和がまま紫苑の人生「思うがまま」

きもの着付けは引き寄せのとてもいいレッスンだとほかのことに応用。環境どんどんいい方向に。探求、実践してみます。

好きなのに、じゃじゃ馬きものを手なずけられるか?

2017-02-28 17:36:08 | パーソナルカラー・コーディ

 

好きなのに、

どうにも似合わない「片思いきもの」

があります。

「好きなのに、好きなのに~~」と

園まりさんも歌ってました。

古いね(汗)


グレーの市松お召し。

パーソナルカラーからいっても

好みからいっても似合うはず、なのに。


洋服だとぜったいにヘビロテ。

パーソナルカラー、きものと洋服では違う気がする」



いろいろコーディしてはみるけど、


この着物、買ったものの実際にお外で

着用したのは一回きり。

似合わないので、そのまま箪笥に。

何度か処分しようとしたけど、

気に入っているので、処分できず。

で、今回また未練たらしく取り出して、

いろいろコーディ。

 

年齢とか着付けの問題もあるのかもと、

再度挑戦。


可愛い布を百均で見つけて、

この色、この着物に合うようなあと、

思ったのがきっかけ。

チョコレートの下の生地です。


では実験開始。

基本はこちらのベージュ。


シックともいうが、まあ地味。

次はこの布を半襟に足してみます。


やはり地味だけど、少しは~~。


布の赤の部分を出してみます。


イキイキしてきたではありませんか。

前に着たときには。

帯を赤っぽい更紗にしたけど、

やはり似合わなかった。


顔周辺が暗く沈むんですね。

顔周り大切!

半襟の威力!。



まっ、こんな感じ。

帯締めも赤にしてみるか?

すると、帯揚げは何にしよう?


半襟全部にこの生地を使うとうるさくなる。

なかなかにわがままなじゃじゃ馬着物、

少しは手なずけることできたかな。


お外で着たらまた、じゃじゃ馬に戻るかも。

こんな片思い着物、まだあるのよね。


パーソナルカラーの謎に迫ってみた」

こちらはベージュに挑戦。


というわけで、

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祝!アカデミー賞「ラ・ラ・ランド」観ました。久米島紬

2017-02-27 18:30:03 | 映画・演劇

 

本年度アカデミー賞、主演女優賞を受賞した

エマ・ストーン。

「ラ・ラ・ランド」観てきました。

 

これで勝つ!!エマ・ストーン」ドレスカタログ集。

 

 

アカデミー賞を受賞したとは知らずに、

どこかで紹介されていた

冒頭の大勢で踊るダンスシーンの素晴らしさと、

いや、これはロングの長まわしで撮っているから、

一人でも間違えると撮り直し~~。


「セッション」の監督、

古い映画「シェルブールの雨傘」の影響を受けた、

この三つの情報で、

内容は知らないままに行ったんですね。


カトリーヌ・ドヌーブ主演のこの古い映画が大好き

「甘ったるいキャンディ」みたいですが、

ものすごく色彩きれい。


 

女優への夢を持つ女性と

ジャズへの強いこだわりを持つピアニスト。

まあ、ラブストリーというより、

もう映像と音楽とダンスを楽しむ。


「シェルブール」や「理由なき反抗」などとにかく

いろんな映画へのオマージュが入っていて

あ、このシーンはあの映画のあのシーンだ、と

映画好きならつい言ってしまうかも


ラスト、これも「シェルブール」を思わせるけど、

それより手が込んだ仕掛け。

単純に楽しかった。

 

着用したのは、


 

 久米島紬。

いわゆるよく知られた柄とは違い、こちらは

ヤマモモ・クルボー染(黄色)

それに博多帯。

帯どめはバイオリン。

さかさまになっちゃった(汗)

まあ、音楽つながりということで。


帯締めが後ろから出ています。

直しました。

銀座結びで。



というわけで、映画もスイーツは

美味しい。


久しぶりの映画。

次々に行きたくなります。


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ポンチョ?カンタン羽織モノを作りました。

2017-02-25 20:06:59 | 手仕事 和裁

 

