シビックハッチバックのマイナーモデルがひっそりと配車され始めています。
コマーシャルを打つでもなく、大々的にマイナーフェアなどしてる風でもない。
親戚の乗るホンダ車のオイル交換を請け負って、新型シビックの試乗車のある店舗へお邪魔した。
当然、事前にオイル交換を予約入れます。
その際に、試乗車の予約も一緒に入れました。
もちろんFK7に乗っているとお伝えして、どれくらい違うのか興味津々で伺いましたと。
さてその試乗車は、新しいカラーのソニックグレーパールであった。
当然にサンルーフとレザーシート装備のオプションが入っており、車両価格は370万円を超えていました。
オドメーターは22㎞のバリバリ新車です。
さぁどんなフィールか走ってみると、、、レザーシートは張りがあって明らかにモケットシートとは違うが、他は何も違わない。
遮音性能は上がっているだろうと踏んでいたのですが、こちらの大差なし。
ハンドリングも当然に、エグゾーストノートだって、ステアリングフィールだって違わない。
これくらい違わないマイナーチェンジがあるのだろうかと思う程。
何だか安心したどころか、肩透かしをくらったみたいです。
ランニングチェンジを目立ったところにしてこないほどに完成していたという事にしておきます。
唯一、マイナー後のホイールの方が飽きがこない様な気はします。
今回、イメージカラーとなっている様な「ソニックグレーパール」、誤解を恐れずに言うならば、ちょっとプラモデルみたいに見える色でした。
プリウスの3型でもあった様なこの手の色は、好き嫌いが分かれるでしょう。
試乗から戻り、整備の方から「どうでした新型は」と聞かれましたので、胸を撫で下ろしたと伝えました。
笑って、「そうですよね」と、、
見た目同様に、室内はもちろん、そのフィールまでも違わないチェンジは、久しぶりに飛びついたシビックファンを裏切らないチェンジであったと締めましょう。
コマーシャルを打つでもなく、大々的にマイナーフェアなどしてる風でもない。
親戚の乗るホンダ車のオイル交換を請け負って、新型シビックの試乗車のある店舗へお邪魔した。
当然、事前にオイル交換を予約入れます。
その際に、試乗車の予約も一緒に入れました。
もちろんFK7に乗っているとお伝えして、どれくらい違うのか興味津々で伺いましたと。
さてその試乗車は、新しいカラーのソニックグレーパールであった。
当然にサンルーフとレザーシート装備のオプションが入っており、車両価格は370万円を超えていました。
オドメーターは22㎞のバリバリ新車です。
さぁどんなフィールか走ってみると、、、レザーシートは張りがあって明らかにモケットシートとは違うが、他は何も違わない。
遮音性能は上がっているだろうと踏んでいたのですが、こちらの大差なし。
ハンドリングも当然に、エグゾーストノートだって、ステアリングフィールだって違わない。
これくらい違わないマイナーチェンジがあるのだろうかと思う程。
何だか安心したどころか、肩透かしをくらったみたいです。
ランニングチェンジを目立ったところにしてこないほどに完成していたという事にしておきます。
唯一、マイナー後のホイールの方が飽きがこない様な気はします。
今回、イメージカラーとなっている様な「ソニックグレーパール」、誤解を恐れずに言うならば、ちょっとプラモデルみたいに見える色でした。
プリウスの3型でもあった様なこの手の色は、好き嫌いが分かれるでしょう。
試乗から戻り、整備の方から「どうでした新型は」と聞かれましたので、胸を撫で下ろしたと伝えました。
笑って、「そうですよね」と、、
見た目同様に、室内はもちろん、そのフィールまでも違わないチェンジは、久しぶりに飛びついたシビックファンを裏切らないチェンジであったと締めましょう。
HELLAのホーンを取り付けました。
諸先輩方の頁を参考に、先ずはホームセンターで養生テープを購入。(230円ほど)
こいつで右フロントダクトの周囲を一周ほど養生する。
そして内張はがしを使って、剥ぎ取るのです。
この工程は、色々な方が分かりやすく解説してくれていますので割愛します。
私は千円程で変換コネクタを購入しておりましたから、ポン付けが可能です。
一番の難関は、12㎜の6角ボルトを外して締めるところでしょう。
諸先輩によると、ソケットレンチに延長アダプタを付けたりしても固かったとか、、
私はソケットレンチは持っておりませんので、取りあえずダクトカバーを外してボルトの大きさを確認してから考える事としました。
外したところ、手前側のボルトにはメガネレンチの小さいタイプで届きましたから、少し気合を入れてみたら外れたのです。
