和がまま紫苑の人生「思うがまま」

きもの着付けは引き寄せのとてもいいレッスンだとほかのことに応用。環境どんどんいい方向に。探求、実践してみます。

オークションの成功と失敗例

2012-08-30 18:45:17 | フリマ・プチプラ


単衣の準備をしていたとき出てきたなでしこの帯。

この帯、ちょっとしたネタ持ちなんです。

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きもの好きにとって、オークションはとても魅力的ですね。

そもそもオークションで、あれほど安く売られていなかったら、きもの熱はあがらなかったかもしれません。

最初は母親の残したきものなどを「もったいないなあ」と手を通すのですが、そのうちオークションに目覚め、「こんないいものがこの値段!?」と最初の衝撃は忘れようにも忘れられません。

パソコンに向かう仕事だけに、ちょっと息抜き、のつもりがどんどん「ポチッ」していて、我が家はきもの小屋と化していました。

いまではその熱も治まったのですが、初期の「勉強のため」と言い訳しながら購入した失敗例は棚に上げ(棚、もう壊れそうなくらい積もってます)、少し上手なった成功例をアップしてみます。


なんの変哲もない紺色の帯です。膨れ織りになっているところが、まあ、特徴といえばいえます。

これはオークションで1500円くらいでゲット。新品ということで安いからポチッしたものです。

でもこれとまったく同じ帯が、銀座のさるアンティークショップで5万円で出ていました。5千円の間違いかと思った

で、5万円?の帯を1500円でゲットしたような気持ちになって一応の成功例。

次はナカノヒロミチ・ブランドの緑の色無地。これも新品で2千円!

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クリスマスコーディです。

重宝してます

これは売る側の写真がよくなかったのです。保存法が悪いのでしよう、皺も寄っていたし。
でも好みの色とある種のブランドものだったので、まあ、それほどの間違いはないだろう、お手入れに出せばいいやとポチ。

実際に来てみると、躾付きの新品~。やったあ、でした。

で、失敗例はというと、やはり「色」です。

とてもいい花織の帯です。

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でも売りに出ていたときは真ん中の写真の色。山吹色とベージュ、茶色のコーディネーションがすごく素敵に見えました。

初期値段がとても高かったので、ライバルはいません。えいやっとポチ。

我が家に来たものの、山吹色などどこを探してもありません。

オークションでは基本的にノークレーム。その点を踏まえての上でのポチですから

でもまあ、こういうおとなしい色のほうがこれから使えるかなと、箪笥に直行。

まだ未使用です。

もう一つ色での失敗例は「海老蔵の十役」 に行ったときに使った赤っぽい帯です。

でも、これも結局使っているから、まあ、瓢箪から駒だと思うことにしましょう。

オークションは安く買えるとはいえ、結局いいものはそれなりに値が上がっていきます。ライバルに負けたくないと、値を上げていく熱はもう醒めましたが

いいものを安くゲットできた理由を考えると、

1 相手が新規に参入したばかり。

  当然まだそのサイトを見る人が少ない、ゆえにライバルが少ない。

2 評価がすべて「とてもいい」になっている。

ということでしょうか。

いつもそんなケースを探すわけにはいかないので、これもまたバーゲンと同じで、たまたまということでしょうか。

オークションネタ、つい熱くなり、長くなってしまいました。

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手作りの紅型作り帯

2012-08-29 07:49:12 | 手仕事 和裁

紅型、いいですよね、好きです。

でも、ご存知のようにとても高価。

ハギレだって、結構します。

骨董市で色も柄も好みの紅型の布を

ゲットしました。

紅型を作っている人が練習用に

染めたものだそうです。

持って帰ったものの、

しばらく眺めるだけでしたが、

ふと思いついて、作り帯にしてみました。

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デジカメが悪いのか(笑)、

色うまく出てませんね。

 

