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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

POC(ポック)

2020-12-19 | お気に入り
念願叶って、このセットに辿り着いたもの。
スキー用のヘルメットですが、本当に色々と試すこととなりました。

最初、初めてのヘルメットとして「カレラ」の物を特価で買いました。
そのメット自体はまぁまぁでしたが、使っていたオークリーのAフレームはヘルメットには合いませんでした。(フレームの上部のカーブが合いません)
そして、ゴーグルをカレラの物を手に入れました。
そして使っていくうちに、今度はもう少し洒落たヘルメットが欲しくなったのです。
POCの物が欲しかったのですが、欲しい色がなかなか出てきませんので、他社の物を被ったりしましたが、それでもPOCが欲しいのは変わりませんでした。

そうして今年、ようやくヘルメットとゴーグルをPOCに統一したのです。
本当は、エメラルドグリーンの様な色が欲しかったのですが、3シーズンくらい待ちましたが出てこないのでした。
ウェアの交換後も無難なホワイトが2番目の候補でしたから、マットホワイトのリミテッドエディションとしました。
メットの色とゴーグルバンドの色の組み合わせで、魅せるつもりでした。
例えば、サックスブルーのヘルメットにグレーのバンドとか、レッドのメットにホワイトのバンドなど、、
しかし、現物で合わせていかないと、ちょっとした色味で大きく違ってきてしまいます。

ゴーグルは、バンドの色だけでなく、レンズカラーやフレームカラーに大きく左右されます。
欲しいゴーグルは、それなりに高価な為、絶対に失敗する訳にはいきません。
欲しいレンズカラーが決まっていて、マットホワイトに合わせるならば絶対に鉄板であるグロスホワイトフレームの組み合わせ。
保守的と言われようが、やはり冒険はできませんでした。
個人的な主観ではありますが、マットホワイトにマットホワイトは色気がなさ過ぎます。
画像では分かりにくいですが、レンズカラーはゴールドのミラータイプ。
Helmet  POC FORNIX Limited
Goggles  POC Fovea Clarity


POCはサイクリングにも進出しておりますが、性能云々は別として今は食指が伸びません
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満タンはNG

2020-12-17 | M135i
以前ここで書いた、F20の燃料タンクリコールの件です。(2シリーズ、3シリーズ、4シリーズも)
燃料タンクの溶接方法が不適切とあったものです。
よほどのことが無ければ、といったレベルであろうと想像しますが、先日ディーラーに行った際に聞いてみたところ、まったく入荷しないと話していました。
悠長に構えておりますが、次のリコールも入りましたので、目処はついているのかBMWジャパンに確認してみました。
すると、目処もたっていないと、、
まぁそれはしょうがありません、あれだけの車種と台数を考えると無理もありません。

「大変ご不便をおかけしており、申し訳ございません
ディーラーからも説明を受けたかと思いますが、燃料を満タンにせず7、8分目でお使いいただけますと安心です」と
まったく聞いておりません。
燃料タンク上部の接合部分らしいので、満タンにすると負荷がかかる様です。
F20をはじめ、まだまだ時間がかかる様ですから、8分目給油を積極的に実施して参りましょう。
何も考えずに満タンとしていた方は、ちょっと考えなければいけません。
52Lタンクですから、3/4程度で給油をするならば27Lあたりが良いのでしょう。
何にしても、満タン法で燃費を計算していた方には、ちょっと面倒です。

更に、私のM135iの場合
1/4を残して給油をするとなると、13ℓを残して8分目までとすれば給油は27ℓくらいでしょう。
つまり、8.5キロ×27ℓ=229.5となります。
230キロ走るごとに給油という面倒くさい生活を強いられるわけです。
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GRヤリス?

2020-12-16 | 車関連
GRヤリス、かなりの台数が配備されている。
通りがかりに、チラッと派手なヤリスがトヨタのディーラーに並んでいたりするのを見て、乗りたくなったのです。
あの鬼剛性のコンパクトボディに、272馬力を発生する3気筒ターボは、いったいどんなものだろうと期待は膨らみます。

そしてトヨタ店に突撃したのです。
赤のGRヤリスが、いつでも来なさいと言っているように見えました。
欲しくなってしまったら事だと思いながらも、乗せていただけますかとお願いした。
気さくに、「どうぞ」と、、
225/40-18タイアも、デュアル出しのマフラーも、その気にさせます。

乗り込んで、割に柔らかいシートだなと、、
更にスタートボタンでエンジンに火を入れれば、ライズと変わらない様なエグゾーストノートがする。
なるほど、回さなければ静かな羊系のセッティングなのだなと、
そして発進させようとシフトに手を伸ばすと、ATレバーがありました、、
マニュアルじゃないのですかと聞いてみれば、「これ1.5Lの方です」と、、、
何ですか1.5Lの方ってと聞いてみれば、なんちゃってGRなのだとか。
もちろんGRなのですが、ノンターボの1.5Lで120馬力。
大げさに言えば、走って見てもライズと違いが分からないほどにマイルドである。
つまり、見た目だけGRが欲しい人向けの「GRヤリス」なのだそうです。
まぁ確かにエクステリアは、完全に騙されたほどにGRです。
この1.5Lは265万で、本物は396万ですから、確かにターゲット層は違うのでしょう。
1.5L版がある事知らない方は、試乗車を探す際にはお気を付けください。
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何も足さず、何も引かず

