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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

タイアは四角く

2020-07-14 | 車関連
以前、どこかの頁で「タイアは四角く履きたい」と書き込まれていた。
これはつまり、適正サイズのリム幅に合わせるといった事を指します。
もっと簡単に言えば、引っ張らないで履くというもの。

インチアップをした際や、純正タイアを使ったホイールチェンジにしても、0.5J太めにするといったモディはキマるものも多い。
しかし最近、この四角くといった意味が良く分かる気がします。
もちろんゴルフGTIの様に0.5J太くする方がより良く見えるものもありますが、この0.5太くするだけで四角くならないものが多くあります。
最近の車は、純正装着で見栄えを良くするために18インチ以上を履いてくる車種も少なくありません。
35扁平、40扁平あたりのタイアに0.5太くするだけでも、引っ張られている形状が良く分かってしまうものがあります。
メーカーやタイアにもよりますが、インチアップの美しさと適正リム幅との関係は一筋縄ではいかないと思う今日この頃です。

更に言えば、純正装着(ないしオプション)のホイールがキマっている車両に越したことはない。
常々書きますが、自分で選択した社外ホイールは、多かれ少なかれその車に色を付けてしまいます。
若かりし頃はそれが誇らしいのですが、私の様な年齢になるといつしかその色が邪魔になるのです。(つまり飽きるという事です)
そうなると乗り換えとなりますから、私は純正の美しい車種を探したいと考えるのです。

さて家人の車探し、
CMがうるさい程に流れている「KICKS」がどれ程のものか、日産にお邪魔した。
まぁノートもセレナも乗っていますので、予測はつくのですが、組み合わせは無限大ですから。
話を聞けば、車の性格に合わせたセッティングを行い、静かでパワフルとか、、では乗れますかと聞けば、「今の時間他店舗にありまして申し訳ございません」と。
それじゃしょうがありませんけど、近いうちに乗ろうと思います。
176㎝の全幅は、当然に室内空間にも反映され、4人が快適に過ごせるものであると感じます。
シンセティックレザーという合皮がどれ程のものか分かりませんが、質感よろしいものです。
今週中には試乗をしてみようと考えます。
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日帰り記録更新

2020-07-12 | Weblog
続いた3件目、商談と現車確認に出掛けてきました。
その先は、大阪
もう10年も前でしょうか、日帰りで京都まで車を売りに行ったのが最長記録でした。
今回は少し更新したものの、往復飛行機となりました。
よって楽ではあるのですが、朝早い便に乗るにはそれなりに気張ります。

コロナ渦で、飛行機はどんな感じなのだろうと興味もありました。
すると3人掛け、4人掛けに1人という感じでした。
人数も少ないので、定刻前に出発できたり、とても空いていて快適にボーイング787という機材に乗りました。
全席モニター付きなのですが、その前席との間隔が近いのか、それともモニターが大きいのか、目が悪くなりそうなくらい近いのです。
今回は空いていましたので、隣のモニターを使う事で快適に過ごせました。
普段はそうもいきませんでしょうから、ちょっと見ずらい様な気がします。

またこの機材、サンシェードが付いていません。
なんでも、調光サングラスの様に色が変わるのです。
少量の電気を流すと反応して変わるのだとか、まぁ濃い青色のサングラスをしている様になります。
そのモニターで見ることのできるコンテンツの多さといい、時代は確実に進んでいると感じます。

また、羽田に降りる際、初めて新しい航路を通りましたが、それほど低くは感じませんでした。
それこそ伊丹の方が街中に降りるなぁと感じるものです。
きっと最終的に大井ふ頭から入るからなのだろうと思います。
明るいうちに羽田に着いたのは久しぶりで、六本木ヒルズや東京タワーが良く見えました。

