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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

不可抗力

2016-01-22 | F20
大げさなタイトルであるが、私の力の及ばないところであります。
リアドアの乗り込み口(ロックフックのある辺り)に塗装の剥げを発見した。
もちろん大雪のせいではないし、発見は大雪の前日に洗車をした際である。

つまり乗り降りの際に、コートやらハンドバッグの金具で付いたと思われる傷である。
ほんの小さなものであるが、外装との際である為に良く見える。
このドアを使うのは一人、家人である。
私の性格上、咎めると思われるでしょう?

何故か、その事実を伝えただけで受け入れた。
さもルーティンワークであるかのようにディーラーにタッチペンの在庫を確認し、受け取ってきたのである。
飽きてきたのではないかと疑っていらっしゃる方もいるでしょう。(笑)
いえいえ、それとは違います。
こういったものを真剣に受け止めるのは疲れるからです。

飛び石に良く当たる車もあるし、ドアパンチを何故かよくもらってしまう車輛もありましょう。
こちらがある程度気を付けて生活をしていながらも、ある程度のアクシデントは付きまとうのでしょう。
その車との相性、特徴と捉えます。
何時までもそのスパイラルにいて気に入らなければ手放すのもよし、直すもよしでしょう。

VWもBMWもそうなのですが、タッチアップペンをクリアと抱き合わせで販売するのをやめてほしい。
「クリアは使わない方が目立たないですから」なんて説明を受けたりするのですから。
2,224円也


この姿で発売されたなら大変魅力的なティグアンGTEコンセプト
個人的には、マカンなど足元にも及ばないと思う程に好みである。
このまま来い、新車で検討しようぞ。。
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乗り納め

2015-12-29 | F20
今年も後わずか、街から人が薄れていく感覚が好きです。

まさか今年も車両を入れ替えるとは思ってもいませんでしたが、結果オーライな入れ替えだったと思います。
あのままVWに乗っていたとしたら、どんな気持ちだったのか想像できません。
日本のガソリン車に非は無いのだから、愛おしく思い続けるのか、、
はたまた、売却に有利でなくなった事に対してフラストレーションがたまり、次の車両を探しまくっていたか。
罪を憎んで人を憎まずではありませんが、今の立場からするとVWには冷めてしまったのが本当のところです。

とある雑誌で、この事件によって「ディーゼルNO」、「ワーゲンNO」となってしまうのはもったいないと言う意見がありました。
私はこれに賛成できません。
今回のプログラムも、ある一部の人間しか知らなかったようで組織ぐるみではないというアナウンスが多い。
これには胡散臭く思います。
ジャーナリスト達も、持ちつ持たれつの関係ですからえぐるような意見を媒体では話さないと思われます。
今回の摘発も、日本メーカーから何故VWだけがあれ程に優れた数値を出せるだろうかとの指摘があっての調査だと聞く。
それほどの数値を出している事実を経営側が知らないなんて、あり得るのだろうか。
オリンパスでもそうであったが、企業の体質というのは色濃いものである。
ちょっとやそっとで変わらないのは、皆さんご存知でしょう。

自分にとって許すことのできないと感じた事件のあった三菱自動車も、雪印も、オリンパスも、自分の為には買いません。
当然に、それらを超越する事の出来る製品が発売されれば購入させていただきますが、今のところありません。
現状、私はワーゲンNOといったスタンスですが、すぐに撤回させてもらう程の車両の発売を今後期待しています。

さて、年末恒例のお護摩をたきに世話になっている神社へのドライブがラストランとなりました。
往復90kほどで、高速と下道のバランスも良く気持ちのいいドライブとなりました。
ここにきて思ったのは、ハイペースな下道が楽しいと。
ちょっと郊外の片側2車線道路を60k~90kくらいで流している感覚の加減速がイイ。
ストップ&ゴーや高速路においては過不足ないが、小排気量である事が知れる。
その点、この中間加速あたりはターボのトルクの付きが良く、車両重量とバランスも相まって小気味いいのです。
どの車もそうでありましょうが、地方都市あたりに住むのが楽しめるのかななどと思ったり。

戻って洗車をし、最後に水飛ばし走行をしてお終い。
明日は最後の忘年会、ガラ空きの千代田区で、徹底的に飲んで歌って締める予定です。
明日も斉藤和義行きます!