東京では風の強い日が続いています。

それでも日ごとに空気が緩んでいる感じ。

これからはウールのコートでは重い、

長羽織には早すぎる。

そんな日のために、ポンチョが欲しいなあと

思っていたところ、

友美さんが作った素敵な羽織モノを発見。


「洋服にもあうカンタン着物コート」


早速、同じものを、と言いたいところですが、

ふと思いついて二枚のカシミアのショールを

合わせて、羽織モノを作りました。


 

二枚を合体させただけですから、

あっという間にできます。

 


作り方はお気に入りのこちらと同じ。

こちらは裏を付けたので、ちと時間がかかった。

温かいけど、その分重い。



最初はこんな風に合わせようとしたけど、

色のコントラストが強いので、

 

こちらに。


二枚をブランケットステッチで合わせます。



ショールの長さが160センチくらいと長く、

後ろがちと長いので、

前を10センチくらい長くしました。


襟はつけなくても、

襟元が寒いときには、

こんな風に巻くか、

いつも使っている毛皮を付けます。

相性のいい布があったら、

襟だけ作ってもいいですね。


この作り方だと、ステッチを解けばすぐに

元に戻ります(笑)。

カシミアは夏でも活躍、しかし

二枚だとちと重いので、

また解体してもいいかも。

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おしゃれ・コーディはグッドな脳トレだって。喜!

2017-02-24 18:56:54 | シニア

 

先日のブログで

「空想置きコーディをしている」と書いたけど、

あのあと美容院に行き雑誌を開いたら、

ファッションで洋服をあれこれ考えることは

効果的な脳トレです」とあった。

 

だからってわけではないけど、

怒涛のきものコーディ?

紫色無地に金銀刺繍袋帯。

 

 

仰っているのは「脳の教科書」などで知られる

(ワタシ浅学でお名前存じ上げていなかった

加藤俊徳先生。


脳については、最近アレヤコレヤ言われていて、

どれが本当でどれが俗説かは不明なれど、

おしゃれが脳にいい」となれば、

すぐに信じてしまうね、ワタシ。


ふむふむとしっかり読みましたよ。

曰く、

「素敵な自分に変身したいと願うことは

脳を成長させる、脳を元気にする」


特に、まず頭のなかで考えることで

センスという抽象的なものを追求する左脳を刺激し、

それが服選びという具体的な作業になることで

右脳を刺激する、とのこと。


まさにきものコーデのことだよね


最近は、ボーダーだのユニ0ロだの、

身に着けるだけでカッコがつくという

シンプルファッションが

もてはやされていて、まあ、

それも楽でいいけど、

脳にとって、それでいいんかい?

放っとけって? すみません。

 

借り写真です。

 

そのほか、家事やら、特に料理はいいそうな。

女性が長生きなのはそのせいかも?


これは前にも聞いたことがある。

料理の段取りは、認知機能が衰えると

難しいって。


ご自分の父親が入院してから認知機能が衰えたので、

毎日日記を書いてもらったら、

元に戻ったとか~~。

ならば、ブログなんかもいいかもね

 

で、美容院で開いた雑誌はと問われれば、


 

この号ではなかったかも。

借り写真です。

 

 シニア向けのこちら。

う~~ん、こういう雑誌を手に取るように

なったんだねえと、ひとり感慨にふける。


順調におばあちゃんへの道を進んでいるようです。

     祝!


ピンク絞り紬に琉球帯。

三色帯締め。白の桜帯あげ。

 

なのに、ピンクとは、

きものコーディは若作りかい!?

今度両方着てみようっと。


みなさま、脳のためにも

どんどんおしゃれしませう、ね。


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ブログの魔力、きものの魅力

2017-02-23 18:31:45 | アート・文化

 

ブログを休んでいるあいだ、

「ああ、きもの着たいなあ」と頭のなかで

空想置きコーディをすることがありました。

あの着物に、この帯を合わせたらどうだろう、

この帯だって合うかも。

そうすると帯揚げは?

帯どめは?


もう目がさえてしまって、すぐにでも起きて

実際にやってみたい~~。

でも、きものないしなあ。


わが家に帰って。


きもの熱が高じて買いすぎて

それらの着物に少しでも日の目を当てたいと

ブログをはじめてはや四年半も!!(だと思う)。

ブログって、始めると、

これもまた魔力があるんですね。

嫌味コメントやら、

「好きではないわ」コメント

(なら、スルーしてね)来るし、

 「00の呪い」なんて怖いことをいって

 やめた人も~~。

都市伝説か?


