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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

4.9secと次期愛車

2020-11-28 | M135i
0-100キロを何秒で駆け抜けるか、0-400メートルでなくなったのはいつからだったのだろう。
今では加速力の目安として、スタンダードになったものです。

M135iが4.9秒であることは何度も書いていると思います。
素の718ケイマンも同様に4.9秒であることも書いた気がします。
2Lモデルとなったとは言え、ポルシェと並ぶのは嬉しいものです。
今しがた知ったのですが、E90型M3も同じく4.9秒でありました。
こちらは、ご存知の通り4LのV8モデルになりまして、正真正銘の「M」です。
まぁV8を積んでいるという事もありますが、それでも車重は1640㎏でありました。
M135iは1540㎏で、100キロの差があるとはいえ、憧れのMです。
この自然吸気のV8には試乗もしましたが、ちょっと乗った程度では普通にも使えるのではないかと感じるほどに乗りやすい。
過給機で低速からモリモリと力を出す3Lターボと違うのは、回せば回すほど、攻めれば攻めるほどに恍惚の世界が待っているという点なのだとか。

3Lターボは、公道でもある程度踏むことができるらしいが、このV8だとそうはいかないとも。
そこからの領域ではまた一つ違ってくるのでしょうけれど、しらなくていもいい世界なのかもしれません。
確かに現行型(F80)のM3に乗せていただいた際、恍惚とした世界に誘ってくれたと感じましたが、必要以上に思えたものです。
そう考えると私は、これ以上の加速性能ではなく、挙動やら、そのフォルムの美しさなどが欲しいと思うのです。
そうなると718なのでしょう。

しかし、次の愛車になるわけがありません。
次の愛車は、F31型又はW205型となる様な気がしています。(ずっと先のつもりです)
特に気に入っているわけではありませんが、家族からのプッシュです。
私は正直、どちらでもいいくらい、思い入れはありません。
ワゴンには乗ったことがありませんので、挑戦という意味で乗ってみてもよいかもしれません。
ただ、色にはこだわりたい。
普通にホワイトやブラックはもってのほかで、赤系に乗りたい。
Dセグに乗るならば、あくまでもカジュアルに乗るのがカッコいいと思っています。
「めちゃめちゃ気に入ってます」な感じが出ていない様に乗りたいのです。

許してもらえるならば、お安くなっているW204型でもいい。(絶対に許してもらえないはずです)
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メリメリ

2020-11-23 | M135i
不満を未だ感じることの無い「M135i」です。
ウィンドウに映るサイドシルエットは、3台目のF20だというのにウットリする程である。
つくづく、このスタイルが好きなんだと実感します。

前期型にまた慣れてきて、後期型の目でもいいかななんて思ったりもしますが、テールは前期型の方が凛々しいと感じます。
恐ろしくフィットするシートもいいし、トランク容量も十分。
故障は嫌ですが、何不自由なく乗れています。

ただ一つ、M135iのせいではないのですが、タイアには不満が無いと言えばウソになります。
エクストリームコンタクトDWS06を履きますが、人を選ぶものでしょう。
確かに普通に乗っている分には不自由しません。
ロードノイズが大きくも無く、乗り心地も悪くありません。
では、何処で感じるかと言いますと、コーナーです。
コーナーの途中で踏んでいくと、小さく「メリメリ」とタイアの音が聞こえてきます。
スタッドレスタイヤを履いて、ちょっと走ってしまった時に出るあの音に近いものです。
要するに、ブロック剛性が低いのでしょう。
まぁ全てののブロックにサイプが入っていますから、こういった音が出るのでしょう。
このサイプのお陰で、ロードノイズは低減し、乗り心地を良くし、ちょっとした雪にも対応するのでしょう。

限界を知る様な運転がしたいわけではありませんが、これだけパワーのある車両ですから頼りないのは怖いものです。
春にでも、ちょろっとしか雪の乗らない様なスキーに使い、その実力を検証したいと思います。
私の周りでは、そこまでこの車両を持っていられないなんて言われますが、今回は自信あるのですネ。。

