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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

さらば購入店、さらば内燃機関

2020-05-18 | FK7
シビック(FK7)を購入した販売店からハガキが届いたのは、1月ほど前。
半年点検(無料)の時期になりましたので、ご予約の上来店くださいといったハガキ。
それほど距離も稼いでいませんし、そのままひと月経ちました。
そうは言ってもそろそろ出すかと考えて、購入店との付き合いを断つ事としたのです。

新車を買って、その店との付き合いをやめるって馬鹿なものです。
普通どう考えたって、一番よくしてくれるお店であるとは思います。
それでもそうしたのは、先ず、購入してから1度も連絡の無いこと。
3カ月くらい前に、冷却水の減少で問い合わせた件も、サービスとのやり取りで自己判断し応急処置したが、担当営業からは連絡一つなし。
きっと受け身の営業体制でいる方なのか、それとも会社がそういった雰囲気なのか。(両方かな)

言えばやってくれるのでしょうけれど、こちらとしてはストレスが溜まりますから、付き合いをやめました。
以前付き合いのあった販売店に、お願いすることにしたのです。
購入時期に、前期型の在庫を持っていなかったとはいえ、頼みにくいものです。
こういった買い方はこれっきりにしたいものです。

今回は無料点検ですが、オイル交換だけ別でお願いしました。
このFK7は1.5Lエンジンですので、フィルターを交換しないと3.2Lで済んでしまいます。
驚きはそのオイル、親戚のNシリーズと同じオイルを使うとは、、、
ホンダのLEO SN 0W-20である。
「0W-20の環境型、低燃費オイル」とありますが、こんな数値のオイル使ったことがありません。
寒い時期の始動性に優れるとかありますが、これから夏ですし。
せめて5W-30くらいにしてほしい気がしますが、このオイルがメーカー推奨ならば仕方ありません、使います。
思わず、ECUとか止めようと考える自分がいるのです。
環境型のオイルが推奨されているエンジンに、ECU入れてドバっとは来ないでしょう。
思いきり弄らないと、走らせるエンジンにはならないのだろうと考えたのでした。

そもそもこのFK7で、ポルシェに繋ぐのは無理だろうと思います。
イレギュラーな事が無くても、軍資金を貯めるのに随分と時間がかかるでしょう。
それまで乗り続ける自信はありません。
一つ、違った道が見えた気がします。
エコに乗れてハイパワーを欲するならば、EVが一番満足度の高いものではないかと。
もしHONDA eに、リーフ並みのパワー感があるならば、それでいいんじゃないか。
もう、ポルシェでないならば、自分で車を選ばなくたっていい、いやそうしたい。
なんて、コロナによる自粛生活でおかしくなっています。(*´ω`)

買うならば、レッドが良いけれどラインナップされるでしょうか。
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EVAとのコラボ

2020-05-06 | FK7
常々このFK7の持つ雰囲気が、何かエヴァンゲリオンを連想させると書いてきました。
やはりその感覚は間違ってはいなかったのデス。
CIVIC×EVANGELIONのコラボ特設サイトが、ホンダのHP上に開設されている。

とは言え、ザク専用車のオーリス等とは違い、特別装備はおろか専用色の設定さえありません。
これはオーナーとしては嬉しいもので、玩具みたいにはして欲しくありませんから。
つまり、その車の持つデザインや雰囲気だけでエヴァンゲリオンを連想させるに足るということでしょう。
エヴァンゲリオンをイメージすると騒いでおりましたが、私はどちらかというとガンダム世代でありまして、実は見たことはありません。
しかしそのシャープな印象は、見てはいなかった者にまで印象に残ったものです。
ガンダムよりもスタイリッシュなイメージがあり、エヴァンゲリオンといった表現をつかいました。
これが今回、ホンダからのお墨付きを得たのですから、製作者側のイメージと相違はなかったと思うのです。

外観とは裏腹に、ものすごく実用的であるシビックハッチ。
座席の広さは3シリーズ並みでありますし、ハッチと言ってもスポーツバックスタイルであるので、ストンと落ちるスタイルが苦手な方もよろしいかと。
そのハッチゲートの大きな開口部は、大物の積載にも重宝します。
大きな開口部を持つ安価な車両は剛性が心配ですが、FK8(タイプR)を視野に入れたプラットフォームですから剛性感は十分に。
爽やかで胸のすく加速を手軽に味わえる「みずすまし」の様な走りと、その路面をとらえるホールディング性能はなかなかなもの。


タイトル画は、オーストラリアでイベント活用されるというタイプR型ポリスカー
追跡などには使われず、単なるコマーシャルカーであったらしい
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ECUチューン

2020-05-04 | FK7
先日、仕事で首都高速を走りました。
走っていて思ったのは、あまりコレでは走っていなかったっけ?というもの。
羽田利用時は、往路は早朝で薄暗く、復路はどっぷりと日が暮れている事が多い。
高速は走るが、環状線を長く走る事はそう多くなかったと思うのです。

