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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ボンネットダンパーの傷み

2025-01-30 | AMG C43

今回、新品のダンパーに交換をして気が付きましたが、5年も経っている車は大方ヘタっていたんだと気付きました。

私は洗車後に、エンジンルーム内にこもる湿気を払うためフードを開けます。

その際に、一番上まで開けずともチョイ下くらいで止める事も多々ありました。

この途中で止められること自体がへたっている証なのでした。

つまり新品のダンパーは、ある程度持ち上げると一番上までゆっくりと上がっていくのです。

これが傷みの出てひび割れたダンパー

MINIだって、135もX3もみんな途中で止められたような気がします。

なんでもボンネットフードのダンパーは、リアハッチなどに使われているものよりもへたりが早いらしい。

回数からすればリアハッチなどの方が断然多い筈ですが、それはエンジンルームが高温になるからという。

まぁ確かに、渋滞などハマったら夏のエンジンルーム内は過酷な環境に違いありません。

なんにしても純正品はいい、開き方に品があるのはホント。

 

タイトル画は、コンセプトCLA

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バッテリー(その5)

2025-01-22 | AMG C43
翌日に乗った時、また始動後5分くらいアイドリングストップがかかりませんでした。

その後5分も経たずにかかる様にはなりましたが、何かおかしいと感じました。

今までにバッテリーを新品交換した後、こんなにかからなかったのは製造年が古いものをつかまされた時だけです。

高級品を入れたのに、真冬だからといって満充電状態でこんなことがあるだろうかと。

 

念のために、買ったショップへ聞いてみたのです。

アイドルストップのかかりが悪いように感じますが、間違いなく満充電出荷をしていただいているかと。

するとその日のうちに返事が来て、倉庫部門への連係ミスで追い充電出荷をしていなかったと。

そして、直ぐに満充電したものを新たに手配するという事になりました。

喜ぶべきか、憂うべきか、迷う程に面倒くさい。

重いだけならばまだしも、特にプラス側のターミナルが邪魔をしてすんなりと入らない。

腰を痛めてしまいそうだが、C43を最高の状態に持っていきたいと思うに労力を惜しんではいけないのだ、と思う。

 

いよいよC43の記事がシビックに並び、まもなくクラブマンを超え、ゴルフRや335に迫る。

50本以上記事を書いたのは、F20とGTIだけなのですから頑張ろう。

路面状況の悪い幹線道路を走っていると、ランディング後の旅客機みたいにガタガタいうけれど、今の自分の好みにドンピシャなC43。

これくらいハマったのは、5GTI以来かもしれない。

次に何に手を入れるかとすれば、古くもないのにショルダーの削れるフロントタイアだろうか。

リアは問題ないからフロントだけ変えるなら当然に今のポテンザ007

4輪替えられるものなら、コンチネンタルのスポコン6。

しかし、どんなタイアを履いたってアッカーマンジオメトリーの関係でフロントのショルダーは潰れてしまうのは致し方ない。

そこも正にスポーツカー然としていて、気に入っているのです。

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駐車監視録画

2025-01-16 | AMG C43

新品のバッテリーを入れた翌々日、10キロ先まで所用に出かけた。

すると、最初の信号でアイドリングストップがかからず。

そうか、やはり満充電にはなっていないのか。

では充電してしまおうと、その所要の後、久々に首都高へ向かった。

 

ガソリンも高いし、首都高だってもっと高い。

そんな中わざわざ走るってのもなんですが、週末の空いている朝にちょっと43を回してやりたいと思い向かったのでした。

充電器を借りたのだから充電すれば良いのだろうけれど、ターミナルを外さずに充電するのが良いことなのか、悪いことなのか分かりません。

大きな電圧をかけなければ、オルタネーターからの発電と一緒だという意見もあったり、それは違うという意見もあり、何が何だか分からない。

簡単に外せる位置(外しやすさ、乗せやすさ)ならば外しますが、もうあの邪魔なターミナルを避けて23㎏もあるバッテリーの載せ替えをしたくはありませんので、一気走りをすることにしたのです。

 

郊外に向かってからC1を目指すコースでした。

出発から約2時間、90kほど走りましたのでバッテリーも満足したのではないかと考えました。

 

戻って、ふっとドラレコに写る首都高の景色は(走りは)どうだろうと気になり、マイクロSDを取り外して見ることにしたのです。

セットしてみてみると、駐車場からの景色ばかりで走っている画像がありません。(衝撃検知映像には少し)

よくよく見てみると、常時監視システムの設定がエンジンOFFの後12時間という設定で、更には最高画質を選択してありました。

となると、1つ当たりの容量が大きいので、あまり時間を遡れずに駐車してからの画像ばかりとなっていたのです。

なるほど、今日はこの設定を見直すべくこういった流れになったのだろうと思ったのです。

説明書を見てみれば、録画時間は30分から選べるようで、12時間はとても長いと知りました。

 

ここで、待てよと考えたのです。

前後にドラレコが付いており、駐車後12時間撮りっぱなし。

更には最定電圧が11.8Vで常時駐車監視を止める設定だったと。

これって1日おきに乗って充電がされるような車であれば良いですが、週に1回くらいであればバッテリーには負担なのは間違いないでしょう。ましてや再生品です。

少し合点がいきました、確か335は駐車後30分くらいの設定だったような気がします。

Usedで買った際、ドラレコの設定などあまり確認していませんが、一つ教訓となりました。

デパートの駐車場に停めた際など、監視しておきたい場面もあります。

そういう時は手動なのか、、それともいつも3時間くらいだろうか

なんにしても、シガーライターに挿す電圧計を常備することとしました。

 