ではと、奥のボルトにも手を伸ばすと、さすがにこちらはクリアランスが無い為力が入らず。
しかし諦めきれず、レンチを逆さまにしたり、純正ホーンのステーを思い切り曲げたりしたところ外れたのです。
となりますと、ソケットレンチを買わずともいけるかもと、、
奥のホーンはステーをチョイ曲げて問題なく装着。
手前のホーンは、ダクトの穴が開いている部分にかかるので、穴の空いている方を下に向けて装着したいところです。
しかし狭い空間では、そうはいきません。
よって、ステーを曲げながらなんとか右方向へ開口部をもっていくこととなりました。
まぁ雨の高速道路などのシチュエーションでは心配ではありますが、取りあえずこうするしかありません。
レジェンド純正や、プラウドホーン等はホーンの開口部が前に向いていないので少し安心なのでしょう。

開いているうちに撮っておらず、閉めてからダクト穴からの撮影。
配線を繋ぎ、ちょっと鳴らしてみると今まで慣れ親しんだBMW的な音がするではありませんか。
いい、良すぎるこのコストパフォーマンス。
大満足のモディファイでした。
諸先輩方の頁を参考に、先ずはホームセンターで養生テープを購入。(230円ほど)
こいつで右フロントダクトの周囲を一周ほど養生する。
そして内張はがしを使って、剥ぎ取るのです。
この工程は、色々な方が分かりやすく解説してくれていますので割愛します。
私は千円程で変換コネクタを購入しておりましたから、ポン付けが可能です。
一番の難関は、12㎜の6角ボルトを外して締めるところでしょう。
諸先輩によると、ソケットレンチに延長アダプタを付けたりしても固かったとか、、
私はソケットレンチは持っておりませんので、取りあえずダクトカバーを外してボルトの大きさを確認してから考える事としました。
外したところ、手前側のボルトにはメガネレンチの小さいタイプで届きましたから、少し気合を入れてみたら外れたのです。
ではと、奥のボルトにも手を伸ばすと、さすがにこちらはクリアランスが無い為力が入らず。
しかし諦めきれず、レンチを逆さまにしたり、純正ホーンのステーを思い切り曲げたりしたところ外れたのです。
となりますと、ソケットレンチを買わずともいけるかもと、、
奥のホーンはステーをチョイ曲げて問題なく装着。
手前のホーンは、ダクトの穴が開いている部分にかかるので、穴の空いている方を下に向けて装着したいところです。
しかし狭い空間では、そうはいきません。
よって、ステーを曲げながらなんとか右方向へ開口部をもっていくこととなりました。
まぁ雨の高速道路などのシチュエーションでは心配ではありますが、取りあえずこうするしかありません。
レジェンド純正や、プラウドホーン等はホーンの開口部が前に向いていないので少し安心なのでしょう。

開いているうちに撮っておらず、閉めてからダクト穴からの撮影。
配線を繋ぎ、ちょっと鳴らしてみると今まで慣れ親しんだBMW的な音がするではありませんか。
いい、良すぎるこのコストパフォーマンス。
大満足のモディファイでした。
燃費が良いと何時も書きますが、どれくらいなのかと書き留めて見てみれば、、
とても良いかと聞かれますと、微妙な数字です。
ここ最近の乗り方(慣らしの関係でチョイチョイ5千まで回す)ですと、高速を2割程度含んで10.8/Lほどです。
納車してからのトータル燃費で11.5/Lでした。
私の使い方では、ストップアンドゴーが多いですし、割とバンバン最近は踏みますので悪くはないです。
JC08モードが18.0/Lなので、ちょっと気を付ければ12.0/Lくらいまで伸ばす事は容易でしょうし、ロングに高速を乗るならば14.0/Lを越える自信はあります。
当然に118dを超える事はできませんが、最近のガソリン車として及第点は与えられると考えます。
都内を乗ると、2Lのガソリンエンジンでは、どうあがいても10.0/Lを超える事が難しいですが、軽々達成するのは嬉しいところです。(その分骨太の加速はありませんが)
今日乗っていて気がついたのですが、FC3S(2代目RX-7初期型)がネットの185馬力だったことをよく覚えています。
私は5GTIよりも力の無いエンジンの場合、セブンと頭の中で比較します。
当所、ロータリーターボに追い付かないのではと考えていましたが、ここ最近はネット182馬力は伊達ではないと思っています。
これが1.5tも車重があったらだめですが、1.35tですから22キロちょいのトルクでも問題ありませんし、更にはCVTですから最適なバンドに置いておくことが得意な筈です。
目を見張る速さは絶対にありませんが、さわやかな速さとでも申しましょうか。
