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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

チョン ジヒョン

2020-07-04 | お気に入り
最近、暑くて夜中に目が覚めると、そのまま眠れなくなる事多し。
翌日に影響しますから、ホントに嫌なのですが、Amazonプライムをつけてしまいます。
無料放送分を見まわっていると、お気に入りの映画が気になるのは皆様も同じでしょう。
無料ならば一度見ていてもあの感動を、なんてところです。
見返してみると、かなりの部分忘れてたりしているのですが、そうであるほど嬉しい。
そうして選んだのが「猟奇的な彼女」です。
スマッシュヒットを飛ばした韓国映画ですので、見た方も多いかと。
私はこのシリーズが気に入り、「僕の彼女を紹介します」は買ったくらい好きなものです。
脚本が良いのもそうですが、なんと言っても主人公チョンジヒョンの可愛さがこの作品をより良いものにしたのは確かです。
今回思ったのは、この娘の髪の美しさと、いやらしみのないCuteさ、これは何にも代えがたい。


さて、FK7を回想すると(まだ手放してはいませんが)、何となく感じていたのだと気がつくのは、メーターです。
液晶メーターですが、従来型の速度と回転計を模したものではなく、昔からあるデジタルスピードメーターの外側にタコが回る方式です。
その左に水温計、右に燃料計がありますが、このメーターに緻密さはない。
そして更に言うならば、心躍るものではないのだと今思う。
実際の回転フィールもそうでありますが、このメーター類までもがさっぱりしているのでした。
私はアナログ式の緻密にできているタイプが好みですが、最近流行りのバーチャルコクピット式などと比べても足りないものであった。
やはり年中見ている部分でありますから、ここは気持ちが上がる様な視覚的効果が欲しいものでした。

タイトル画は、アウディA1によく似ている、新型プジョー208

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ティグアンの怪

2020-07-03 | 車関連
ティグアンが、デジタルワールドプレミアしたという、マイナーチェンジ。
このタイミングでティグアンにも「R」がラインナップされるという。
320馬力を誇るというエンジンに、4モーションと隙の無い構えであります。
更にはPHEVもこのタイミングでという、欧州で愛されるSUVに抜かりはないとか、、

あくまでも私の感想ですが、現行ティグアンは、初代よりも見る機会が少ない様に感じます。
初代もかなり昔のモデルと見えてきましたので、減っていると思われます。
何となく、ティグアンは減少傾向にある様な気がするのです。
それは、Tクロスが出たからとか、T-ROCが間近であるといったものとは別に、売れ行きが悪い様な気がするのです。
実質的なカタログモデルであるTSIハイラインが466万からであるのだが、1.4Lターボというもの。
この排気量が悪いわけではないのですが、1.4Lから絞り出す150馬力と25キロのトルクは心もとないシーンもあるでしょう。
試乗記で触れましたが、デチューンされた2Lディーゼルターボも150馬力であり、トルクだけが35キロ弱と膨らみます。
これで514万からという価格設定です。
184㎝という全幅は気になるほどではないが、これだけの全幅が有るならば全長をもう少し伸ばしても良いのではと感じます。
きっとスクエアなボディは思ったよりも感覚をつかみやすいのでしょう。

欧州で愛されるミディアムコンパクトSUVが日本でなぜ売れないか、不思議であります。
私も、X3を購入する際には何度となく候補としました。
質感も悪くないし、色もいい(確かタングステン何とか)のに、何故決め手とならなかったのか。
それはひとえにパワーユニットでしょう。
FFとしてタウンユースとするには、ボディがちょい大きくて、
4輪駆動として長距離をものともしない体躯として見せるには、ボディがチョロQっぽいのかもしれないし、ディーゼルのパワーも頼りない。
つまるところ、誰もが欲しいと思えるエンジンを載せていないのだと思うのです。
2Lディーゼルならば、パサートと同じ190馬力版をもってくれば文句ありません。
ガソリンであるならば、ゴルフオールトラックの1.8Lでしょう。なんでもかんでも1.4というのは、、です。

タイトル画が、マイナーモデルのティグアンRで、こちらが現行型

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