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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

SPOON(プログレサス)

2020-04-13 | FK7
スプーン(SPOON Sport)のサスを入れました。
どうにも腰高感が気になってしまったものです。
おそらくFK7に乗っている方の多くは、他車のリアタイアハウスのクリアランスが気になってるでしょう。

5㎝弱ほどの隙間でしたが、これくらいの隙間は良くあるものです。
扁平率の低いタイアであっても、5センチくらいが気になって仕方ない車種ばかりではありません。
どうしてこのFK7に限っては妙に気になるのかと延々と考えました。
私なりの答えですが、おそらくフルキット形状の前後左右のスポイラーとのマッチングが悪いのだと思います。
つまり、あれ程後付けに見えるようなモノが付いていながら、あの車高(クリアランス)はいただけないのだと。

よって私は、車高を落とすことにしたのです。
そうでもしないと、また車両売却に走ってしまいそうで怖かったのです。
車高調も考えなくもないですが、そこまで弄った感を出したくないというのと、乗り心地の評判の良さでダウンサスに決めました。
FK7の場合、RS-RもしくはSPOONが定番の様です。
どちらも同じような落ち具合と乗り心地と思いますが、違うのは色です。
RS-Rは純正のふりが出来る黒で、SPOONは鮮やかな青です。
正直色はどちらでも良かったのですが、信頼できる店舗での取り付けで私はSPOONを選びました。

スプーン社のプログレスプリングは、カタログ値前後30㎜程度のダウンでレートは10%アップ程のもの。
当然に全高式の車高調とは違い、落とす量もアブソーバーへの負担も調整は出来ません。
しかしそのスポーツサスは、乗り心地を悪くせず、お手軽にローダウンできたと300kほど走って思います。
普通に走るにおいて、10%のレートアップなど、あまり分からないものです。
ダウン量は個体差によるものもありますが、私の車両の場合35㎜は落ちましたと思います。
これ以上は落としたくない程度に落ちましたので、私なりには上手くいきました。
この35㎜のダウン量が、この車種の場合驚くほどスタイリッシュに見せるのはオーナーならば一目瞭然かと思います。

さて自粛生活が続きますが、整理整頓を始めている方も多いかと思います。
私もプラモを始めるにスプレー缶を出してみれば、その中にクリンビューの缶が紛れ込んでいました。
年期の入り方から、15年以上昔のものと思われます。(値札には今はないお店の名前)
昨晩、雨が降っていましたので、そのクリンビューを車のガラス面にたっぷりと吹き付け、油膜落とし用のスポンジで磨きました。
あとは降り続く雨で流してもらうだけ、こんな横着なメンテもたまには良いのではないでしょうか。。
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KFC-XS1703と格安車両を探せ

2020-04-09 | FK7
先日装着したハイエンドなスピーカー、すこぶる調子がいい。
なぜ音量が違うのか、良く分かりませんがボリューム1でも止まっていれば聞くことができます。
試しに、フェーダーを使って前だけと後だけを試してみると、それはまるで違う。
純正のスピーカーではボリューム2であっても、何を喋っているか分からないのです。
それくらい、音量なのか聞きやすさなのか、わかりませんが違うものです。

私の様に欧州車贔屓であった者が、青春時代のビッグネーム再びとして戻った方もいらっしゃるかと思います。
最近の車はなかなか音も出ますから、このシビックの純正スピーカーでは物足りないと考える方は多いでしょう。
どちらかというと、ホンダで製造段階においてもっとまともなものを積んでいただけるとありがたいです。
前期型は少なくとも一定のレベルにありませんから、我慢を強いられているとお感じならば交換を強くお勧めします。

プラスドライバー、8ミリスパナ、内張はがし、ニッパ、ペンチ、養生テープがあれば出来るものです。
(ツィーターも交換する場合、ギボシ端子セットも必要です)
ちょっとばかりの器用さと、可愛い車の内張を剥がす勇気さえあれば、割と簡単にできるものでした。
私は、118dの205W HiFiサウンドシステムが恋しくはなくなりましたから、こういったところは我慢をするところではないと思ったものです。