仕事以上に熱心になって、

仕事に差しさわりが出てきたからやめます

というブロ友もいましたね。

わかる、わかる。

 

でも、仕事ではないから、

熱心になれるってことあるよなあ。


それでも人様のブログを見ていると、

 仕事でもないのに(仕事の人もいるけど)、

いろんなことを教えてくれる熱意、

面白さには、頭が下がります。

 何かを好きになるって

エネルギー生むんですね。


 ブログ文化ってすごいなあ、と再認識。



私の場合、着物のためのブログが

ブログのための着物になっていたような~~。

きものとブログの相乗作用、あるよなあ。

着物がきものを呼びこんで、増殖したように

ブログがブログを呼び~~。

 

 

あとから、あの熱意はなんだったんだろうって

思う日来るのでしょうか。


お休みして水をかけて、ああ、やっぱり

きもの好きだ、と再認識して。



きもの離れするとき来るのかなあ。

せめてオリンピックまで~~。


関連ブログ。

ブログの功罪」→ときどきブログについて考える

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モノと癒しと記憶の物語ーすべての見えない光

2017-02-22 18:57:22 | きものの本&本

 

無人島に持っていくならどの本?」

なんて質問があったけど、今はもうないのかな?

スマホとか?ゲームとか?

 

今まで読んだ本のなかでベストかも、

という一冊!!

持っていくならこの一冊。

 

「すべての見えない光」(アンソニー・ドーア著・新潮社」

 

ナチスに占領されたフランス。

盲目の少女、孤児院育ちの少年、

戦争の後遺症からパニック障害の老人~~。

こう書くと重い題材、確かに重いのだけど、

一行一行味わい尽せる上等の重さ。


ブログ&きもの休みの間、

東京を離れている間に

3回読んだ。


マリー・ロール、ヴェルナー、エティエンヌ、

ユッタ、マネッタ夫人~~、

登場人物の名前全部覚えてしまった。

 500ページもあるのに

文章ダレる箇所がない。

一行一行が宝石のように美しい~~。




舞台となるのはサン・マロの街

 借り写真です。行きたい。



ぱっと開いたページには~~、

「色。彼女の想像のなか、夢のなかでは

すべてに色がある。

~~ラジオから流れるピアノの和音が投げかける

豊かな黒色や複雑な青色

その先の廊下に続いている。

~~記憶のなかの母親は白く輝き、

父親は千の色を放っている~~」

 

登場人物はモノを愛するマニアばかり。

少女は貝殻や石を集め、



その父親はミニチュアの家具を作り、

少年はゴミ捨て場からラジオの材料を拾ってくる。

世界中の鳥を愛する少年。

無線マニアの老人。

 

 

 

生死ぎりぎりの状況のなかで

それらのモノから癒しや生きる力を得ていく。

当然だけど、ナチス下のドイツ人にも

いい人はいる。

「あの時代、善人でいることは難しいことでした」

弱く、感受性が強く、優しい人間は

あの時代どう生きればいいのか?


悲惨な設定なのに、ものすごく豊かな世界、

 読後感を感じるのは

 これらのモノのお陰もあるかも。


モノが喚起する記憶を、

まるでいま体験しているかのように味わうことで

生き延びようとする人たち(涙、涙)。

 

自然描写も素晴らしいのよ。

 

数学的にいえば、すべての光は目に見えないのだそう。

この辺り難しいのだけど、

もう一つのテーマは光、

見えないけどそこにあるもう一つの世界。

 

失った子供時代、懐かしい思い出、

今はそこにない人々、

でも、それらはすぐそばにあると誰かが言う。

「~~子供時代、幸福だった時代、

誰かと一緒に歩いた夕暮れ、

それはあちこちにある、それらはその人が戻ってきて、

掘り起こしてくれるのを待っているんだよ」と。


目の前にある世界と重なっていく

記憶のなかの、想像のなかのもう一つの世界。

 

 

キビシイ時代でも、少ない食べ物を分け合って

食べる人たち。

感動して泣きながら、

スイーツを誰かが取ろうとしたら、

ダメ!という自分が情けない(汗)

まずはそこから始めなきゃね。

もう一回読もうっと。


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日本の衣って、そうなんだ&きもの好きに嬉しい「衣の会」

2017-02-21 11:06:31 | アート・文化

 