改めて一人乗車でFK7を走らせてみて思うのは、モアパワーかもしれない。
サクサクと加速し、スィーと曲がるのは楽しいが、あと少しだけパンチが欲しいと思います。
サラっとする加速でなく、カっとくる加速が欲しい。(ガツっとまでは言いません)
コーナーからの立ち上がりや巡航から踏む際、もう少し背中を押されたいというのが本当のところです。

そこで思ったのは、簡易的なECUチューン
アメリカ・カリフォルニアにあるホンダ車専門のECUツールメーカー「HONDATA」は自社の開発車両である1.5Lターボエンジンを搭載するシビックハッチで約35馬力アップとなる最高出力226馬力、最大トルク344Nmを達成した。
HONDATAのFlash ProでセッティングされたFK7は、ノーマル約1キロのブーストから1.6へブーストアップを図った他、点火時期や、シフト操作時のターボラグを解消するものらしい。
HKSなどでもあるが、SPOONのサスを入れた関係もあり、これに惹かれている。
1.6へのブーストアップは、熱対策でラジエターの大型化などのグレードアップも必要となってくるだろうから難しいでしょうけれど、1.4ならば20馬力アップと20Nmのトルクアップが簡単に実現できるというもの。
単純に、202馬力24.4Nmという数値は5GTIとよく似ているもの。(GTIのトルクは28.6Nmあるけれど)
あれくらいの力が付けば、文句はありません。
先ずはデモカーに乗せていただこうと考えますが、コロナ騒ぎが落ち着いたらとなるのでしょう。

タイトル画は、先月末に発売となった新型GLA
随分とスタイリッシュになり、1.3Lターボで163馬力と25Nmのトルクを生むといい、更には2Lのガソリンとディーゼルを用意したとか。
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ローダウンによる連鎖

2020-04-17 | FK7
ローダウンさせると、キャンバーの関係でタイアが少し入り込みます。
落としは3.5㎝ほどですので、ごっそり入ったというものではありません。
しかし、ちょっと走り屋っぽく仕上げるにはツラを合わせていきたくなるものです。(なぜこの歳で走り屋風なのか分かりませんが)

そこで久しぶりにホイールを吟味しております。
ここ最近は、所有期間が短い事もあったりして、ホイール交換まで至らなかった事と、ノーマルスタイルが気に入っていたところあります。
基本ノーマルで作り込みの良いものを用意できれば、それに越したことはないと考えています。
E46のMスポ純正、F20エディションシャドー純正はとてもお気に入りでしたし、ゴルフの5、6型で用意されていた18インチのデトロイトは素晴らしいと思います。
私の購入したUsedには、17インチが付いていたので縁はありませんでしたが、今でも欲しいと思う程のデザインです。

私は、OZレーシングを良く履きますが、スーパーツーリズモスタイルがFK7に合わない様な気がします。(あくまで私的にです)
純正よりも上品になってしまう気がして、購入をやめました。
スーパーレッジェーラならば良いかとも考えたのですが、フィン型のスポークではない気がしました。
かと言って、人気のあるY字スポークですと、どちらかというとドレッシー寄りになってしまう気がします。
私が考えたのは、この車体はGTスタイル的に作るのが良い気がしたのです。(まぁちょっと走り屋さん風に)

ズバリ欲しいホイールはコレ、アドバンレーシングGT
マニシング加工により、リムがシルバーに光り、ホイール自体はレーシングメタリックブラックというカラーです。
ブラックと言いますが、濃いガンメタです。
ありきたりのブラックでないところが素敵ですが、難点はお高いこと。
内職でもして軍資金を貯めたいところです。
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未だ慣れない

2020-04-15 | FK7
シビックに乗って、丸5カ月を超えた。
しかし、未だに「右ウィンカーレバー」に慣れないでいるのです。
仕事や、他人様の車に乗る事も多く、それでも右と左はまず間違えません。
シビックでも間違えてワイパーを走らせたのは1回きりではありますが、ふっとした瞬間にワイパーレバーに手をかけていたりします。

どうも、「自分の車=左」という図式が出来てしまったようです。
輸入車の匂いがするからしないからではなく、自分の大切にしているものは左という無意識のものなのでしょう。
あとどれ位すると慣れるのだろうか、予想はつかない。

さて、今回の新型コロナウィルス感染拡大により、自動車業界においては消費が落ち込むばかりと思っていました。
しかしここにきて、そうではないのがUsed市場であるという。
3密を避けるという自粛要請で、電車やバスを避けるために中古市場が少し活気づいているとか。
車離れがトレンドの様に言われていたが、市場は有難いことでしょう。
新車よりも中古市場であるのは、「直ぐに使いたい」からだそうである。
確かに、1月先よりも1週間後に使えれば助かるのは明らかです。

生産体制などの問題があるかとも思いますが、豊田社長が言っています。
経済を回し続けるために、なんとしても事業を続け、そして牽引役となっていくと、
日本国民の10人に1人は自動車産業のなかの飯を食っているとも言われていますから、嬉しいではありませんか。
この様な時期であっても、予定していた車両の発売はされています。

新型ハリアーなどがいい例でありますが、私くらいアンテナを張っていても、ひっそりとしたデビューに見えてしまいます。
それぞれのお立場から無理のない範囲で、各社新車の検討もお願い致します。
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