息子が帰ってきたので、新宿の紀伊国屋書店で待ち合わせ。
いきなり電話してきての待ち合わせなので、何を着て行こうとしばし迷いが。
単衣小紋や紬では暑すぎる~~、うーん、迷った末、絞りの木綿。
では帯は、これもあれこれ迷った末、こぎん風の単帯。
紺と白とは永遠のお気に入り。
急いできもの探すときには、本当に好きな一揃いになるよね。
この絞り、この季節に来たのは、二年前の6月1日。
「三姉妹?で林芙美子邸」→花の命は短いか?
それでもこんなに暑くはなかった気がします。
襦袢は木綿でさっぱり。
で、新宿で何をしたかと言えば、息子が気になるブランドショップがあるらしく、それに付き合って欲しいんだって。
私は紀伊国屋で新刊を物色。
「花織・台所からブランドショップまで」→前に来たとき。
高島屋と紀伊国屋の通路にあるヴィトンの写真。
南極にヴィトンとの設定。これだけのヴィトンを持って南極に。
ブルー地に赤のヴィトン、バッグだけブルーで、モデルと商標は黒。
センスある好きなシリーズの写真です。
浅葱色・絞り帯揚げ&道明。
帯は銀座結び。
ヘアにラピスラズリのバレッタ。
強運を導く石、だって。
小腹が空いたので、ピザハウスに。
そだけでは足りないって。
ギトギト油の手羽先。
たまに食べると美味しい。
というわけで、今回も少し変顔のこんな写真を。
気が向いたら
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