タイトル画は、マツダが欧州導入を決めたセダン型EVのマツダ6e

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実際にしてみたバッテリー交換

2025-01-15 | AMG C43

今、何が入っているかを確認してみると、純正のメルセデス版のVALTAでした。

よって、、同じものを入れるのは面白くありませんから、ちょっと気張ってMOLLとしたのです。

 

先人たちのリポートを参考にし取り掛かりましたが、一番苦労したのはバッテリーステイを緩ませる部分です。

このボルトを緩ませすぎるとステイを外してから付け直すなんて情報がありますから、慎重になるわけです。

かなり緩めましたが、あまり動く気配のないステイ、180度回すごとにバッテリーを揺らして試すこと10回以上、ようやく外れたのです。

ここまでで1月の気温の中、額から汗が落ちるほどに夢中でした。

ここから更に、+側ターミナルを外したところからバッテリーを引きあげる作業が辛い。

なんとかクリアして、今度はそこに落とし込む。

何でもそうですが、一度やってしまえばコツがつかめます。

しかしコツを掴まないまま力を入れ過ぎれば、爪が折れたりネジを舐めます。

 

23Kgもあるバッテリーを持ち上げて、そして新しいものものをインストールするのは辛いもの。

狭くなければ簡単で、メモリーキーパーを使えば心配事も減る作業でありました。(小さい鰐口クリップとは大違い)

でもですね、バッテリーをディーラーで入れること考えると半額以下で済むのでした。

 

インストール後、試しに走りますが、1kくらいの場所でアイドリングストップをするには足りないとするマークが点灯。

えっ、もしかしてお店で満充電出荷をしなかった?ともやもやしていたら、次の信号ではAマークが点灯しエンジンが止まる。

なるほどなるほど、そういう事かと。

何にしても、このバッテリーの初期状態を上げるべく、明日も乗ろうと考えます。

 

今回のバッテリー、金欠を知って子供がバッテリーの半額をお年玉から出してくれました。

子供を車好きにして良かったと、つくづく感じたものです。

 

そして今までのバッテリーを、借りたバッテリー充電器につなぎ、どんな状態であったかを確認しました。

すると、まさかの容量60%以下と出ました。

今回の再生バッテリーに関しては、ハズレに違いありません。

そもそも再生バッテリーは、再生をする業者によっても違いがある事が一つ。

そして、再生させる前のバッテリーの状態によっても出来が違うものだそうです。

当たりはずれを承知してそのコスパを取って買うならばまだしも、新品を約束して入れるものではないのでしょう。

 

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バッテリーの交換方法

2025-01-14 | AMG C43

再生バッテリーと決別し、新しいバッテリーを用意することにしたC43。

こんな弱虫なバッテリーを積んでスマンという思いです。

335iは2年経つ頃でも、アイドリングストップがかからなくなるようなことはありませんでした。

335iとC43を比べると、装備はC43の方が断然多いにもかかわらず、335iには90Ahが搭載され、C43は80Ahでありました。

それにしても純正でその容量としているのですから、問題ないはずでしょう。

 

さて交換ですが、これくらいのバッテリーになると25Kg程度ありますから、少し気が重いのはあります。

そこで各ディーラーへ確認してみると、もう持ち込みでの交換は受けていないという。(BMWもそうでした)

買ったお店ではもちろん交換してはくれますが、片道1hかけて高速代もかかります。

そうなると、自分でやるかという流れになるのはいつもの事です。

 

自分でするならば、いつもよりも好きなモノを奢りたくなるものです。(装着してしまえば見えないのに)

初めて乗ったGTI(ゴルフ)に入れたMOLLを検討しています。

VALTAは好きですが、純正がVALTAだったので、ちょっと皆さんと違うものを入れたくなりました。

VALTAもMOLLもドイツ製ですが、MOLLは最高品質を謳う。

 

先輩方の取り付けを参考にさせていただくと、化粧カバーを外し、エアコンフィルターを外す。

するとお目見えするのでサイズを測ると315×175×190のL4の様で純正は80Ahですが、MOLLのAFBシリーズですと86Ahあります。

ここで注意が必要なのは、自車の車体番号から調べてもらうとL4ではなくL3と出たようでした。(バッテリーを扱うお店で)

一応念のためサイズを測る事を勧めますというから見てみるとL4です。

S205(W205)は年式やグレードによって混在しているようですので、自身で購入する際は要確認かと思います。

13㎜レンチで固定しているステイをずらし取り外せばOKだという。

 

ここで問題なのは、いつものメモリーバックアップです。

バッテリー端子につなぐタイプを使っていますが、ふっとした瞬間に外れたりする可能性は大です。

そもそも25㎏もあるバッテリーを乗せ下ろししながら小さな鰐口クリップなんかに気を遣う事は難しいでしょう。

よって今回、OBD2メモリーバックアップを買う事にします。(2千円弱くらい)

これは運転席膝上あたりにあるOBDポートに突っ込んで電池を入れておくだけですから、ガサゴソバッテリーを乗せ換えしている際に外れることもありません。

MOLLバッテリーとOBDメモリーバックアップを購入することにしたのです。

もちろん出荷時充電をお願いすることを忘れてはいけません。

 

タイトル画は、次のフェーズに入ったかと思わせるデザインのA6eトロン

チャイナEVでこんなのあったような気がするのは、気のせいだろう

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