新年あけましておめでとうございます。
さて、昨年末に通算11台目のスポーツバイクが決まりました。
カナダの雄と言えるでしょう、cervelo(サーヴェロ)様です。
そして今回、基幹モデルのR5を購入しました。
S5と迷いに迷いましたが、LOOKの変化球としたモデルで飽きが出ましたから、今回はクラシックロードの進化形であるR5に決めました。
もう本当に、これが上がりのロードバイクのつもりです。(速いバイクという意味です)
LOOKを乗り切れなかった事が心残りでありましたから、795ブレードRSも最後まで検討していましたが、やはりシートチューブと交差するシートステイの太さが気に入りませんでした。
エアロなのでしょうがないのかもしれませんが、私には繊細さに欠けるような気がしました。
TIMEのアルプデュエズとは、最後の最後まで悩みました。
どちらも十分過ぎるほどの定評があり、素人が乗るには贅沢過ぎるフレームであることに違いはありません。
サーヴェロに決めたのは、きっとTIMEの方がLOOKに近いと感じたからでしょう。
何がと言われると何ですが、フランスのメーカーであり、675とシートステイの形状が似ています。
フルイディティが一番乗り方には合っているのかもしれませんので、これのトランスリンクも真剣に検討しましたが、よりシンプルな形状と色で決めたものです。
そうはいっても第三世代となったR5は、D型のチューブを多用します。
ちょっと太目のダウンチューブと、Dシェイプしたシートポストに短いヘッドチューブなど、ネオクラシックなオールラウンダーと呼べるでしょう。
選んだカラーは、なんと大嫌いであった艶消し色です。
男らしさと、クラブマンのワゴンボディの食わず嫌いが功を奏したことを参考に決めました。
パーツの供給が遅れており、組みあがりはずっと先になりますので、取りあえずフレームが入荷した図であります。
開封の儀式からフレームを持ち上げましたが、恐ろしい程に軽いのは印象的でした。
ここまで軽いと強度や耐久性はどうなのだろうと気になる程で、やはり制限ウェイトにはシビアであるという。
その昔、キャノンデールのダウンチューブが極太と言われていた時代、なんて薄いのだろうと爪で弾きながら使っていましたが、もうそんな次元の厚みではありません。
LOOKとLOUIS GARNEAUと「L」始まりに続き、サーヴェロとルイガノは共にカナダブランドという奇遇に縁を感じています。
では、本年もよろしくお願い致します。
さて、昨年末に通算11台目のスポーツバイクが決まりました。
カナダの雄と言えるでしょう、cervelo(サーヴェロ)様です。
そして今回、基幹モデルのR5を購入しました。
S5と迷いに迷いましたが、LOOKの変化球としたモデルで飽きが出ましたから、今回はクラシックロードの進化形であるR5に決めました。
もう本当に、これが上がりのロードバイクのつもりです。(速いバイクという意味です)
LOOKを乗り切れなかった事が心残りでありましたから、795ブレードRSも最後まで検討していましたが、やはりシートチューブと交差するシートステイの太さが気に入りませんでした。
エアロなのでしょうがないのかもしれませんが、私には繊細さに欠けるような気がしました。
TIMEのアルプデュエズとは、最後の最後まで悩みました。
どちらも十分過ぎるほどの定評があり、素人が乗るには贅沢過ぎるフレームであることに違いはありません。
サーヴェロに決めたのは、きっとTIMEの方がLOOKに近いと感じたからでしょう。
何がと言われると何ですが、フランスのメーカーであり、675とシートステイの形状が似ています。
フルイディティが一番乗り方には合っているのかもしれませんので、これのトランスリンクも真剣に検討しましたが、よりシンプルな形状と色で決めたものです。
そうはいっても第三世代となったR5は、D型のチューブを多用します。
ちょっと太目のダウンチューブと、Dシェイプしたシートポストに短いヘッドチューブなど、ネオクラシックなオールラウンダーと呼べるでしょう。
選んだカラーは、なんと大嫌いであった艶消し色です。
男らしさと、クラブマンのワゴンボディの食わず嫌いが功を奏したことを参考に決めました。
パーツの供給が遅れており、組みあがりはずっと先になりますので、取りあえずフレームが入荷した図であります。
開封の儀式からフレームを持ち上げましたが、恐ろしい程に軽いのは印象的でした。
ここまで軽いと強度や耐久性はどうなのだろうと気になる程で、やはり制限ウェイトにはシビアであるという。
その昔、キャノンデールのダウンチューブが極太と言われていた時代、なんて薄いのだろうと爪で弾きながら使っていましたが、もうそんな次元の厚みではありません。
LOOKとLOUIS GARNEAUと「L」始まりに続き、サーヴェロとルイガノは共にカナダブランドという奇遇に縁を感じています。
では、本年もよろしくお願い致します。