2020-12-14 | M135i
ここのところ乗ってきた車で、このサイドスタイルに惚れ込めない車種が多いと感じました。

SUVというジャンルが流行りだしてから、このサイドスタイルというものをあまり重要視しなくなったと感じるのです。
それこそ昭和の頃の車ってやつは、どの車を見てもサイドスタイルに纏まりのない車は商業車であった。
達磨のセリカだって、初代GT-R、ケンメリ、ソアラ、XXとサイドスタイルのキマッタ車はモテたんです。

それがどうでしょう、SUVというジャンルは別物であると言わんばかりに、サイドスタイルは実用に基づくなんて声が聞こえてきそうです。
まぁ実際には、空気抵抗を考えての事もあるのでしょう。
フォーミュラーカーが、その昔に比べて、素人目には美しくなくなったのと近いのかもしれません。
実用車の場合、サイドスタイルよりもラゲージスペースやキャビンが充実すれば文句は出ません。
そうして美しい車は減っていったのでしょう。

私は運転をしていて、街中のウィンドウに映る自車を見るのが好きです。
これが猛烈に好きになったのは、E46(Mスポ)からです。
あの当時、4ドアセダンとして、適度なスポーティさを備えた姿、本当にキマっていました。
その次に気に入ったのは、5GTIの塊感のある達磨スタイル。
以降、A5スポーツバック、F20となるのです。
当然にSUVのE83やF25は見る楽しみなどは無く、FK7に至っては決まり切らないものを感じておりました。
またそのスタイルだけでなく、人の乗る位置も重要と思っています。
そのサイドスタイルに人を加えた絵面がカッコよくないと、これまたガッカリしてしまうのです。

幾台も乗り継いで、私なりに思い至ったのは、「吊るしで気に入るものを買え」というもの。
旧車などを弄って乗るのはまた違いますが、基本ノーマルから弄って欲しくなるものを選ばず、素の姿で乗れるか、今の時代これが鉄板だと感じます。
国産車でも、昔みたいにタイアハウスの内側にずっぽりと奥まったタイアを見るのは珍しいものです。(それなりのクラスにおいて)
今の時代、ある程度完成されていますから、下手にホイールを換えただけで、その車が100万円も安く見えてしまうことも多々あります。
例えばスープラのRZ純正19インチホイールなど、ここまで純正で作り上げるかといったほどの代物です。

ともすれば社外品に見えてしまいそうなほどのものですが、品を保つギリギリのセンを思います。
これを下手に社外品に変え、飽きずに品よくカスタマイズ感を出すというのは至難の業でしょう。(オヤヂの見方ですが)

今の時代、ある程度以上の車両価格の車を弄るのは難しくなっているのだと思います。
注)もちろん、ある程度のホイールを入れてキマる車両もありますケド
コメント (2)
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FITとYARIS

2020-12-12 | 車関連
私は以前、両車を簡単に乗ってみて、フィットの価値(勝ち)なんてタイトルを付けました。
どう見ても、一般受けが良さそうなフィットでありましたが、蓋を開けて見たら販売台数ではヤリスに大きく水をあけられました。
ヤリスの販売台数は、ヤリスクロスも含みますが、勝負あったという感じです。

ユニバーサルデザインといった趣のフィットが売れず、室内の質感も良くなく、後席の狭いヤリスが売れた事、興味深いものです。
確かにフィットは、最近流行りの流線形をもってはいません。
ただ、それを差し引いても良い車だと思える質感やら、走りがありました。
また、皆同じ方向へデザインが向いていく中、やわらかな表情は貴重であると思います。
結果的に数字に表れない事、とても残念に思います。
もし仮に、この両車がひっくり返っていたらどうなのだろうとさえ考えてしまいます。
つまり、ホンダヤリスとトヨタフィット。
これでも、販売網とトヨタブランドでトヨタが圧勝してしまうのでしょうか。

誰しも売れている車を買うのは、安心できるものです。
まぁ普通に考えて、売れるだけの何かを持っているという事ですから。
それが、デザインであったり、燃費、パワー、乗り心地など様々なファクターが組み合わさります。
トヨタブランドとして購入する方も多いのでしょう。
例えば、ビールをキリンと決めているように。
しかしチャレンジ精神があれば、ビールの場合は試し飲みくらいはするでしょう。
是非車も試乗していただきたいと感じます。
今のホンダは、小型車を作らせればとても良いものを作ると感じます。
喰わず嫌いはもったいないかと思うのです。是非この週末は、ホンダディーラーへ、、(笑)

さて余談ですが、135iの燃料タンクは118などと同じ52ℓの様です。
あれらの車種と同じような燃費ではないので、給油が忙しいのは玉に瑕です。
燃費8.5㎞/Lとしてみると、わずか221㎞の走行でタンクは半分となるのですから、あっという間に給油を考えることになるのデス。
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