山吹色に浅葱色やかすれた緑がとてもいい感じ。

布としては35×25くらいしかありません。

この色に合う生地を探し、

古いきものを解き、つぎはぎしました。

「切り嵌め、しました」

と言いたいところですが、

とてもそんなレベルではありません。

お太鼓の部分はできたものの、

前のぶんの布はありません

そこでまったく違う布で、

前の部分を作りました。

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グレーベージュ地に鳥が飛んでいます。

一回締めて出かけました。

後ろと前の部分の柄が違うのは、

意外に気づかれません。

本当は気づいてほしいんですけどね

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紅型にもいろいろ持っていますが、

自分で作った作品は、

ことのほか可愛い、お気に入りです

まさに出来が悪い子ほど

可愛いという言葉通りです。

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秋を待つーー可愛いうさぎの久留米絣

2012-08-27 19:35:03 | 手仕事 和裁

和裁の教室で縫っているとき、「可愛いわね、お嬢さんのきもの?」と何度も聞かれたうさぎの絣。

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うさぎがお月さまのなかでダンスしている模様があまりに可愛いので、和裁二着目の練習用としてチクチク~~、縫いました。

これ、久留米絣なんですよ。残念ながら機械織りですが。

娘はこういう地味目は着ません

だから自分用です

ようやく縫いあがったので、秋、お月見を待ちきれず、コーディネイトしてみました。

やはり帯は月に見立てた黄色でしょう、と博多帯。帯揚げは緑に黄色が入ったスカーフ、帯締めは緑。

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帯留めは何にするか考え、まず、うさぎとくれば亀でしょう、試してみましたが、色が沈んでぱっとしません。

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うさぎの白に合わせて、すずめにしてみました。こっちのほうがメリハリつくかな。

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半衿も白では地味なので、ベージュに白の水玉です。木綿です。

月にうさぎの絵柄は、子どもの頃に聞いたおとぎ話を思い出します。

ほら、倒れている老人を助けるため、猿や狐は食べ物をあげたけど、うさぎはあげるものがなくて、自分の身を捧げようと火のなかに飛び込んだというお話。

「~なんて可哀想」「なんて残酷な」と子ども心に感じた覚えがあります。

可哀想に思った老人=実はエラい人は、うさぎの善行を伝えるため月に昇らせたんですって。

「玉兎」(ぎょくと)というちゃんとした?ことばがあるそうです。

「たまうさぎ」ともいうそうです。

こちらのほうが、かわいい響きですね。

それはともかく、秋が待ち遠しい。

葉っぱやぶどう、木の実の帯留めたちも出番を待ってます。

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クロワッサンの「着物の時間。」が発売

2012-08-25 19:45:46 | きものの本&本

クロワッサンの着物のページは、欠かさず覗くページです。

いろんな人が自分のお気に入りのきものを披露。きものコーディネイトの面でもとても参考になります。

そのきものの時間をまとめて一冊の本にしたのが「クロワッサン・きものの時間」(マガジンハウス 1500円)です。

一号、二号と出て、新しい号が出ていました。

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このなかで圧巻?だったのは、内田春菊さんの「ジーンズ帯」

なんと、古いジーンズで「ミシンで直線縫いしただけで、一日で作った」そうです。

それを黒の絞りに合わせてらして、個性的なコーディ。

普通、ジーンズを絞りに合わせます?

紬や木綿、という方向にいくところ、絹の絞りという発想はさっすが!

それが見事にマッチしているのです。

真似したい、けど、これは春菊さんだからこそ着こなせるんですよね。

でも、よそゆききものに、こういう帯を合わせても素敵なんだと知るだけでも儲けもの?