最後に、本年もご贔屓にありがとうございました。
8年を超えたブログですが、マンネリとせず、斬新な切り口と思われるよう精進致します。

タイトル画は、再来年3月目標とするコナ行きのイメージです。
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これナイっしょ

2015-12-28 | F20
LCI後の1シリに物申す。
万人受けするようになった顔については、何も言うまい。
テールだって、好きじゃないがどうでもよい。

これだけは言わせてもらおうじゃないか。
Mスポのリアバンパーガーニッシュが飛び出ているって、どういう事?
これは、ブサカワではないと思うのだ。

少しハンサムになり、奥様受けがよいのかスタイルや素のモデルが売れている様に思います。
しかし後期型に限っては、Mスポ比率が低いように感じます。
このリアスタイルの影響は、ゼロではないでしょう。
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One of the hobbies

2015-11-30 | F20
先日、他人のブログを見て、ある画像に魅せられた。
それは夜景を撮っていたもので、夜明けの港を上手く収めておりました。

私もデジ1のミラーレスを持っているのですから、頑張ればそのくらいのものは取れる環境にはあるのでしょう。
スナップや車だけでは、なかなか探究したくなるものではありません。
少し勉強したくなったのです。

さっそく夜明けの港に行こうと思い、思い立ったのは「大桟橋」。
日の出の時間を調べて、その時間に合わせて家を出たのが5時半でした。
向かう途中、どんどんと明るくなるではありませんか。
そう、日の出の時間では遅いのです。
その20分は前には着いていないと、これまた勉強になりました。

今日のタイトル画は、出発点。
さぁ腕を磨こうじゃありませんか。


往路、第三京浜の入り口ゲートでスポーツモードに変更し、本線への合流からベタ踏み。
6500rpmほどでのシフトアップを繰り返し、繋ぎは8速の恩恵もあり滑らかそのもので、あっという間に制限速度を大きく超えた。
力強さも十分、そのフケ上がりの質とテンポがいい。
乾いたエグゾーストノートのみが、小さな排気量を感じさせるが、そのフィールは決して安っぽくない。
この120の加速性能、Rを知る私が太鼓判を押しましょう。
決してヤワな心臓ではないのは、120に乗るものだけが知り得るのでしょう。
以前の私を含め、1シリは「M135」以外眼中にないといった方は多いと思います。
そのM135がどれだけの物か知りませんが、私はこのN13B16AとF20ボディの組み合わせに不足はありません。
小さな排気量の場合、乗車人数が増えると加速力が鈍るのは致し方のない事ですが、飛ばすのは一人ですからノープロブレム。

難を言えば、美しいとは言い切れないシルエットでしょうか。

フロントフェイスや、斜め前からの角度(これ↑)はお気に入りですが、気に入らない角度も多々あるのは隠せません。(笑)
あと、バックをしながらドアを開けるとニュートラルになるのもお節介が過ぎますね。
我々世代は、ドアを開けながらバックをするのが好きで、やはりカメラよりも信じられるのです。
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Mspo vs sport

2015-10-21 | F20
これは1シリの話であります。
私は昨日まで知らなかったのですが、1シリはMスポとそれ以外のグレードでは顔が違うのです。
当然にスポイラー形状が違うので、当たり前だろうとお思いの諸兄も多いかと。

いえいえ、スポイラー形状だけではないのです。
目頭部分に入るアイラインとでも申しましょうか。
Mスポ以外は、独特なライトの形状に合わせてキドニーグリルまでライトカバーの延長線を基調とします。
それに対してMスポは、目頭から段差を強くラインをつけてナンバー方向へグッと落としてあります。
更にスポイラー中央下開口部から目元にかけてラインを引いてあります。
この2本のラインが入る事によって、目が離れている感のある1シリの表情を引き締めていたのです。
これは知らない方も多いのではないのでしょうか。


それにしても、この不細工顔は愛らしい。

New X1
3発の1.5L(385万~)と4発の2.0L(473万~)が最初にラインナップされたようです。
一体FFベースとなったこの3発はどれくらいの重さなのだろう。
3発搭載モデルが、イメージより走るようであれば売れるでしょう。
このX1、X3を抑え込んで伸びるのでしょう。


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