えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

確信犯(三菱編)

2022-02-12 | 車関連
先日、RVRの話をしたばかりですが、今日の驚きはまたしても三菱車。
先行する車両にエクストレイルがありました。
そのエクストレイルが車線変更したところ、その前にいた車両もエクストレイルなのかと思ったら、エクリプスクロスだったのです。
マイナーが入ったのは知っていましたが、これほどイメチェンをしたとは知りませんでした。
そのチェンジは、RVR同様フロントマスクについてのイメージはそれほど変わらず。
しかしテール処理では、大きく変わったのでした。
マイナー前

マイナー後

横一文字に付いた2段目のスポイラーが特徴的だったと記憶していますが、それを取っ払いまして、テールライトのデザインがエクストレイル風になったように見えます。
マイナー前とマイナー後、どちらが万人に好まれるかと言えば、後者であるとは思います。
しかし、エクストレイルがフルモデル直前とはいえ、なかなかの被せように見えます。

そもそも、エクリプスというネームを使ったのはどうだったのでしょう。
私は、当時エクリプスも検討したほど、キャラの立った車両でした。
逆輸入車で左ハンドル、という点でも希少価値に飲みこまれそうになった程でした。
しかし、2ドアのスペシャリティというジャンルでしたから、なぜ今頃SUVに使うのか今も分からないものです。
初代の2ドアクーペとの系譜として見てとれるのは、横一直線を基調としたデザインであったと思います。
リアスタイルの2段目スポイラーが、時代を乗り越えても残る微妙なラインであった様に見えましたが、これでスッキリとなくなりました。
まぁ売れればいいのでしょうけれど。

タイトル画は、ご存知初代エクリプス

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