さて、新たな依頼が入りました。
親戚から、教習所に通っている甥っ子が車を買うという。
「なんでもいいから20万円くらいで買えるMT車がほしい」というリクエスト。。
まぁはっきりしているけど、20万円じゃ車両本体価格だけでも、壊れないモノを探すのは苦労するでしょう。
まぁ予算を上げさせるつもりでおりますが、MT車というのがネックです。
ご存知の様にAT大国となってしまって久しい日本ですから、なにせ球数がない。
メチャクチャ古いか、走行過多でしょう。
免許を取り立てですから、運転の上達にはもってこいの車種でなるべく少ないオーナー数、大切に乗られていた車両が探せればと思いますが至難の業でしょう。
予算を4倍くらいにしてもらえないでしょうか、、
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コウキュウスピーカーインストール完了

2020-04-05 | FK7
週末が待ち遠しかったのは久しぶりかもしれません。
この手の作業は、上手くいくのか心配ながらも、仕上げた後の満足感が大きい。
KENWOOD KFC-1703、ツィーターを含め前席の4つを交換しました。

プロの方の参考サイトがあったので、それを見ながらサクサクと。
軽自動車等では、ドアの内張を剥がす際にクリップが片側2箇所くらいは折れたり壊れたりした経験があるので、ここは気の重い作業でした。
ところが、養生テープを使い、そこから内張はがしで隙間を作り手を入れて一つクリップを外すと、思いのほかいい感触です。
次々とバキバキと外していくと、なんと一つも壊すことなく外れたのです。
気を良くして、インナーブラケットを取付け、その上に1703を入れ込む。
変換コードを用意していたので、問題なく進む。
ツィーター作業は、純正位置に入れ込むブラケットがSKX-202Sに含まれるので、純正位置にどんぴしゃり。
さーて配線つなげてと思ったら、純正アダプターに社外品のプラスマイナス端子が合いません。
聞いていませんと思い、スーパーオートバックスに電話を入れた。
ツィーター用の変換コードありませんか?と、、ありませんとの事。
お店で作業する場合にどうするのか聞いてみると、ギボシ端子を作って作業するとのことでした。
やめるわけにはいきませんから、スーパーABにギボシ端子セットを買いに行きまして、24Kメッキのものを購入。
すぐさま配線を加工して、プラスマイナスを確認の上つなげると鳴りました。ウレシイ
右を終えると、左の作業は随分と楽に感じました。

左も同様に終えて内張を戻し、音を聞いてみたところ、明らかに違います。
誰でも感じるのは、ツィーターから音が出ているという事。
純正のツィーターは、ほとんど鳴っているどうか分からない位高音が出ていません。
それがうるさい位に鳴るのです。
当然ボリュームを落とし、イコライザーやらで調整をすれば今までとは別世界の音です。
試しに交換をしていない後だけと、前だけで聞き比べると雲泥の差であります。
私は後は殺さず、前寄りに設定をしましたところ、いい具合に臨場感が出ます。
当然にハーマンカードンと比べて良いかと聞かれたら良いとは言えませんが、調整でかなりいいところまで持っていけると思います。
一つ、私はスピーカーの音に精通しているわけではありません。
それでも、ダメなものはダメと分かります。
シビックハッチ(FK7)の純正スピーカーは、この様なものでした。


これが純正品基準でどれ位になるのか分かりませんが、まぁショボい代物でした。
私はKFC-XS1703ほど良いものの必要はないかもしれませんが、ある程度のものへの交換をお勧めします。
本当にくぐもった音で聞きにくいのは、残念過ぎます。
お気に入りのシビックに、ある程度の音は無駄ではないと思います。
音声案内なども驚くほど聞きやすくなりますから、興味があればお試しを。
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音質向上

2020-03-31 | FK7
このFK7、ロードノイズがうるさいと当初から感じていました。
ロードノイズが大きいというよりも、遮音性能が悪いのだと感じます。
当然にスピーカーから出てくる音にも影響してきますが、このシビックは走っていなくとも音は悪いのです。

私が歳をとったせいで聞きやすいものを求めるのか、それともそれなりの音を出す車両に慣れているのか、、
こればかりは分かりません。
Audiに付いていた「バングアンドオルフセン」は値段の割には大したことが無かったように思います。
F20の限定車に付いていた、ハイパワーサウンドシステム100Wだったか、これはお得な感じでした。
このオプション品までの品質を求めなくとも、BMWの純正サウンドくらいは欲しいというのが本当のところです。
とにかく聞きにくいと感じ、音を上げ下げすることが多く、いつも聞くラジオのパーソナリティの声に違和感を感じたりするのは、やはりストレスなのです。