そのほか、写真家の石内都さんのこれまた独創的なきもの、元ピンクレディーの増田恵子さんのグレイッシュ・ピンクに山吹色という合わせ方は新鮮でした。

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一号、二号も参考になるコーディがいっぱい。

応援ありがとうございます。

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鶴田真由とイカット、布のパワー

2012-08-25 19:17:17 | きもの 美容

昨夜たまたまつけたテレビの画面に釘付けになってしまいました。

大好きなイカットが大写しになっていたからです。

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番組は、鶴田真由さんがインドネシアの島々をを回るNHKBSの

不思議の島々をゆく

単にインドネシアのイカットを紹介するだけだと思っていたら、そのイカットがどんな意味を持っているのかを、島々の歴史をたどりながら紹介していくのです。

このイカットも、よーく見ると、実は村の人々が首を切られ、その首を木に吊るしたものだそう。

うーん、そうなんだ。

イカットとはしばる、くくる、結ぶという言葉が語源で、琉球を経て日本に上陸。日本独特の模様を生み出しましたが、模様が「かすった」ようになっていることから、絣と呼ばれるようになったそうです。

スンバ島のイカットは、500万円もするものがあるそうですが、この首切りの木は業者に「37万円」で買われていきました。

安すぎるよね、鶴田さんも「本当にいいんですか」と心配そうでした。

その業者によると、イカットの善し悪しは

「模様がぼけていない」

「歴史が織り込まれている」

ことだそうです。

「模様の意味を話すと天罰が下る」とか、

「死への旅立ちの道しるべ」とかイカットには特別の意味があるようです。

BSで、再放送されるでしょうから、ぜひ見てください。

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鶴田さんのファッションもとても素敵だし、イカットがとてもお似合いでした。自分で作った詩も披露されて、今まであまり興味なかったけど、すっかりファンになってしまいました

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イカットの帯が好きです。いろんな色が入っていても「かすって」いるためにうるさく感じない。本物のイカットとは比べようもないけど、少しは布のパワーを感じるのかもしれません。

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「アジア・アフリカの古布=別冊太陽」(平凡社)

眺めているだけで元気になりそうです

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茶杓の銘はむつかしいー夏の終わりに

2012-08-23 07:21:02 | お茶

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 今年の朝顔も、咲き終わりに近づいてきました。

 

さて、茶道には「お道具拝見」という儀式、作法があります。

 

お茶をたてる亭主が使っている棗(お茶が入っている茶器)や茶杓の作者や御銘(名前)を尋ねる儀式です。

 

単純には「まあ、素敵! どこのブランド?」と尋ねるようなものですが、ファッションでも、たとえば「シャネルよ」とか「エルメスよ」と答えれば、「へえ、そうなんだ」と感心される?ように、まあ、持っているお道具がどのくらいのものなのかチェック、審美眼チェックみたいなものです。

 

棗の作者は先生に教えてもらうのですが(自分のものではないから)、毎回の宿題として考えなくてはならないのが茶杓の銘です。

 

これはきもの道?と同じで、その季節にマッチしたものを考えなくてはなりません。

春なら「春霞」、夏なら「蝉時雨」といったものです。ところが、考えていたものがほかの生徒さんとバッティングしたり、ちょっと気取ったものなどを口にすると、先生から「その由来は」などと聞かれてしまいます。

 

たとえば、夏の季語である「朝露」と口にして、「まあ、いい御銘ですね。由来はわかりますか」と問われて、「はい、ふるさととなりにし小野の朝露にぬれつつ匂う大和撫子、からいただきました」と答え、先生が「源実朝ですね」などと作者の名前を言うと、座の皆に感心されるわけです。

 

でも、そんな和歌、すぐに出てくるはずもなく、口ごもってしまうとNG(ノーグッド)。恥ずかしい思いをしてしてしまうという次第。

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夏の終わりのきものチョイスは、銘を考えるくらい難しい? どちらも初心者としては、無難な線で。

 

黄緑の明るい夏塩沢に、もみじの絽の帯、帯揚げにちょっと秋を持ってきたかったので、山吹色の紅型の生地を使いました。

 

帯が二重になって少し見苦しいですねえ。

 

で、この日考えた銘は、無難に「秋風」

 

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」

 

藤原敏行の有名な歌ですが、「風の音に驚く」より、朝の風の冷たさに秋を感じます。

 

