R5(Cervelo)のパーツ選定がようやく済みました。
パーツの入荷が遅れている関係で、時間に余裕をもって決めることができます。
2月末頃には、すべてのパーツが入荷の見通しであると言いますが、伸びる可能性はあると聞かされています。
支払いは気の重いものですから、4月でもいい様な気持ちでおります。
今回、新調するのは
フレーム
STI
Fディレーラー
Rディレーラー
ジャンクション関係
エレクトリックケーブル類
バッテリー関係
BB
ハンドル
ステム
バーテープ
となります。
リムブレーキ仕様を選びましたので、ブレーキとホイールも移植できます。
クランク、サドル、タイア、チェーンさえも移植します。
それで何を迷っていたかと言いますと、ハンドルとステムになります。
この部分、機能的にはもちろんのこと、その見た目に大きく影響します。
何より見た目も重視したい方ですので、検討に検討を重ねました。
R5でDi2にする場合、Di2コードをステム内に通すことのできる純正ステムが発売されています。
カーボン製で機能的にはいいのですが、定価41,800円もしますし、そのフォルムは悪くはないがサイコーにいいわけでもありません。
ちょっともったりしているように見える気がして、私は他を探していました。
当初、ハンドルもLOOKに入れていた3Tのアエロノヴァを使おうかとも考えていましたが、ラウンドした形状に飽きが来て買いなおすことにしました。
アエロノヴァほどエアロエアロしていない方が、クラシックロード進化系のR5には良い様な気がしたのです。
それほど絞り込んでもいない直線的なタイプで、内臓ケーブルに対応するカーボン製のDEDAスーパーゼロとしました。
そうすると、ステムもスーパーゼロとするのがセオリーであるのですが、このスーパーゼロステムはトップにかけて太くなる形状をしています。
つまり、フォーク付け根にかけて横から見ると細くなっています。
どうしてもこの部分が、R5のオーソドックスなフレーム形状に合わない気がしたのです。
DEDAの場合、クランプ径が31.7φであるのは有名なものです。
つまり31.8として普及しているサイズと合わせずに、0.1φ細くしています。
アルミ×アルミならば、推奨こそしませんが合わせることも怖くありません。
しかしカーボンが混じれば、その組み合わせはタブーとなります。
ハンドルを変えることもできましたが、DEDAで探しZERO100としました。
スーパーゼロよりもグレードを落とすことになりましたが、その差20g程度と思われます。
デダという事もそうでしたが、そのライズ角も重要視したのです。
6度では足らず、10度では行き過ぎる。
トップチューブのスロープ角と合わせた角度が、私のフレームサイズの場合8度がジャストと予想します。
ここ本当はポジション優先なものでしょうけれど、美しい形で作ってみて悪ければ変えるというつもりです。
Di2という慣れていないモノを使うに、今回この選定が一番面倒でした。
パーツの入荷が遅れている関係で、時間に余裕をもって決めることができます。
2月末頃には、すべてのパーツが入荷の見通しであると言いますが、伸びる可能性はあると聞かされています。
支払いは気の重いものですから、4月でもいい様な気持ちでおります。
今回、新調するのは
フレーム
STI
Fディレーラー
Rディレーラー
ジャンクション関係
エレクトリックケーブル類
バッテリー関係
BB
ハンドル
ステム
バーテープ
となります。
リムブレーキ仕様を選びましたので、ブレーキとホイールも移植できます。
クランク、サドル、タイア、チェーンさえも移植します。
それで何を迷っていたかと言いますと、ハンドルとステムになります。
この部分、機能的にはもちろんのこと、その見た目に大きく影響します。
何より見た目も重視したい方ですので、検討に検討を重ねました。
R5でDi2にする場合、Di2コードをステム内に通すことのできる純正ステムが発売されています。
カーボン製で機能的にはいいのですが、定価41,800円もしますし、そのフォルムは悪くはないがサイコーにいいわけでもありません。
ちょっともったりしているように見える気がして、私は他を探していました。
当初、ハンドルもLOOKに入れていた3Tのアエロノヴァを使おうかとも考えていましたが、ラウンドした形状に飽きが来て買いなおすことにしました。
アエロノヴァほどエアロエアロしていない方が、クラシックロード進化系のR5には良い様な気がしたのです。
それほど絞り込んでもいない直線的なタイプで、内臓ケーブルに対応するカーボン製のDEDAスーパーゼロとしました。
そうすると、ステムもスーパーゼロとするのがセオリーであるのですが、このスーパーゼロステムはトップにかけて太くなる形状をしています。
つまり、フォーク付け根にかけて横から見ると細くなっています。
どうしてもこの部分が、R5のオーソドックスなフレーム形状に合わない気がしたのです。
DEDAの場合、クランプ径が31.7φであるのは有名なものです。
つまり31.8として普及しているサイズと合わせずに、0.1φ細くしています。
アルミ×アルミならば、推奨こそしませんが合わせることも怖くありません。
しかしカーボンが混じれば、その組み合わせはタブーとなります。
ハンドルを変えることもできましたが、DEDAで探しZERO100としました。
スーパーゼロよりもグレードを落とすことになりましたが、その差20g程度と思われます。
デダという事もそうでしたが、そのライズ角も重要視したのです。
6度では足らず、10度では行き過ぎる。
トップチューブのスロープ角と合わせた角度が、私のフレームサイズの場合8度がジャストと予想します。
ここ本当はポジション優先なものでしょうけれど、美しい形で作ってみて悪ければ変えるというつもりです。
Di2という慣れていないモノを使うに、今回この選定が一番面倒でした。
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