えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

メルセデスのシート

2024-05-06 | AMG C43
今回C43を探していて、いや前にもC250を見ていた頃より思ったことです。
Used車にみるシートのへたり具合が大きいと。
同じ年数使われていたBMWに比べると、明らかにシート地はお疲れ気味に見える。
これはシート地に使うレザーの種類にもよるのだろうけれど、VWのレザーも似たようなもの。
BMWにおいてはその張り具合や使うレザーの材質なのか、しわが目立たずたるみも少ない気がします。

MBやVWで5万キロ程度のものであると、運転席座面の疲れ具合が気になる車両が多いことに気が付きます。
それでも今回私が購入した車両の様に、4万キロを超えたものであってもBMWらと遜色のないものも存在します。
これって使われ方という部分に尽きるとは思うのですが、レザーシートの定期的なメンテナンスをしている方など1割もいないでしょう。
その割合がBMWが高いなんて考えにくいものです。

ここで私の立てた仮説ですが、素材の他にドライバーの体重というものがあるのではないかという事。
つまりBMWよりもメルセデスに乗る方の体重が重いのではないかというものです。
当然に、人間が歩いたり走ったりする際に膝にかかる重量が倍増するように、車の左右上下動によってシートへの荷重は相当なものなのだろうと思います。
BMWよりもメルセデスに乗る方の方が美食家が多い様な気もします。
まぁこの仮説は、VWには当てはまらないのですが、、

最後に、C43のシートはどちらかというと小ぶりである。
F31やF20のMスポシートに比べても遜色ないほどにホールド感はあるものです。
このシートがあの足回りをどれくらい緩和してくれるのか、検証するのが楽しみなようで怖いもの。

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