ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

破壊神降臨!!

2014-05-11 16:55:21 | 映画
このブログで追っているレジェンダリー版『ゴジラ』。

遂に完成し、先日アメリカにてワールド・プレミアが開催されました!
作品に対して批判的で厳しい意見もありますが、圧倒的に現時点では絶賛の声が多いです!!
日本のファンとして、まずは一安心って感じでしょうか?(微笑)



やはり作品の基準となるのは、かのエメリッヒ版『ゴジラ』(苦笑)。
個人的には嫌いな作品ではないですが、今回のレジェンダリー版『ゴジラ』はオリジナルに忠実な怪獣映画に仕上がっている模様です。
本作がメジャー超大作、初チャレンジであったギャレス・エドワーズ監督。
根っからの「ゴジラ」好きと言うのも、この作品への高い評価につながっているかと思われます。



さて、今回のレジェンダリー版『ゴジラ』。
その姿に注目が集まりました。
そして新たなルックスに関して、一部では批判的な意見もあったのは事実です。
個人的には、今回の「ゴジラ」のルックスはかの「キングコング対ゴジラ」のゴジラを彷彿とさせるルックスでカッコ良いと思います。
ネットのニュース等でも少し論争になりましたが、しっかり「ゴジラ」していると思います。
いつも観ているコチラのサイトにて、レジェンダリー版『ゴジラ』の「没デザイン」が公開されています。
コレを観てしまうと、様々な試行錯誤がデザインの上で行われたのが判ります。
下手すれば、エメリッヒ版「ゴジラ」以上の惨事にもある可能性があった事も判ります(苦笑)。
ザッと紹介します。































まんま日本のゴジラってのもあれば、コレの何処がゴジラなん?てのもあります(笑)
最終的に、あのデザインに落ち着いて一番良かったと思いました。
何と言っても、あの圧倒的な迫力と威厳と恐怖を漂わせた佇まい…というのは非常に難しいと思います。
ちなみに、コレらは以前にも言ったコンセプト・アート集「Art Of Destruction」に掲載されている様です。
未だ日本語翻訳版のリリースがアナウンスされませんが、多分リリースされると思います。
絶対に欲しいです!!
少々お値段が高くなってしまうのは仕方ないですが、「パシフィック・リム」みたいに限定三千部とかい悲劇は止めて欲しいと願っています。



その「Art Of Destruction」。
「ゴジラ」だけでなく、敵となる「MUTO」のデザインも載っている模様です。
本作において、やはりゴジラ単独で人類と戦うという物語ではなく。
やはり敵怪獣として「MUTO」が登場した事が、作品として大きな評価にもつながっている感じです。
根はマニアなエドワーズ監督、その辺りは「怪獣映画のツボ」をしっかり心得ていたのかと思います。
ゴジラも気になりますが、この「MUTO」がどんな大暴れをスクリーンで繰り広げるのかも注目です。



日本公開が2ヶ月も先だなんて…。
今すぐにでも観たいって気持ちは昂る一方であります。
そんな中、また新たなクリップが公開されました。
また、コレが凄いんです。
我々日本のファンは、これからはジッと我慢で公開まで耐えるしかありませんね(号泣)。




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