ちょっと派手で、子供っぽいとも思えたリアスタイルは、後続車からは「チョット走り屋風」な印象を持たれることが多い。
きっとセンターデュアル出しのマフラーが物語っているのでしょう。
昨日も首都高でX4がデイタイムランニングライトで近づいたが、私もフルスロットルを与えた。
そのくらいの加速感で、「走る車両」と認識させることができると感じます。
直線での加速も、コーナーにおけるキレのいいハンドリングも、それらを派手にではないが見せることができるポテンシャルを持つ。
またSモードの使い勝手がいいのは助かります。
何時も書きますが、VWと違って常に入れておくことのできるポジションであるのはいい。
目を三角にして飛ばす時だけにしたいVWと違って、パワーバンドを意識するといった面持ちである。
これで高回転域に少し甲高くなる排気音があればいう事なしなのですが、、
話変わって今日、一人シビックファンを増やしたと確信しています。
私のシビックを見て、「シビックが欲しくなりました」と言われたのです。
私とそう変わらない年齢であると思いますが、本人曰く「歳なのでセダンを考えている」と、、
こういった話は何より嬉しいものです。(自身が降りようとしていなければ)
沢山街にあふれて欲しいとは思いませんが、もうちょっと売れて不思議ではない車であると思うのです。
とても良いかと聞かれますと、微妙な数字です。
ここ最近の乗り方(慣らしの関係でチョイチョイ5千まで回す)ですと、高速を2割程度含んで10.8/Lほどです。
納車してからのトータル燃費で11.5/Lでした。
私の使い方では、ストップアンドゴーが多いですし、割とバンバン最近は踏みますので悪くはないです。
JC08モードが18.0/Lなので、ちょっと気を付ければ12.0/Lくらいまで伸ばす事は容易でしょうし、ロングに高速を乗るならば14.0/Lを越える自信はあります。
当然に118dを超える事はできませんが、最近のガソリン車として及第点は与えられると考えます。
都内を乗ると、2Lのガソリンエンジンでは、どうあがいても10.0/Lを超える事が難しいですが、軽々達成するのは嬉しいところです。(その分骨太の加速はありませんが)
今日乗っていて気がついたのですが、FC3S(2代目RX-7初期型)がネットの185馬力だったことをよく覚えています。
私は5GTIよりも力の無いエンジンの場合、セブンと頭の中で比較します。
当所、ロータリーターボに追い付かないのではと考えていましたが、ここ最近はネット182馬力は伊達ではないと思っています。
これが1.5tも車重があったらだめですが、1.35tですから22キロちょいのトルクでも問題ありませんし、更にはCVTですから最適なバンドに置いておくことが得意な筈です。
目を見張る速さは絶対にありませんが、さわやかな速さとでも申しましょうか。
ちょっと派手で、子供っぽいとも思えたリアスタイルは、後続車からは「チョット走り屋風」な印象を持たれることが多い。
きっとセンターデュアル出しのマフラーが物語っているのでしょう。
昨日も首都高でX4がデイタイムランニングライトで近づいたが、私もフルスロットルを与えた。
そのくらいの加速感で、「走る車両」と認識させることができると感じます。
直線での加速も、コーナーにおけるキレのいいハンドリングも、それらを派手にではないが見せることができるポテンシャルを持つ。
またSモードの使い勝手がいいのは助かります。
何時も書きますが、VWと違って常に入れておくことのできるポジションであるのはいい。
目を三角にして飛ばす時だけにしたいVWと違って、パワーバンドを意識するといった面持ちである。
これで高回転域に少し甲高くなる排気音があればいう事なしなのですが、、
それから一つ、あの風車の様なデザインの純正18インチは、お気に入りのパーツの一つとして買ったものです。
それがどういう訳か、中途半端見えるのです。
ブラックでもなく、切削と見るにはエッジが立っておらず、見る程に造り込みを感じません。
パリッとした造り込みと、上品さを兼ね備えるモノ欲しいものです。
話変わって今日、一人シビックファンを増やしたと確信しています。
私のシビックを見て、「シビックが欲しくなりました」と言われたのです。
私とそう変わらない年齢であると思いますが、本人曰く「歳なのでセダンを考えている」と、、
こういった話は何より嬉しいものです。(自身が降りようとしていなければ)
沢山街にあふれて欲しいとは思いませんが、もうちょっと売れて不思議ではない車であると思うのです。
ロードバイクにおいて、軽い事は正義であるのは周知の事実です。