今日は文字が多いです。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます

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「ふくすけ」と椎名林檎

2012-08-21 21:06:06 | きもの 美容

先日行った舞台「ふくすけ」。大竹しのぶさんが流れ流れてたどり着いた場所が新宿の歌舞伎町。その街で成り上がっていくのですが、それを観ているうちに連想式に思い出したのが、椎名林檎さんの、「歌舞伎町の女王」

懐かしくなって探したら、やはり持ってました、ビデオ!「性的ヒーリング」のなかに入っています。

1999年の作品だから、もう13年前ですよね。そんな前とは思えないくらい、いま見ても新鮮、すごくいい。

歌舞伎町の花園神社でのロケ。

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この神社では、いろんな芝居が行われていたところ。唐十郎さんや蜷川幸雄さんも、ここで芝居やっていたんじゃないかな。

そんなこんなで、「ふくすけ」観たあと、こういう場所でやっていた芝居が懐かしく思えた次第です。

ひとつのことから、いろんな方向に連想が広がっていくのは楽しいものです。

刺激をもらうとは、自分のなかにある宝ものを探し出すことかもしれません。

で、椎名さんのきものも刺激的です。

「ふくすけ」の大竹さんの衣装も、せめてこのくらい見せるものにして欲しかった。

椎名さん、コスプレすると全く別人のような顔になるところがスゴイ。

美人なのに、本当の顔がわからない。

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「In red 特別編集 お着物倶楽部」

2005年の編集。椎名林檎さんやYOUさん、小泉今日子さんのきものスタイルが載っている貴重な一冊です。

捨てないでよかった

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大人計画「ふくすけ」とファッション

2012-08-18 08:35:16 | 歌舞伎・演劇・映画

大人計画の「ふくすけ」に行ってきました

場所は渋谷のコクーン。

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演出松尾スズキ、「ふくすけ」は阿部サダヲですね。

行けなくなったチケットを同額、ときによっては値下げ、半額で購入できる「オケピ!」で、ゲット。

早めに買ったものの行けなくなった人たちのための非営利コミュニティです。こちらは急に時間ができたときなどに、面白そうなものを探して行けるというわけです。

とても便利で、ときどき利用しています。

オークションではどんどん値上がりしているようです。

ストーリーは複雑なのではしょりますが、放送禁止用語連発のワイザツなエネルギーに満ちた作品です。

でもこういう演劇を渋谷東急のBUNKAMURA

でやるのはちとそぐわない。場末の小劇場で、「もう少し詰めてください」などを言いながら、ジーパンはいて体育座りで観るのがふさわしい~

そんな元気あるかといえば、もうないのですが

観客のファッションもみな素敵。そのなかに昔からのファンらしき、白いワイシャツに汗をにじませた、まさにおっさんファション?の人が、ギャグの一つ一つに大笑いしていましたが、こういう人こそ、この舞台にマッチしているような気がします。

エネルギー減ったんだなと、我が身のガソリン不足を痛感。

きものなら銘仙かアンティークがいいかな。

で、銘仙のお召で作ったスカート着用。

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トップは黒の麻のチャイナ。

このスカート、銘仙のきものを自分の好きな丈に合わせてばっさりカット、脇を縫い合わせてウエストにゴムを付けただけのものです。

きもので着るには派手すぎる、でもこの黄色と赤、緑、紫の縞がいい感じで捨てるに忍びない。スカートとスカーフに使いました。

「ふくすけ」の舞台も、こういうキッチュな銘仙のきものにアンティークの帯をして、場末の劇場で観たいもの。帰りは居酒屋でいっぱい、なんてね。

こちらは友人と合流して新宿の

「京町恋しぐれ祇園庭」というお店に。お刺身、お寿司がおいしかっ

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海老蔵の十役

2012-08-13 12:28:31 | 歌舞伎・演劇・映画

新橋演舞場の8月花形歌舞伎夜の部

「伊達の十役ー市川海老蔵十役早変わり宙乗り相勤め申し候」に行ってきました。

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足利家の元重臣仁木弾正の復讐談ーストーリーは~というより、これはもう海老蔵の早がわりを楽しむための舞台ですね。

