先日、ハリウッド版『ドラゴンボール』が、また公開延期(9月!)のネタを取り上げましたが…。
アレ以降、アチラのサイトを色々巡ってみたのですが、やっぱり「4月公開」で間違いない様です。
完全にヤラれました(怒)、ホンマに「エイプリル・フール」ネタだったとは!?
この時期に更なる公開延期って、作品の成功をメチャクチャ左右する重大事項です。
「エイプリル・フール」のネタとしては、ちょっとシャレにならないと思いました。
FOX社も、かなり気合いを入れた作品だけに…まんまと騙されました。
ってな事を言っていたら、ホンマに「9月公開」と発表があったら、ボクはFOX社の広報担当者を呪います(笑)。
さて4月に入ってから、今まで“極秘”だった作品のヴィジュアルが次々と公開(流出?)されています。
特に先日の大量なヴィジュアルの露出に対し、アチラのファンの間でも賛否両論があります。
まずは製作が順調であり、ネタを小出しにしてファンの期待を煽っているのでは?と言う説。
何はともあれ、本編の撮影は無事に終了した様です。
本来ならこの夏の「超目玉」となる大作だった本作、サマー・シーズンのプロモーションが本格化する中、作品の存在をアピールする為に意図的にヴィジュアルを公開し、ファンの期待を煽っている…と言うモノ。
確かにアチラでは『アイアンマン』や『スピード・レーサー』のTVスポットがガンガン流れている模様。
この夏の超本命である『インディ・ジョーンズ4』や、遅れていた『超人ハルク』の予告篇も公開され、夏の超大作があらかた出揃った感じはありますわな。
そんな中に『ドラゴンボール』が無い…と言うのは会社的にも痛い、いわゆる“話題作り”の為だとも推測されます。
その一方で公開延期になったくらいなんで、ホンマに本作の製作が順調ではないのでは?
それを隠す為に、いかにも製作が順調であるのをアピールする為に、あれだけ大量のヴィジュアルを公開したと言う説です。
確かに公開が4月が延期になったのだから、何もこの時季にヴィジュアルを慌てて公開する必要は無いのも確か。
しっかりとしたプロモーション計画の下、観たい!と言うファン心理をギリギリまで焦らして、夏の超大作達の公開後に、ヴィジュアルを次々と公開して来年春への期待を膨らませる…と言うのは常套手段ではあるかと思います。
さて、どちらが正しいのでしょうか?!
個人的には、両方の説は間違いはないかと思います。
映画会社サイドと本作の製作現場サイドでは、作品に対する思惑も当然違うでしょう。
両者の「思惑」が複雑に絡み合った、今回のヴィジュアル公開だったと個人的には解釈します。
さて、そんな中遂に「ピッコロ大魔王」の姿が公開されました!!
でも肝心の「御尊顔」は“TOP SECRET”で、しっかりと隠されています。
本作において特殊メイク/クリーチャー・エフェクトを担当するのが、『エイリアン』シリーズで有名なADI。
ただ予算削減の為か、各キャラクターに関しては違う工房かアーティストを起用している模様、ADIは全体把握と大物キャラクターを担当してる様です(神龍や巨大猿とか?)。
しかし、このピッコロ大魔王を見て驚きました。
ブラウンのボディ・アーマーなんでしょうか? 一瞬バットマンかと思いました(笑)。
やはりコミックの、紫、白いマント、それに「魔」と言うマークのイメージが強烈なんですね。
ピッコロ大魔王役のジェイムズ・マスターズも語っていたのですが、実写版のピッコロはコミック・アニメ同様に体色は緑、体毛もなく筋肉質、例の触覚(角?)も付いているとの事。
コレはあくまでも、ボディ・アーマーをつけたピッコロ大魔王な様子。
何かこのままでピッコロのリアル・メイクをしたら、まんま『ウィッシュ・マスターズ』の邪悪なジンにそっくりやで(笑)。
特殊メイクをする人によれば、ピッコロのメイクは顔だけでなく体にも及ぶ為に、毎日3~4時間を必要とするそうです。
ジェイムズはそれに忍耐強く耐え、特殊メイク・スタッフに対しても非常に協力的との事です。
他の工房も、ピッコロ配下のクリーチャーを沢山作っている様で、ちょっと期待しても良いかもね?!