さて、車。
現車確認と試乗を済ませ、商談をまとめてきました。
事前に現車の状態を現地の方に細かく教えていただき、その上での確認です。
まぁ私が色々と聞きますから、お店の方も真剣に答えてくれるので、現車を見てガッカリという事は殆どありません。
エンジンの音も良く、多人数で乗っていたという形跡もなく、喜ばれる車両でした。
磨きとコーティングを手抜き無しでお安くやっていただく事、ここが肝心ともいえる商談となりました。
それにしても私の周りでは、乗り換えラッシュが続いております。

土産は当然大好物、堂島ロールを阪急デパートにて購入しましたが、精算を終えると「保冷剤2hほど入れておきました」と、、
生ものなんだと、初めて気づきました。そこで、冷蔵庫まで5hくらいかかるのですがと話すと、生クリームの部分が柔らかくなり、切るにも食べるにもよろしくないと。
背に腹ですから、モンシェールオリジナルの保冷バックも買いました。
これが思いの外、色、デザイン、持ちやすさと三拍子揃ったもの。
エコ時代ですから、次は新宿小田急へも持参しましょう。
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足りない部分

2020-07-10 | FK7
まだ降りていませんが、気持ちはずっと離れてしまったのです。
ただ繁忙期だったり、家人の車探しがはかどらなかったりと、ウダウダしております。

ネガな部分が目に付くのは、このタイミングでは致し方ありません。
車庫入れなどの際に前進後進をしますが、軽く吹かした時の音と実際の挙動がちぐはぐに感じます。
その排気音の割に出ないという感じがするものです。
このあたりは同じCVTを使うにも、軽自動車などの方が自然に感じます。
私が思うに、CVTにトルコンを組み合わせた味付けではないかと思っています。
この軽快感と組み合わされた、あまりリアルには感じないトルク感は、非常に独特であると思うのです。

それは、どの速度域でも多かれ少なかれ感じる事でしょう。
高速道路での中間加速などでは、やはり音の割についてこないと感じるのです。
如何せんトルクが太くありませんから、しょがない部分はありますが、私には滑らか過ぎるのです。

追突防止や、横Gセンサーなどが付いており(ホンダセンシングとか)正直なところウルサイものです。
追突防止はまだしも、横Gは本当にどうにかならないものかと思います。
交差点をちょっと踏んで曲がればピーピーピー、山道を気持ちよく曲がっていてもピーピーピー。
どうもこれを切るには、追突防止なども作動しなくなるものとか。
「箱根に行こう」というようなシーンであればそうしますが、普通に乗っているに入れたり切ったりなんて面倒です。
とにかくあのピーピーピーは、やる気をなくします。

最後に、あれほど気に入っていたエヴァンゲリオンスタイルですが、心底飽きてしまったのです。(私が歳なのですけれど)
当初気になっていたテールデザインは一度受け入れたはずなのに、美しさとバランスを感じず、真横からのサイドスタイルにも惚れ込めない。
お気に入りの角度は、前方斜めだけだったり、、

内装レザーを選んでいない場合、コンソール上部やドアトリム部分は目の粗いファブリックとなります。
このファブリック部分が黒なのですが、雨で濡れてもまだらになったり、汚れが目立ったり。
機能的に使ってはいけない素材であると感じます。
インサイトにも共通部品を使っていたりするらしいですから、本当にこのあたりホンダは下手と感じます。
バランスの良さを考えると、軽自動車に注力しすぎているのでは、、なんて意地悪に思う。

タイトル画は、鳴り物入りとなるか新型Q3とQ3スポーツバック
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新記録なるか

2020-07-08 | Weblog
ちょっと前に書きました「甥っ子の車」ですが、無事契約となりました。
ある程度の話をして、後は本人に任せるとしておりましたが、「ちょっと聞きたいことがある」と連絡が入った。
まぁ具体的にどうこう、というものではなく、この車両はいいかな?とか、値引きって?とか、ごく当たり前なことでした。
母親と一緒に大手中古販売店へ見に行ったりしたみたいですが、全然ダメと帰ってきたらしい。
対応した方がダメなのか、それとも車両がダメなのか、聞いてもおりませんが、あの手の店でこの親子ではカモとなるのは必至でしょう。

