ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

GODZILLA:AWAKENING《覚醒》

2015-02-08 21:39:45 | アニメ・コミック
『GODZILLA ゴジラ』がレンタルで先行リリースした。

既にソフトは予約しているが、やっぱり観たい衝動もあり近くてレンタル屋さんに行ったが、見事なまでに全てレンタル中だった…。
残念だが、喜ばしい事実だと解釈しています。

そんな中、今ながらグラフィック・ノベル版『GODZILLA:AWAKENING《覚醒〕』を買って読みました。

正直に言えば、内容に関しては期待ハズレやったかな?
わざわざグラフィック・ノベルにする事なく、映画本篇にこの作品の持つ要素を盛り込めば『GODZILLA ゴジラ』と言う作品はよりエモーショナルかつブルータルな怪獣映画になっていたと思う。
芹沢博士が何故ゴジラに固執するのか?
結局、いつの段階でその存在を確認したか曖昧だが、アメリカ政府はゴジラの存在を知っていて人類の脅威として抹殺する事に躍起になっていた。
そして秘密組織「モナーク」と言う存在が活きてくる。

色々言いたいけど、まだ整理して映画に導入するべき点も多かった。
この辺りが、今回の『GODZILLA ゴジラ』の問題点やと思う。
より「ゴジラ」と言う存在が強調される事になったのでは?!

興味のある方、是非読んでみてください!!


「如何に備えても十分ではあるまい…。」


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