの『Genesis』を買った次第であります(ジャケットもEvilでカッコ良かったしね:笑)。
アチラでのデビュー前からの異常な人気は聴いており、あのメタル・ブレイドの社長も今一番プッシュしている新人と言うのも知っていました。
まず何よりも、幸運かなワタシは彼らのLIVE(生)が「初体験」であり、彼らが素晴らしいモノを持ったバンドであるのも体感済みです。
デビュー当時こそ「デス・コア」と呼ばれたそうですが、この記念すべき1stアルバムで聴けるのは「非常に完成度の高いブルータルなデス・メタル」であります。
実際、今は彼らも「俺達はデス・メタル・バンドだ」と言っているらしいです(笑)。
それにしても、この演奏力の高さ、楽曲の構成と充実、アルバムの完成度(ミックスをあの名手アンディ・スニープが担当)の高さは凄い!
彼らはまだ平均年齢20歳と言う事実を思うと、全くこれからが末恐ろしい存在であり、期待の超新星誕生だと言っても過言じゃないでしょう。
ただ敢えて苦言を一つ言わして貰うと、この『Genesis』には“コレ!”と言うバンドを代表するキラー・ナンバーが不在であります。
圧倒的かつ壮絶な演奏と楽曲は素晴らしいと思うが、やはり「このバンドと言えば…」と言う良くも悪くも“代表曲”が必要になるでしよう。
その辺りは今猛烈な勢いで世界中でツアー中であり、今頃はMEGADETH主催の“GIGANTOUR”にも抜擢されたので、2ndをリリースする頃には文字通り「一皮剥けている」のでは?!
個人的には野太くも表現力豊かなデス・グロウを武器にするジョニー・デイヴィーのVO(フロントマンとしてもカッコ良い!)と、時折エスニックなメロディを奏でるラヴィ・パドリラージュのGとの組み合わせこそが、正にこのバンドの「武器」だと思う。
また「将来」が楽しみなバンドの登場であります。
肥大した悪魔からの啓示は
僅かでも抗う者があれば虐殺しろとまでいう
まるで過去の繰り返し
かつて、主の前に敵が敗北し去った様に
全ては“彼ら”の回想の中にある
支離滅裂な神に類似したイメージ
PV:「Altered From Catechization」
過労、ストレス性偏頭痛、不眠、歯痛、おまけに扁桃腺がパンパンに腫れていて発熱。
「泣きっ面に蜂」と言いますか、「弱り目に祟り目」と言いますか…あまりの状態に言葉も出ない(苦笑)。
そんなワタシが今一番気に入っているのが、先日ARCH ENEMYの来日公演にて“前座”を立派に務めたJOB FOR A COWBOYのメジャー・デビュー作である『Genesis』であります。
アレ? SHADOWS FALLに惚れたと言ってなかった!?
ハイ、言いました。
事実、彼らのアルバムを馴染みの某CDショップに買いに行きました。
それが売り切れだったのです(笑)、すると横を見るとあるじゃないですか! 同じ日に出演したJOB FOR A COWBOYのアルバムがっ!!
コレも何かの縁(って何の?)と思い、彼らの『Genesis』を買った次第であります(ジャケットもEvilでカッコ良かったしね:笑)。
アチラでのデビュー前からの異常な人気は聴いており、あのメタル・ブレイドの社長も今一番プッシュしている新人と言うのも知っていました。
まず何よりも、幸運かなワタシは彼らのLIVE(生)が「初体験」であり、彼らが素晴らしいモノを持ったバンドであるのも体感済みです。
デビュー当時こそ「デス・コア」と呼ばれたそうですが、この記念すべき1stアルバムで聴けるのは「非常に完成度の高いブルータルなデス・メタル」であります。
実際、今は彼らも「俺達はデス・メタル・バンドだ」と言っているらしいです(笑)。
それにしても、この演奏力の高さ、楽曲の構成と充実、アルバムの完成度(ミックスをあの名手アンディ・スニープが担当)の高さは凄い!
彼らはまだ平均年齢20歳と言う事実を思うと、全くこれからが末恐ろしい存在であり、期待の超新星誕生だと言っても過言じゃないでしょう。
ただ敢えて苦言を一つ言わして貰うと、この『Genesis』には“コレ!”と言うバンドを代表するキラー・ナンバーが不在であります。
圧倒的かつ壮絶な演奏と楽曲は素晴らしいと思うが、やはり「このバンドと言えば…」と言う良くも悪くも“代表曲”が必要になるでしよう。
その辺りは今猛烈な勢いで世界中でツアー中であり、今頃はMEGADETH主催の“GIGANTOUR”にも抜擢されたので、2ndをリリースする頃には文字通り「一皮剥けている」のでは?!
個人的には野太くも表現力豊かなデス・グロウを武器にするジョニー・デイヴィーのVO(フロントマンとしてもカッコ良い!)と、時折エスニックなメロディを奏でるラヴィ・パドリラージュのGとの組み合わせこそが、正にこのバンドの「武器」だと思う。
また「将来」が楽しみなバンドの登場であります。
肥大した悪魔からの啓示は
僅かでも抗う者があれば虐殺しろとまでいう
まるで過去の繰り返し
かつて、主の前に敵が敗北し去った様に
全ては“彼ら”の回想の中にある
支離滅裂な神に類似したイメージ
PV:「Altered From Catechization」
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