タイトル画は、エンジンの化粧カバーを外したN55B30A
4気筒に見えてしまう程、キャビン側にめり込む6発
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電動ファン故障

2020-11-20 | M135i
さて故障が出た愛車でありますが、その後の進捗を一つ。
保証が効きませんから、こちらも慎重(真剣)にならざるを得ません。
先ずはと、故障診断を下したディーラーへ、緊急を要するものなのかを確認した。

すると自己診断頻度1であるので、緊急度は高くないものと考えるが、最悪オーバーヒートという事態につながるものなので大丈夫とは言えないものと言う。
どうやら前回のエラーでは、高速ファンが回り続けたのは低速ファンが壊れているからであったという。
しかし低速ファンが回らなかったのは、そのセンサーや信号等の可能性が高く、エラーが起きたものに付随する可能性も高いと。
要するに、もう一度起きてしまっても、気を付けて冷却水などを確認し、状況に応じて安全な場所へ止めて冷やすなどの対処をすれば壊れる前に止められるだろうというもの。

これから冬に向かう訳ですから、夏に向かうよりも気が重くはありません。
しかし遠方やら、箱根の山やらで停めることになったらと思うと、、それは何としても避けたいものです。
なんとかこのまま収まって、リコール修理の際にもう一度チェックしてもらえればと願うのです。

話変わりますが、このボディの補強がどれくらい追加されているのかは知りません。
しかし、揺すられる感覚は明らかに大きなものです。
よくよく考えると、エンジンが大きく重くなるのですから、揺すられて当たり前なのでしょう。
120i(1.6L)<118d(2.0L)<135i(3.0L)と揺れるのは当たり前なのかもしれません。
その揺れ方として、118dと135iは延長線上にあると感じますが、120iと135iは全くの別物と感じるのは面白いです。
それくらい初期の頃の1.6Lエンジン搭載車は軽く、Mスポであっても乗り心地良く柔らかかったと思います。
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再び故障

2020-11-13 | M135i
快調に走る135iでしたが、ちょっとした異常がでました。
気温が低くなって、渋滞もしていない早朝に突如クーリングファンが高速で回りだしました。
まぁそれだけでは驚きもしませんが、その後順調に国道を流すもファンの止まる気配はありませんでした。
なんとそのまま45分も高速で回りっぱなしとなり、これはおかしいだろうと思いディーラーに寄りました。
開店時間前でしたので、テスターに繋いでのチェックは出来ません。
メカに見てもらうと、一旦エンジンを切って入れ直したところファンは止まりました。
これでオーバーヒートをしていないという事が証明されるだろうと、しかし現時点していないというだけのものと脅されました。
営業時間内に最寄りのディーラーでチェックすることを勧めますと。
そもそも警告灯だけで、水温計もありません。最近の車って、、、

馴染みのディーラーへ連絡し、翌日に遠出をするので念のため見て欲しいと伝えたところ、夕方見てもらえることとなりました。
当然に診断機でのチェックに5,700円程かかるもの。
背に腹は代えられないですから伺いましたところ、電動ファンの故障が出ており、低速回転が出来ないでいるという。
つまり回りだしたら高速回転しか選択肢が無いという。
この高速側もいつ壊れるか分からないので、壊れれば必然的にオーバーヒートとなりますと。
翌日に控える遠出は、とてもお勧めは出来ませんとの事でした。
見積もりをもらえば、15万程かかるらしい。
それにしても続きます。