海老蔵、どこでどう変わったか、その瞬間を見極めるのがゲームのように楽しい。

赤い帯は渡文の羅。オークションでゲットしたものの、写真の色との違いにがっくり。もっと茶色く写ってました。

この赤は締められないとタンスの肥やしでしたが、景気づけにえい!やっと締めることに。

二つのコーディを考えていました。

もう一つはこれ。黒と黄色のチェックの絹芭蕉。帯揚げは黄緑のスカーフ。

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コントラストが強い~。もう少し優しく、かつ元気な感じにしたかったので、紅型展で着た

紗紬のほうにしました。

この紗紬は、今年大?活躍。ツカエナイ、と思っていたきものと帯が、意外に活躍してくれたのは発見でした。

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茶と白の帯締めに白黒モノトーン茶屋辻の絽の帯揚げ。帯留めは「えびぞう」の「ぞう=象」(#^.^#)というわけです。

ヘアは10分でできる定番ヘア

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まずハーフアップ。前のあたりを櫛の先で少しふくらませてニュアンスを出します。

後ろの髪もまとめて、最初にとめた髪と一緒にします。まとめた髪の横に小さめのウイッグ(市販のものを半分にカットしました)をとめ、自分の髪をウイッグに巻きつけるようにします。こうすることでボリュームアップと毛先の処理が楽になります。かんざしを刺して出来上がり。

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アンティークのきもの&「おはん」

2012-08-10 13:59:20 | フリマ・プチプラ

アンティークのきものをゲットしました。

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裾には松や鶴などの刺繍があります。

これがなんとワンコイン! 

和裁をやっているところでは、タンスの肥やしになっている古いきものをどなたかが置いていきます。もちろん早いもの勝ち。でもこういうきものは実際に着る人があまりいないのです。

大正から昭和初期のものだそうです。

母親譲りの昭和のものは結構あるのですが、大正となるとさすがになかなかありません。身丈は150センチと、159センチの私には、ぎりぎり着れる長さです。またタンスの肥やしが増えると思いながらもおウチに連れて帰りました。

襟にも刺繍が。池田重子さんのコレクションにもありますが、この時代ならでは、ですね。

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アンティークといえば、姪の結婚式では、ものすごく豪華なアンティークの刺繍の振袖と帯をしていました。

全面びっしり総刺繍の帯です。

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新郎の家では代々嫁に来る人が結婚式で着用するものだそうです。いまではもうとてもこんな刺繍は手に入らない。「この帯を締めるためだけでも、この家に嫁にいきたい」と口走り顰蹙を買ってしまいました。

アンティークでもう一つ思い出したのが、映画「おはん」(なんとビデオです。東宝。昭和59年作品。市川崑監督)

二人の女のあいだで揺れ動く男性の話。宇野千代原作です。

大原麗子さん、吉永小百合さんのアンティークきものが素敵でした。

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黒の絞りに赤い帯。色っぽさを全面に出していた大原さん。

この時代は、半衿を大きく出すのが特徴です。そのぶん、ゆるゆると着ていて、それが色気につながっています。

一方の吉永さんは、きものは地味なのですが、襦袢の紅絹が鮮やかで、抑えたなかにも色気がにじみ出ています。

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こちらはいまは亡きミヤコ蝶々さん。髪型、チャーミングですね。

かんたん日本髪、こんど試してみよう(#^.^#)

宇野千代さんの全集(中央公論社)です。

装丁が素敵です。調べたらなんと青山二郎氏。白洲正子、小林秀雄と懇意にしていた骨董の世界では名だたるコレクターです。

若いとき、何も知らないで購入していました。

また読み直したくなりました。

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