
遥か昔に兄弟に譲ったクロスバイク(スペシャライズドのシラス)
何度かこのブログにも出てきたのですが、最後は大鉈を振るってモディファイした。
グラベルキング(パナレーサー)を履いて中々に仕上がったものでした。
あれから何年くらい経っただろう。
連絡があったと思ったら、チューブがダメになっちゃったみたいなので、修理をお願いしたいと。
どういうことか聞いてみると、低圧でタイアが潰れてしまっているのに面倒くさいから、そのまま乗って走ったと。
仏式のチューブが斜めになってしまっているからダメなんだと思うとか。
どんな乗り方をするとチューブのバルブが斜めになるんだろう、知りたい気もするがホイールもダメなんじゃ?
何にしても、リム打ちしている状態でそれなりの距離走っちゃったのならば、きっとタイアもだめなんだろう。
そんないい加減に乗る人にグラベルキングはもったいない。
先日、ルイガノに入れたIRCのJETTYに32Cがありましたので、これを入れる事にしました。(2本で5千円チョイ)
まぁそれでもチューブを入れれば7千円の出費です。
Vブレーキの調整もお願いしたいとか、、人使いの代償は、吞めてつまめるお気に入りの蕎麦屋でさんざん飲ませていただきます。
リムって事ですからホイールで、ホイールならBBSってワケで、BBSならメッシュ
先日、この手のメッシュを履いた車を見かけました
それこそ私の若かりし頃、お金をかけられる人は100%とは言わないまでも、かなりの人がBBSを信仰しておりました
この手の細いメッシュが豪華さを引き立てていた
ところが先日、この手を履いていたのが思い切り現代の車です
狙っているのかいないのか、現代の車に合わせるとレトロ感が足元に漂っておりました
BBSのRS、確かにE30時代が全盛で、E36になるとちょっと違ってきたのだろう
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