PS:ファンの前で『ドラゴンボール』を熱く語るジェイムズさん
アレ以降、アチラのサイトを色々巡ってみたのですが、やっぱり「4月公開」で間違いない様です。
完全にヤラれました(怒)、ホンマに「エイプリル・フール」ネタだったとは!?
この時期に更なる公開延期って、作品の成功をメチャクチャ左右する重大事項です。
「エイプリル・フール」のネタとしては、ちょっとシャレにならないと思いました。
FOX社も、かなり気合いを入れた作品だけに…まんまと騙されました。
ってな事を言っていたら、ホンマに「9月公開」と発表があったら、ボクはFOX社の広報担当者を呪います(笑)。
さて4月に入ってから、今まで“極秘”だった作品のヴィジュアルが次々と公開(流出?)されています。
特に先日の大量なヴィジュアルの露出に対し、アチラのファンの間でも賛否両論があります。
まずは製作が順調であり、ネタを小出しにしてファンの期待を煽っているのでは?と言う説。
何はともあれ、本編の撮影は無事に終了した様です。
本来ならこの夏の「超目玉」となる大作だった本作、サマー・シーズンのプロモーションが本格化する中、作品の存在をアピールする為に意図的にヴィジュアルを公開し、ファンの期待を煽っている…と言うモノ。
確かにアチラでは『アイアンマン』や『スピード・レーサー』のTVスポットがガンガン流れている模様。
この夏の超本命である『インディ・ジョーンズ4』や、遅れていた『超人ハルク』の予告篇も公開され、夏の超大作があらかた出揃った感じはありますわな。
そんな中に『ドラゴンボール』が無い…と言うのは会社的にも痛い、いわゆる“話題作り”の為だとも推測されます。
その一方で公開延期になったくらいなんで、ホンマに本作の製作が順調ではないのでは?
それを隠す為に、いかにも製作が順調であるのをアピールする為に、あれだけ大量のヴィジュアルを公開したと言う説です。
確かに公開が4月が延期になったのだから、何もこの時季にヴィジュアルを慌てて公開する必要は無いのも確か。
しっかりとしたプロモーション計画の下、観たい!と言うファン心理をギリギリまで焦らして、夏の超大作達の公開後に、ヴィジュアルを次々と公開して来年春への期待を膨らませる…と言うのは常套手段ではあるかと思います。
さて、どちらが正しいのでしょうか?!
個人的には、両方の説は間違いはないかと思います。
映画会社サイドと本作の製作現場サイドでは、作品に対する思惑も当然違うでしょう。
両者の「思惑」が複雑に絡み合った、今回のヴィジュアル公開だったと個人的には解釈します。
さて、そんな中遂に「ピッコロ大魔王」の姿が公開されました!!
でも肝心の「御尊顔」は“TOP SECRET”で、しっかりと隠されています。
本作において特殊メイク/クリーチャー・エフェクトを担当するのが、『エイリアン』シリーズで有名なADI。
ただ予算削減の為か、各キャラクターに関しては違う工房かアーティストを起用している模様、ADIは全体把握と大物キャラクターを担当してる様です(神龍や巨大猿とか?)。
しかし、このピッコロ大魔王を見て驚きました。
ブラウンのボディ・アーマーなんでしょうか? 一瞬バットマンかと思いました(笑)。
やはりコミックの、紫、白いマント、それに「魔」と言うマークのイメージが強烈なんですね。
ピッコロ大魔王役のジェイムズ・マスターズも語っていたのですが、実写版のピッコロはコミック・アニメ同様に体色は緑、体毛もなく筋肉質、例の触覚(角?)も付いているとの事。
コレはあくまでも、ボディ・アーマーをつけたピッコロ大魔王な様子。
何かこのままでピッコロのリアル・メイクをしたら、まんま『ウィッシュ・マスターズ』の邪悪なジンにそっくりやで(笑)。
特殊メイクをする人によれば、ピッコロのメイクは顔だけでなく体にも及ぶ為に、毎日3~4時間を必要とするそうです。
ジェイムズはそれに忍耐強く耐え、特殊メイク・スタッフに対しても非常に協力的との事です。
他の工房も、ピッコロ配下のクリーチャーを沢山作っている様で、ちょっと期待しても良いかもね?!
PS:ファンの前で『ドラゴンボール』を熱く語るジェイムズさん