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ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

凄過ぎるぞ! 『ターミネーター4:サルヴェイション』!!

2008-11-10 19:25:48 | 映画
急激な冷え込みのせいか、周りは風邪引きばかりだ。

かく言う僕自身も具合が悪い(苦笑)。

しかし、そんな具合の悪さも、ある流出画像によりブッ飛んだ。

それは来年公開の『ターミネーター4:サルヴェイション』の映像。

多分作品のプロダクション・デザイナーが、いかに本作が凄いか?を語ったものでした。

そこに随所にはさまれば映像に、もうビックリしまくりでした。



何や、あのバイクみたいなヤツは?
ジョン・コナー(我らがクリスチャン・ベール!)に迫るエイリアンの尻尾みたいな昆虫型ロボットは?
おまけにベイ師匠の『トランスフォーマー』も吃驚な巨大ロボットは?!
コレ全部、次の映画に登場する“ターミネーター”達なのか?!

世界中の『ターミネーター』ファンは、間違いなくあの映像を観て驚愕しました。

勿論、僕もその一人です(笑)。

かなり衝撃的な映像だったのですが、作品のかなり重要なネタバレになると速攻で削除されました。

アレは一体何やったのでしょうか!?

と思ったら今日某所にて、あの衝撃の映像の鍵を握る“ターミネーター”達が公開されていました。

いや~驚きました、このブログでも今回の『ターミネーター』は凄い事になるのでは?ってネタにしていました。

今、判っている事を再確認すると…。

・本作は「R指定」の作品になる。
・脚本を傑作『ダークナイト』を手掛けたノーラン兄弟の弟がリライトした。
・終末世界を舞台に、皆が思ってる以上にハードコアかつブルータルなSFアクション映画を目指している。

ってな感じでした。
その言葉を裏付けする訳ではありませんが、今回流出した新しい“ターミネーター”達の姿は凄いです。

まず、バイク型の「モト・ターミネーター」。







いかにも凶悪そうなルックスですが、コレが「ザボーガー」みたいに人型に変型したら、もう鬼のようなカッコ良さですよね。


続いては「ハンター・キラー(空)」。
もう「ターミネーター」シリーズを代表するメカですが、本作でやっと本格的に活躍(人類大虐殺)するのでしょうか?




『トランスフォーマー』のスコルノ○ックを彷彿とさせる、「ハンター・キラー(水)」。



まんま『エイリアン』みたいに、人を襲う殺戮マシーンみたいですね。






そして誰もが驚いた、巨大ロボット「ハーヴェスター」。




顔が無い(『ロボ・ジョックス』か?:笑)のが気になりますが、よく見るとハンター・キラー(戦車)の頭部が胸にあるのが判ります。
あの戦車が更に発展・開発が進み、この姿に行き着いた…というシリーズに対するリスペクトを感じます。

ラストの登場となるのが、シュワちゃん達「T-800」の元祖となった「T-600」。




何か中途半端に人間っぽいのがゾンビっぽくて滅茶苦茶カッコ良い!

削除された映像の中で、あのプロダクション・デザイナー(名前は忘れた:笑)は「本作には10体のターミネーターが登場する!」と明言してます。

と言う事は、ここでは紹介しなかった「ターミネーター」達がまだまだ存在している訳です!

いや~期待に胸が高鳴りますね!!

ベイ師匠の『TF2』も10体以上のロボット達が戦うハードな内容になりそうですが、いかんせん「PG-13」指定という“束縛”があります。

それに対し今回の『ターミネーター4~』は、はなからガキ・ファミリー層を無視したハードコアな「R指定」という強みがあり、凄惨な「人類VSロボット」の戦いが期待出来そうです。

色んな意味で『ターミネーター4~』はホンマに壮絶な作品になりそうな気配がしますね。

来年の夏はハリウッド産の「ロボット大戦争」が観れそうです。

PS:削除される前にご覧あれ!!




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