私は決心しました。
ハイレゾ対応のカスタムスピーカーへの交換です。
ツィーターを含め、ツィーターへの変換コードだけでポン付けができるらしいので、あまりやりたくはないですがDIYで交換することにしました。
臨場感「語りかけてくる音」というキャッチフレーズのコレ、KENWOOD KFC-1703に決めました。
アルミダイキャストフレームに、グラスファイバー振動板を備えるハイエンドモデル。ここをケチらないのは、変えたかどうだか微妙なものでは足りないと感じているからです。
本当に音が悪くて困ったサーブだって、5千円足らずのスピーカーで随分と聞きやすくなったものです。
定価4万もするこのスピーカー(買値は半額以下ですが)で、どれだけ良くなるだろうか、期待しています。

この外出自粛要請のかかる中、外での付き合いや飲みが減ったことによりお金を使わなくなった方が多いという。
それは私も一緒ですが、家にいる時間が長くなると買い物が好きな者には困ったものです。
このスピーカーだって、飲み歩いていたら交換したかどうか、、
散財する前に、プラモデルでも始めようか考えています。
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CIVIC de Long

2020-03-14 | FK7
先日の「軽でSKI」に触発され、我がシビックでロングを走ったことが無いと気づき、無理やり敢行してまいりました。
日帰りで380kmほど走行しました。
8割方を高速道路とする移動でしたが、過不足なく走れたと感じています。
低い車体と相まって、100キロプラスαでの領域も不安はありませんでした。
遮音性の悪さはあるものの、高速での中間加速も、Sモードを使えばたるく感じることもありません。
しかし、下道では乗り心地が良いと思っていた脚は、高速では割に硬いのだと感じたのです。
FK7オーナーは、良くふわふわした乗り心地があると話します。私も下道ではそう感じていたのですが、高速道路では違った面を見た気さえしたのです。
短時間の乗車で下道をハイスピードで走るには多少柔らかいと感じたものの、ロングを走れば下道でさえ柔らかいなどとは感じなかったのです。
この足回りは、パワーとキャラクターを考えると絶品であると思うのですが、どうしても車高の腰高感が気になってしまうのです。

ここ2カ月くらい、本当に今まで乗ってきた車や、色々な車種のタイヤハウスとのクリアランスなどを見てきました。
リアに関して、気持ち大目ではありますが、とりわけ大きいものではない気がします。
しかし、フルエアロの持つ雰囲気と扁平率の低く薄いタイアのせいで、あのクリアランスがバランスを崩します。
簡単に下げるに、「ダウンサス」を使うのは定番でありますが、純正のストローク量に調整されたショックとの組み合わせで負担がかかりますし、FK7のリアはキャンバーが取れません。
つまり若干内べり覚悟での装着となります。
キャンバーについては変わりませんが、車高調を使えばダウンサスよりも無理なく装着できますが、乗り心地は明らかに悪くなるでしょう。
235/40-18のタイアを235/45-18にすると、外径が24mm大きくなりますので、1.2mmほどクリアランスは縮まりますが、1.2mmとタイアの肉厚だけでは解消できる気がしません。
マフラー同様、純正を超えるなんてこと(トータルで見れば)あり得ないのですが、気になるものはしょうがありません。
色々と考えた結果、ダウンサスを試してみようと考えています。
FK7の場合、RSRとSPOONが大方を占めるようでしたので、ホンダ専用開発を行っているSPOONに照準を合わせました。
3センチほどのダウンと10%のスプリングレートのアップとあります。
あまり変わらないという方もいますが、私は悪化したことに気が付くでしょうけれど、やってみないと気が済みません。
鮮やかなブルーのスプリングが入りましたら、又報告させていただきます。


各車両ごとにカテゴリーを分けていますが、シビックの投稿が24となってました。(これで25)
このあたりの数字は鬼門でして、早々に飽きる車はこのあたりで手詰まりとなる。

E83、F25、E90、A5SB、F20(118d)は全て24以内でありました。
弄りたかったりしないと数も増えませんが、やはりその車両での驚きや気にいった部分の発見度合いが大きいのでしょう。
E90と118dは限定車で、弄るところが無かったというのが影響してると考えます。
あらためて振り返ると、BMWに良く乗っているのだと感じます。
やはり乗っていて気持ちのいいメーカーであるのは間違いありませんが、他も試すべきでしょう。

フィアット500は、フルモデルによりEVとなるそうですが、そのスタイリングがいい。
後席のスペースが改善されたなら、真剣に欲しいと思うほどにいい。
SUVやミニバンが流行る昨今ですが、どんどんと小さな車に惹かれていくような気がします。

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