えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

47%増

2021-05-27 | M135i
2021年4月の輸入車販売台数が、昨年同月比で47%アップを記録したという。
プジョーやフィアットあたりの販売台数で110%を超えたと聞いても驚きませんが、メルセデスが40.5%伸びたといいます。
3212台の登録があったといいますので、大したものです。
一役買っているのは、明らかにGLA、GLBなのでしょう。
33.8%とまぁまぁ順調なBMWですが、21.5%と振るわないのがVWでしょうか。
ティグアン、パサートと改良型の発売がありまして、やっとプラスに転じたそうですが、勢いに乗るには8型ゴルフに頼るしかなさそうです。

輸入車自体、入ってきている台数が少ないという事ですから、この数字を見るとUsed市場も活気が出ているのでしょう。
つまり、この動向によってM135iの相場も上昇したと思われます。
もちろんすべての車に当てはまるわけではありませんが、
そろそろ車検とか、、次の点検どうしよう、なんて考えていましたら、相場を見てみるのも一つかもしれません。

さて、化粧直しを終えたティグアンでしたが、どうやらTDI(ディーゼル)導入のめどがたっていないという。
単にラインナップを絞るというものではなく、TDIの技術的な理由からめどがたたず、ガソリンエンジンの4WDも検討しているとか。
つまりは、ブラッシュアップしたガソリン(1.5L)をメインにやっていくことになるのでしょう。
Rは、お高いので普及するには役に立ちません。
となると、気筒休止機構付きで100㏄ほど大きくなったエンジンと、湿式6段から7段となったトランスミッションが1550㎏をどれだけ軽快に走らせてくれるか、ジャッジしてみたいものです。
タングステングレーやブラックの後ろ姿を見ると、私をドキッとさせる瞬間がある。
なかなかいいスタイル、と思ったりもするのですが、最低でも1.8Lは欲しいと思うのですネ。
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あと12本

2021-05-23 | M135i
今、M135iのブログが45本となりました。
これは、歴代4位タイ記録でして、57本のGTI、54本のF20、47本のRときて、シビックと並びました。
さすがにこの位の本数になるものは、新しい発見に満ちていた車種が多い。
F20(120i)が54本もあったのが驚きではありますが、Rのハードな乗り心地と、普段使いの低速トルクの薄さにウンザリしていたのかと、今回想します。

ブログをアップする頻度が上がったのもそうですが、GTIなどは4年ほどの所有期間で57本です。
M135iは、10カ月で45本となっています。
それだけ未体験な部分が多かったのだと思いますが、ペースが早過ぎる様に思うのです。
内容も違うのでしょうけれど、あまり手を加えたり熱を入れ過ぎると、飽きが出ても怖いものです。
できたらGTIの記録を塗り替えたいと思いますが、このあたりからの12本は何気にハードルは高いのでしょう。

タイトル画は、懐かしのe83
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伸るか反るか

2021-05-22 | M135i
市場動向のチェックは欠かさない。
特に、頼まれている様な車種はもちろんでありますが、自身の車も常にチェックします。
このコロナ禍、半導体騒ぎもそうですが、本当に車が動いているようです。
新車のバックオーダーが多くかかり、人気の車種は高値が付きます。
そういった新型車種は当たり前ですが、135i(F20)の価格がじりじりと上昇しております。

今日現在、全国に15台。
この台数でグレード分けがあると、かえって相場が出ませんが、レザーシートが入るかどうかの様なもので1グレードです。
その価格、私の買った時点(昨年7月)よりも明らかに高くなっています。
1年経って、走行距離の若いものが少なくなってきているというのもあるのでしょうけれど、これくらいの年式の車がグッと上がるのは稀です。
買った金額以上で売れるという現実に、どうしようか本気で悩んでいます。

乗るつもりでタイアまで新調しましたが、買った金額以上と言われれば話は別です。
当然に、上がり続けるわけはありませんが、数カ月でガックリ落ちるものでもないでしょう。
つまり、私の様な輩には一番都合が良いはずなのですが、来月車検というのが私を悩ませるのです。
更に、その車検を取って直ぐに保証が切れます。
当然そんなことは百も承知で乗っていましたが、相場が上がるとは思いませんでした。
「買った額を越えたなら売れ」、と本能が騒ぎます。

タイトル画は、全国の正規e-tronディーラー(52店舗、現時点)を巡回する形で行なわれているというAudi e-tron GT 先行公開モデル
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そして私は揺れました

2021-05-15 | M135i
目に毒であった今回の車選びは、微妙な時期に重なりました。
その直後に自動車税の納付書が届き、なんと後1月ほどで車検の有効期限が切れます。
先ず、3000㏄の自動車税は51,000円であり、車検の法定費用はざっと計算して5.5万円ほどとなります。
もちろん通すことになりますが、自分で通して最低10.6万円ほど必要です。
当然知ってはいましたが、この車は登録月の関係で重なるのはつらいものです。
ここをやり過ごすために、タイアまで交換したのですからと言い聞かせているところです。
現時点で、これ以上お得に買えて満足できる車はないと知っています。
しかし次の愛車は、家族の要望に初めて応えるといった事が決まり、車種まで決まっているところが余計に辛いものです。

さて話は変わって、Used市場について
今、世界中の車の生産が半導体不足により減産となっているようです。
それにより、新車のデリバリーが遅れています。
例えば、先日確認したところ、BMW3シリはノーマルモデルのレザー内装を黒以外とすると、
なんと日本にセダンが2台、ツーリングが1台しかないと言います。
ノーマルモデルなんて素のモデルだからだろうと思いますよね、、そうではないのです。
現在のG20ラインナップでは、モダンだとかスポーツなんてグレードは廃止し、ノーマルとMスポのみとなっているのです。
G20になって、また随分と足回りが固められていますから、実はノーマルを選んだほうが良い人が多いと聞きます。
それこそE90のMスポなんて、G20ノーマルよりも柔らかいと感じるでしょう。
もちろん販売店の在庫は別勘定ですが、ノーマルを持つ店は少ないものです。
しなやかな走りとエレガントなスタイルのノーマル、こちらもMスポに負けず劣らず魅力的であります。
ブラックレザー仕様、もしくはファブリックならば、まだあるでしょうから、欲しい方はお急ぎくださいませ。
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目に毒

2021-05-12 | M135i
目に毒とは、正にこのことなのだろう。
2件ほど商談を受け、レクサス、BMW、メルセデスと回り、その他Used店にも足を運んだ。
この2件ともに、新車ないしは、最初の車検を通していない程度のものを探していた。

CセグメントからDセグあたりの車種を見たのですが、そのどれもを私は欲してはいなかった。
それは一連の商談が終わっても、その気持ちは変わらない。
しかし変わってしまったのは、私の愛車を見る目だろうか、、
飽きたわけでも、足りなくなったわけでもない。
ましてや機能的に劣るなんて部分は、ほとんど見当たらないくらいである。(安全装備などは別として)

何が違ったか、、それは新しいデザインに目が慣れてしまった事デス。
これは本当に職業病といいますか、嫌なものです。
車のフォルムから内装まで、どれも自分のものよりも気に入ってたりしていない筈なのに、やけに古く見えてしまうのはウンザリします。

一つ確認作業が済んだこととして、次はワゴンボディを買おうと決めたこと。
C43に乗ってそう思ったのですが、あれを普通のワゴンとして括って良いものか、というところありますけれど。
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