えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

こんな店では買いたくないもの

2022-06-01 | 車関連
これだけの数Used carに触れていても、どうも足の向かない店があるものです。
しかも、その店には私の好みのセグメントの車が沢山置いてあったり、割とリーズナブルに感じるプライスを掲げています。
実際に検索をかけていて、よほど台数の出回っていない車でない限り、検索の網にかかりません。
その理由はまちまちですが、過走行であったり、程度が微妙であったりと様々です。
昔一度電話を入れた事があったのですが、その電話対応がふた昔前の対応と感じました。

今どきシビアな検索条件で連絡をしてくる世の中に、ウンザリしているのでしょうか、、
愛想がありませんし、「ウチはエバれるプライスで出している」と押しが強い感じです。(笑)
そういう店に限って、車両価格のみの提示で総額が出ていませんから聞いてみると、ざっと計算して40万チョイ乗りますね、、と言います。
その車両価格は、40万円乗せてもお得な年式程度ではなく、明らかに釣るためのプライス設定です。
それではお話にならないと、その時は電話を切りました。
少し前、頼まれていた車両がたまたまあったので、お店に行ってみたのです。
対応してくれたセールスは感じ良く、ひょっとすると掘り出し物に当たるかも、なんて期待もありました。

そして車を見せてもらうと、思っていたより遥かに程度が悪いものでした。
これは人それぞれですが、いつも私が探している様な程度車種の場合、電話でヒアリングしていたよりも少し良いくらいの印象を持ちます。
この程度であれば、ちょっと安いのは当たり前で、もっと安くてもいいはずです。
では、この現状渡しでどれくらいになるか上長と数字の方お願いしますとして帰り、その翌日に電話が来ると全く引けませんと言う。
じゃ傷の修理などいくつかサービスでする事ができるか聞いてみるも同じです。
つまり、交渉には応じないというスタンスなのでしょう。
まぁ自信ののあるプライスからまけない、というのがいけないものではありません。
あくまでも相場に対してというものでしょう。
そして、私はこういった百円単位の数字しか切ることができないといった店が好きではありません。
ケチだからというのもありますが、お互いの妥協点を探ることなく、交渉を有利に進めたいと考える店の方針を好みません。
またこういった店は、在庫期間が割に長いものです。
結局売れずにプライスを下げたりすることも珍しくありません。
共通して言えるのは、店に活気がありません。
今の時代、40台程度の在庫車であれば、1月にその7割を入れ替えるという店も珍しくありません。
こういう店は、なんといっても活気があります。
しかし、売れている店が必ずしも車の程度に比例するものではなく、価格に比例するものであるのはご存知の通りです。

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