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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

7.84㎞/L

2020-10-27 | M135i
私は、何気に燃費にウルサイです。
各社がこぞってメーター内に燃費計を入れてくれているので、テスト成績ではないですが、ついつい伸ばしたくなるものです。
大して気を使わずに、良いものはいいし、悪いものは悪いのはしょうがない。
それは当たり前としても、悪いなりにもそれに見合う何かを探すのは皆一緒でしょう。

それが感動を誘うフィールであったり、クルーザーの様な豪華な挙動であったりとさまざまです。
E83の時に、久しぶりの6発に感動をしたものですが、あの燃費が果たして今の時代妥当なものかは疑問でした。
今回135iが修理から戻り、普段乗りで7.6キロ/Lあたりを出す様になりました。(今回の満タン法ではタイトルの7.84)
当然に今の時代に良いものではありませんが、あの性能を考えるならば、この燃費は妥当とさえ思えるのです。

2Lの高性能エンジンでさえ、ノーマルモードで街中を走れば、クィックな加速にターボ特有の小さなラグを感じるでしょう。
このラグを念頭に入れておかなくて良いのは、本当に贅沢なことと感じます。
5型GTIを最初に手に入れた時の様に、満足度は最高潮に近いものです。
ただただ、まだ馴染まないのは「バリアブル・スポーツ・ステアリング」でしょう。
駐車時を考えると、あっという間に慣れているのですが、レーンチェンジや鋭角に曲がる際などには、思ったよりも切れ過ぎていることが多々あります。
内輪差さえ感じるような切れ味にちょっと驚きますが、120i時代には慣れたのですからもう直でしょう。

話変わって、新調したスキー板(アイマグナム)をチューンに出そうと思います。
新品用の「プレチューン」をしてもらいますが、もう気がつけば早割ギリギリの時期です。
今週中に持ち込ます!
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ゴルフと1シリ

2020-10-25 | M135i
極めて単純な比較であり、今となっては駆動方式も同じFFとなった事で、ガチンコのライバルとなったゴルフと1シリ。
ゴルフを3台、1シリを3台乗った私なりの見解です。

ゴルフに関しては、7.5型GTIにも良く乗る関係上、3世代をたっぷりと知っております。5GTI、ピレリ、6Rを乗り継ぎました。
1シリに関しては、初代には乗ったことがある程度で、その実は知りません。
モデルライフが長かったF20との比較であるとお考えください。
因みにF20型では120、118d、135を使いました。

2011/9より発売となったF20型1シリですが、その当時ゴルフは6型世代でありました。
その6型も後期型で、エディション35が発売となった頃です。
そこから1年半ほどで、ゴルフは7型に移行するのでした。
ゴルフ6は、5のビックマイナーと言われるものであった為、わずか4年ほどのモデルライフであり、そのうちの1年半かぶっていたと思えば半分近いものした。
そして7型となり、今も現役でありますので8型が本国で発売となっているとはいえ、日本では8年近く売ったことになります。

ゴルフと1シリの違いは駆動方式にあると誰もが言います。
それはその通りで、一番のキャラクター分け出来るポイントでしょう。
雪道を年のうちに数カ月も余儀なくされる方は、この違いが大きなものでしょうけれど、雪など降っても年に一度なんてほどの環境でしたら、FFもFRも変わりなく使えるでしょう。
私が常々ニュートラルなフィールが、、とか言っていますが、それぞれに良い部分がありますので、これだけ乗っても絶対にどちらかなんてありません。
それよりも大きな違いとして感じるのは、ホイールベースの長さによるものと思います。
7型の2635㎜に対して、1シリ(F20)は2690㎜となります。
この55㎜が、高速道路や乗り心地の面で大きく効いてくるのだと感じます。
固い箱の四隅にタイアが付いている感じで走るのがGTIで、幾分Dセグよりな挙動を見せるのが1シリでしょう。
3代目となった1シリは、FFとなりWBも2670㎜と短くなりましたので、ぐっとゴルフに寄っていったことでしょう。

7型とF20を比べた場合
ハイライン(1.4Lターボ)と118iや120i(1.6ターボ)であるなら、キビキビ走りたいならば私は1シリを選びます。
同じ様な出力のTDIと118dであるならば、音の静かなゴルフを選びます。
GTIと比較できる120iの2Lモデルは殆ど市場に出回っていませんが、この比較ではきっとGTI。
Rと135iは似て非なるものとして、排気量も維持費も、向かっている方向さえ違いますが、それでも選べばエンジンの豪華さで135iを選びます。
余談ですが、F40型とでは間違いなくRを選びます。
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交換工賃

2020-10-23 | M135i
タイア交換を俊足で済ませました。
高速を走るにあれ程の亀裂が入っていると知れば、怖くて踏めないものです。
未だ新オーナーとして、慣らし中でありますから、過激な運転はしていないのが幸いしたのかどうか。

まぁこれでスッキリとしました。
プロショップで同じ銘柄のものを入れると幾らになるか聞いてみると、3.5万円とのこと。
んー、微妙に高いです。
2.8万までならばその場でオーダー入れましたが、検討するとしてリサーチしたところ、245/35-18を1本買いで2万ちょい。
これを持込でタイア交換してもらいます。

因みに、そのプロショップで交換してもらうと、18インチだと2,500円+廃タイヤ500円とのこと。
なかなか良心的な価格で、これを基準にしても良いでしょう。
そこで交換するつもりでいたのですが、タイアの到着日がその店の定休日でありました。
そこで、馴染みのディーラーで聞いてみると、よほどやりたくないのでしょう8,500円くらいという話です。
まぁタイアを買ってくれたならばまだしも、そんな時間あったら整備に充てたいでしょうから、しょうがありません。
では一見さんのディーラーではどうなのか、試しに聞けば1.5万だとか、、(4本の値段と間違えたのだと信じたいものです)