同様に、輪っかを転がして走る車においても、同じことと実感する今日この頃です。
もちろん高級車であったり、ショーファーカーなどでは基準が違いますが、腕に覚えのある輩が楽しむには軽さは何よりのファクターであると思うのです。
私はCセグのハッチが好きで、幾台も乗り継いできましたが、そのどれもが1.5t近くあったと思います。
1シリの120ⅰで1430㎏、5ゴルフのGTIでさえ1460㎏ありました。
今回のシビック(FK7)は、1350㎏であるのですが、その100㎏強の差は一般道でも驚くほどに違うと感じます。
この位の重さの車で乗っていたものがあるか思い出してみましたが、サーブ9-3でさえ1410㎏あります。
E46も1440㎏、R33スカイラインのGTS25tでも1390㎏ありました。
なんとFC3S(2代目RX-7)まで遡り、1250㎏であったと知りました。
セブンはロータリーでマニュアルでありましたし、今の基準で作られた車との比較はなかなか難しいです。
あの時代1tを切る車両もありましたから、セブンが特段軽かったとは思っていませんでした。
あのFCと比べたら、スロコンを付けているのではないかと勘違いする程に軽やかです。
どんなシーンでも軽やかでありながらも、ローアンドワイドな接地感は抜群で、その路面を捕まえる様は静かに美しい。
フロントに重さを感じながら高い剛性で走るゴルフの5や6。
ノーズを感じながら適度な重さをもって走るF20。
これらにはない軽さは、ゴルフ7.5と似ているのかもしれない。
ただ、GTIではやはり格が違うし、ハイラインの1.4ではあまりにトルク重視である。
オールトラックの積む1.8ターボあたりがエンジンとして比較にはいいかもしれません。
そして18インチの40タイアを履きこなすのは秀逸で、あの乗り心地はすばらしいと付け加えましょう。
その18インチですが、購入するまであんなに気に入っていたホイールが、何だか作りが甘く感じています。
何だか3カ月経ちまして、とても気に入っているのでアルミが欲しいなぁと考える今日この頃です。
今日、初めて中間加速でCVTのキックダウンの様なものを感じました。
当然にトルコンほどは衝撃もないのですが、ストンストンと2速分落ちたようです。
そろそろ慣らしを終えて、全開にしようと考えています。
同様に、輪っかを転がして走る車においても、同じことと実感する今日この頃です。
もちろん高級車であったり、ショーファーカーなどでは基準が違いますが、腕に覚えのある輩が楽しむには軽さは何よりのファクターであると思うのです。
私はCセグのハッチが好きで、幾台も乗り継いできましたが、そのどれもが1.5t近くあったと思います。
1シリの120ⅰで1430㎏、5ゴルフのGTIでさえ1460㎏ありました。
今回のシビック(FK7)は、1350㎏であるのですが、その100㎏強の差は一般道でも驚くほどに違うと感じます。
この位の重さの車で乗っていたものがあるか思い出してみましたが、サーブ9-3でさえ1410㎏あります。
E46も1440㎏、R33スカイラインのGTS25tでも1390㎏ありました。
なんとFC3S(2代目RX-7)まで遡り、1250㎏であったと知りました。
セブンはロータリーでマニュアルでありましたし、今の基準で作られた車との比較はなかなか難しいです。
あの時代1tを切る車両もありましたから、セブンが特段軽かったとは思っていませんでした。
あのFCと比べたら、スロコンを付けているのではないかと勘違いする程に軽やかです。
どんなシーンでも軽やかでありながらも、ローアンドワイドな接地感は抜群で、その路面を捕まえる様は静かに美しい。
フロントに重さを感じながら高い剛性で走るゴルフの5や6。
ノーズを感じながら適度な重さをもって走るF20。
これらにはない軽さは、ゴルフ7.5と似ているのかもしれない。
ただ、GTIではやはり格が違うし、ハイラインの1.4ではあまりにトルク重視である。
オールトラックの積む1.8ターボあたりがエンジンとして比較にはいいかもしれません。
そして18インチの40タイアを履きこなすのは秀逸で、あの乗り心地はすばらしいと付け加えましょう。
その18インチですが、購入するまであんなに気に入っていたホイールが、何だか作りが甘く感じています。
何だか3カ月経ちまして、とても気に入っているのでアルミが欲しいなぁと考える今日この頃です。
今日、初めて中間加速でCVTのキックダウンの様なものを感じました。
当然にトルコンほどは衝撃もないのですが、ストンストンと2速分落ちたようです。
そろそろ慣らしを終えて、全開にしようと考えています。