私はこう見ています。
直前のオーナー様は、尖り過ぎていて怖いと降りたくらいですから回しません。
初代オーナー様は、5年で15000キロほどしか走らなかった方ですから、回していたかどうかは別として3000キロ/年という事になります。
ひとえに、走り慣れていない車両なのでしょう。
Usedでは、あまり走っていない車より、ちょっと距離が出ていても調子の良いものを買えというものです。
私はあまり手アカのついた車両が好みではありませんので、やはり距離の若いものを選びがちです。
走り方が違えば、やはり長い間馴染んできた使われ方に比べストレスがかかるのでしょう。
それを承知で使ってはおりますが、やはり今までとは大きく違うのだろうと思います。
少しずつ自分の車にして行ければと思いますが、今回の電動ファンの故障は私の付けた保証の適用外部品となりました。
これはうろたえます。。
他のディーラーや、修理店などに相見積もりをお願いしないとなりません。
となれば、代車も無しで自腹ですから、落ち込みますね、、

タイトル画は、とてもエクステリアが苦手なⅰX(EV)
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ガソリン添加剤(BMW純正)

2020-11-11 | M135i
E90に使って息継ぎが無くなって以来、絶大なる信用のあるBMW純正添加剤の連続投入です。
むやみやたらに入れているのではありませんが、前回入れた時点でエラーがありましたので、どうもスッキリとしません。
よって連続投入することに決めました。

この添加剤のパッケージが変わりました。
以前のタイプは、チョット使いにくいものではありましたが、雰囲気はありました。
そこいらで売っている物とは違うといったオーラがあの金属製の缶にはあったと思うのです。
それが今回、樹脂製のボトルに変更となり、残念でなりません。
確かに、キャップは開けやすくなりましたし、注ぎも安心感があります。
それでも、前のものが良かったと強く思うのは、ボトルデザインが悪いのでしょうか。
フューエルリッドの蓋を押し開けて入れ込むので、この長さが必要であるのですが、どうも間抜けに見えます。

さて、徐々にM135iを自分のものにしてきておりますが、圧倒的なパワーには未だ驚く部分もあるのです。
先日コーナーでの踏み加減によるリアの空転に驚きました。
季節も良くなり、ウィンドウを開けて走る季節となって分かるのですが、後輪のグリップが足りません。
あの程度の踏み加減で音を上げるようでは、Mのパワーを十分に受け止めることは出来ないでしょう。
とはいえ4輪を交換するとなると、かなりの出費になりますから、ここは踏ん張りどころです。
それにしても、窓を開けて7割くらいの踏み加減で加速をすると、その加速性能にも音にも豪華さを感じずにはいられません。
奏でると言えるストレートシックス、きめの細かい爆発が連続音となる様は、子供でもスゴイと分かるほどのもの。
でも、この小さなボディは嫌で、3シリツーリングのボディにこのエンジンがいいなどと至極真っ当な意見を伝えてくるのは成長の証でしょうか。
それじゃM3ツーリング(タイトル画)ですし、きっとM3ツーリングの3割安で718ケイマンが買えるでしょうから。。

さて、今履いているタイアは、コンチネンタルエクストリームコンタクトと言って、夏タイアでありながら「M+S」を背負っています。
ドライ、ウェット、スノーに対応するというもので、その頭文字をとってDWSといったサブネームが付いています。
オールシーズンタイヤという括りであるそうなのですが、グッドイヤーのヴェクターをはじめとする製品群に比べると、明らかにオンロード寄りです。
スノーフレークマークもありませんから、あれらとは違うもので、都心部に降るちょっとした雪に対応といったところでしょうか。
この製品、私の様なものにはとても好都合で、年に一度あるか無いかの降雪に備えられますし、日帰りスキー程度ならば時期と場所を選べばクリアできるかもしれません。

しかし、M135iではパワーがあり過ぎます。
それこそゴルフのハイラインあたりに使えばとてもバランスは良いでしょう。
雪道では、それこそアクセル操作に気を使いすぎるでしょうし、ドライな路面ではハイパフォーマンスタイアに1歩も2歩も劣るのでしょう。
どっちつかずな様で、なんとも悩みます。
この冬、日帰りスキーに使えるのか検証してみたいと思います。
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