ならばと、スーパーオートバックスやタイヤ館、タイヤセレクトなど大手に聞くと6千円~8千円程を提示してきます。
まぁ10年も前は、持込がどこも珍しかったので今ほど敬遠はされませんでしたが、買った客と持込を大きく分けているのが最近の特徴でしょう。
となると、プロショップの様なところが良いのかもしれません。
店1では、3,500円で受けるが購入客優先なので、待ち時間があると思ってくださいと
店2では、3,000円で予約は出来ないと
店3で、2,475円で1本ならば、合間を縫った時間指定でOKと
当然店3で予約をし、約束の時間に乗り入れて待つ事10分、出来上がったその姿、なんと製造年週、生産国が同じという事もあり、まったく違和感がないと言えばそれ。
んー新品感がないと言ったほうが的確でしょうか。

タイトル画は、New audi S3
ちょっと気張り過ぎたほっぺと、そのフォルムはどこかスイフトを思わせる
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タイアチェンジ

2020-10-19 | M135i
この週末、じっくりとM135iを洗い上げました。
ふとホイールを洗っていて思ったのですが、「このホイールを洗うの初めて?」と感じたのでした。
納車後暫くは天気が良く、その後に降ったとしても夏の雨で夕方にザーと降る様なもので、雨の中はあまり走らず汚れなかったと記憶します。
軽くウィンドウなどは拭きましたが、本気の洗車をしていなかったとは驚きです。(コーティングしてあるので、上面だけは1度流した気がします)
夏という季節がそうしたとはいえ、その後の長期修理期間もあり、Usedとしての最初の儀式がこんなにも経ってからになるとは思ってもみませんでした。

M135i専用にアッセンブルされる「ダブルスポーク436M」というホイールは、ちょっとだけ洗うのに手間がかかりますが、あの造形とフェリックグレーの塗装は唯一無二と感じます。
これくらいボディと似合うデザインと色が、最初に出来上がっている事を嬉しく思います。
インチアップなどする必要も無く、切削や多々あるブラックホイールに負けない存在感があります。
存在感だけでいえば切削等の方が目立つことでしょうけれど、車の品を落とさずに特別感を求めるならばこの436M以外にはあるまいというのが私の意見です。

前置き長くなりましたが、そんなホイールを洗っていて気がついたのです。
1つのタイヤにスレ痕のあることに、、そしてそのスレには小さな亀裂がありました。
それを爪でひっかいて引っ張ると、なんと深く亀裂が入っていたのです。

画像で見えるよりも更に切れ込んでおりまして、プロショップに持ち込んで見てもらうと、これくらい深いと交換を勧めるとのことです。
このキズ、私ではないと思うのです。
すると、今回の長期修理中に起きた事か、納車時には付いていたか、という事になります。
まぁ考えても答えの出るものではありませんから、1本交換する事としました。
ひょっとすると使い続けることができるかもしれませんが、仮にもMの称号をいただく車です。
その1輪に160馬力程がかかりますから、即交換が正しいとしか考えられません。
1輪だけの交換は気が進まないという方は多いと思いますが、この車両は前後異径でありますし、リアはほぼ10部山状態ですので問題なしとします。

タイトル画は、来春導入予定の新型M4とM3
大きく取られたキドニーグリルに賛否両論(現時点ほとんど否定的)ですが、BMWでは往年のBMWも縦型であるとか。
何にしても、日本のナンバープレートの形には今ひとつマッチしない気がします。
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底知れぬ力

2020-10-15 | M135i
先日、良く知る丘を越えるコーナー手前でスポーツモードに入れてみました
そして、その長いカーブを徐々に徐々にスピードを上げていきました。
ラフには踏まず、じりじりと速度を上げたのですが、巻きが終わる手前で更に踏み込んでみたのです。
すると、コーナー内側のタイアがガガっと空転をしたのが分かりました。
なんでしょう、この様な音には慣れておりますが、怖ささえ感じたのでした。
つまり、あれくらいの踏み方で245/35-18タイアが軽く空転をするなんて、物凄いトルクとパワーを感じたのです。

TOP GEARの様に、クローズドコースで思い切り楽しむにはスポーツプラスも使えるのでしょうけれど、普通に公道で使うには勇気以上のものが必要でしょう。
とにかく凄まじいパワーを持っているのを改めて感じたのでした。
前のオーナー様は、高級な1シリーズとして購入したらしいのですが、こんなに尖った性能が怖いと手放したと聞きました。
確かにその通りかもしれません。
ゴルフRの様に4輪駆動であれば、280馬力あろうが安心できる運転は簡単なものです。
しかし、いたずらに135iを踏んでしまったら怪我をすることになるのだと、肝に銘じて運転をしようと思います。
さすが320馬力、さすがMの血筋です。

さてそんな1シリーズの現行モデルに128Tiなるモデルが発売になった様です。
2LターボでFF仕様の265馬力となるもの。
ゴルフGTIとガチガチのライバルとなるのでしょうけれど、私の持っていた6型Rよりも9馬力上回るって凄いものです。
こんなにハイスペックにしなくとも良いのではと、私は思います。
使いやすさと価格を考慮して、私ならば220馬力程度で、118dと同価格帯にしたいものです。(118dのMspoが今や451万もするのです)
そして135iは、なんと633万円もするのです。

タイトル画は、その128Ti
車両価格に500万近い額を出せる人で、この様な差し色を喜ぶ人なんているのだろうか、、
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