娘のファッションショーを覗きに行く・燕帯

 

連休の一日、娘がファッションショーに出るので、二子玉川まで行きました。

ライズというファッションビルがオープン、その記念のショーだそうです。

 

前と同じブランドで、今回もその縁から出演することに。

「結城縮・なぜか娘がファッションショーに」

着用は千円紬に燕帯。

燕はかいがいしく子育てをすることから、巣をかけた家は繁盛する、そうです。

いや、私はかいがいしく子育てはしなかった（過去形か！）のですけど。

せめて、というか季節柄たまたまの後づけ理由。

前は、初めてのことでありドキドキしましたが、今回はオープンなショーでもあるので母はリラックス。

それでも学芸会に出る娘を観るような気持ちは同じ。

連休で帰っていた息子も見学、現地集合、大学時代の友人何人かを引き連れての応援です。

兄のほうがドキドキ～～。

娘は、今回は落ち着いて、ウオーキングも前より上手にできていました。

 

写真は例によって、うまく撮れず。

ずっと動いていて、運動会の走り写真撮るみたいなものです。

兄のアイパッドも電池切れで、動画も撮れず（ダメでしょう）。

終わったあとは、フリマをやっていたので、しばし散策。

兄は友人たちと渋谷に飲みにいったので、一人寂しく家路に向かいました。

おうちご飯が一番だわ～～。

「千円紬と紅葉帯で秋の装い」

この千円紬、役に立つわ。

浅葱色の道明。

同色の絞り帯揚げ。

昼間は単衣でも紬は暑いかなと思ったのですが、夕方からぐっと風が冷たくなりました。

娘の話に最後までおつきあい、ありがとうございました。

もう連休も終わり。

お母さんは、ほっとします。

 

 「三度目の娘のファッションショーに気楽な染め帯」

「家族」カテゴリー

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