そこで私を頼るのは、正解でありましょう。
車種と予算を聞き、調べて目星をつけた。
担当店へモノの確認をすれば、及第点は越えているだろうと予測を立てた。
その系列店で購入したことがあるので、価格の交渉を事前に軽くしておき、後は現車確認をした際にお願いしますと。。

その車両は、「アクセラスポーツ」であった。
ふーんという感じです。
私は勧めてもいませんが、本人の希望であるMTがラインナップされている事と、ゴルフバッグが3つ入る事が叶うという。
動力性能に関しては、特に聞きもしませんでしたが、構わないのだろうと現車確認に向かった。
距離数を考えて、タイアの交換を余儀なくされるだろうと思っていましたが、地方都市での使い方と乗り方でこれほど違うのかと感じる。
問題なく2年は使えると考えて交換はせず。
その代わり、ワイパーアームが焼けていて、これだけが経年を感じさせるので根元から交換。
またオプションであったというキセノンライトが装着されておらず、ポジション共々ぼんやりとしていましたから、4200kくらいの球とLEDのT10ウェッジをポジションとナンバー灯に装着をお願いした。
まぁ見た目は現在のZoomZoom路線でありますから、これで少しは見栄えが良くなるでしょう。

価格交渉もすんなりと纏まり、本人へこの車乗ったことがあるのか聞いてみた。
すると、教習者がこれだったとか、、とても運転し易かったとも。。
では知っているのだとしましょう、1.5Lの自然吸気エンジン111馬力14.7kのトルクとするエンジンを。
これ位であっても、MTならば楽しめるのかもしれません。交通安全のご祈祷に行かせましょう。

さてタイトルの新記録とは、先週も1台商談をまとめました。
そして今週末にさらに一台、つまり半月の間に3台の商談をまとめるかもしれません。
ノリにノっていますが、ちょっと遠方となるので疲れは否めません。
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Renegado

2020-07-06 | 車関連
さてとん挫しているような愛車探しですが、家人よりリクエストありました。
ジープ社のレネゲードです。
スクエアなボディを持つ、ちょっとキャラの立った4駆です。

昨年マイナーチェンジをし、1.3Lターボのダウンサイジングとなり、トレイルホークに至っては179馬力の最高出力を誇る。
FFモデルはツインクラッチを使うが、トレイルホークは9速ZF社のトルコンとなる。
まぁ内容云々よりも、あのC3PO似の可愛いボディは、やはり女性に人気があるのだという。
もちろん乗るならばトレイルホークで、出力の低くなるFFは視野にないのです。

さてそのトレイルホークの試乗に伺いました。
今回は事前に予約をし、見積もりなどもお願いをするという珍しいパターンです。
予約をしておくと、到着と同時に用意が出来ており、すぐさま試乗に出掛けられるのはGoodです。
走り出し、FFモデルよりハンドルが重いかなと感じます。
そのまま踏むと、ラグが少しあると聞くけれど全然問題ないと感じるほどに力強い。
果たしてこれをずっと回すとどれくらいの加速になるのかは未知数ですが。。

今回はハンドルも握りましたし、リアシートに座っての乗車も体験しました。
FFモデルに試乗した際に感じたシートのホールドが、やはり気になります。
運転席では、サポートクッションを入れないと心もとないくらいゆったりとした作りです。
リアシートでもシート自体に張りがあり、沈みこまないタイプなので、どうもベンチに座っているみたいに落ち着かない。
私はクッションなどを使いたくはありませんから、この時点で難しくなりました。
ハンドリングにも少し癖があり、乗用車然としたBMWのXシリーズ等とは大きく違います。
いなして走るタイプではなく、総じて堅い乗り心地は、キビキビとした挙動を好むのかもしれません。
リアウィンドウも小さめで、割と高い位置にありますので、視界が良いとは言えません。(バックカメラがありますが)
これらを総合的に勘案し、家人は乗れないと判断したようです。
私もそれが良いと思うのでした。
しかし、MINIに負けない位キャラが立つこの車両、洒落ている。
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