先に行った文化学園博物館。

雑駁な新宿の街に忽然と美しい並木道が

現れます。


 

ずっと前から行きたかったのですが、

なぜか初めて。

近くに中央公園があります。


風が強くて?乱れたね。

 

展示会では麻の作り方やら、

刺繍きものの展示やらが

ワンコインで。


今回、ここで教えてもらったのは、

「真綿」の作り方。

いえ、真綿がいわゆる屑繭で作ることは

知っていたのですが、その前段階・

繭をアルカリ性の水のなかに浸して、

少しずつ少しずつ伸ばしていき、ハンカチ状にします。


ネットの借り写真です。

展示会では写真撮影はNG。


これを6枚くらい重ねたものから

糸を引いていくんだね。

屑繭の再生、ものすごく手間かけてるよね。



前に結城の里の奥順で見学したときには

ここまでの説明はなかった。

そうだ、結城の里行こう」


②次は、武士の裃。

質実剛健を旨とする武士ゆえ、

江戸時代の後期まで、素材は麻だったそうです。



ふ~~ん、江戸小紋(定め小紋)は武士の

礼装だったというから、

絹だと思っていたけど、

麻だったんですね。


③は「綾部」とか「錦織」という名前。


これらは6世紀頃、大陸から絹が

伝わったとき、渡来して、

日本人に織りの技法を教えた人たちのこと。

そうか、ピースの綾部やテニスの錦織さんって

もともと織り人だったんだ~~。

まあ、これはおまけ情報。


そうそう、もう一つ、これは実用的な情報。

東京は代々木にある「衣の会」。

 

営利団体ではないから、一か月なんと

2500円程度で

着付けを教えてくれるそうです。


着物同士、つい話が弾んで~~。

いいですよね、このきものコーディ。




そのほか、能やら歌舞伎やら源氏物語研究やら、

着物にまつわるあれこれのイベントも。

詳しくは

衣の会きもの研究グループ」


楽しそうですよね。

素敵なきものを着た方と

初対面ながら話が弾んで

教えていただきました。

着物着ていると、楽しいことあるよね。

 


 春はバラの帯どめと梅のかんざしに。


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やっぱきもの好きだなあ。「麻の着物・絹の着物展」に。

2017-02-20 18:14:59 | きものでお出かけ

 

いろいろあって、

しばらく着物に遠ざかっていましたが、

ようやく着られる日が

久しぶりに手を通したのはこちら。


緑の縞に、紬の袋帯。

浅黄の帯締めに象牙のバラ帯どめ。

オレンジと緑の染め分け帯揚げ。


久しぶりのきもの、なのに、

なんと袋帯結び。

オシャレ袋帯だから、軽くて締めやすい。

気合を入れた、というより、

この帯、使っていないから一度くらい締めようかと。



洋服と違い、きものは、一つ一つの動きに

ぴしっぴしっと自然に活が入る。

きものへの愛と手順が戻ってくるのが

気持ちがいい。


で、行ったところは、



新宿にある文化学園服飾博物館での催し。

 

 


玄関ホール。


さすがにきものの人が多くて、

また新しい出会いが~~?

やっぱ、きもの好きだなあとの思いを

再認識したきもの&ブログお休み期間でした。

今さらながら「へええ!」と学んだことも多く、

それについては次に。

すぐにまたアップさせてください。




本日は取り急ぎ、

 

お休みしていたにもかかわらず

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ありがとうございました。

またぼちぼち行く所存です。



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打ち合わせランチ・変わる池袋・梅帯

2017-02-06 18:20:09 | ビジネス・半分ビジネス

 

 

先週のことですが、

打ち合わせがあり池袋に行きました。

先日紅梅が咲いていたので、

梅帯を出しました。


翡翠色染大島

帯揚げ・薄いピンクの絞り。

帯締め・翡翠色に翡翠の帯どめ。

この色がPC・大好きな色。


 

美味しいお寿司を頂いたあと、

巨大書店ジュンク堂で本を漁り、


南池袋公園にカフェができたというので、

覗いてみました。

ラシーヌ ファーム トゥー パーク


ビルのなかに忽然と?現れたカフェ。


この公園は、何年か前まではおうちのない人の

たまり場だったように記憶しているのですが、

昨年、カフェができたそうです。

池袋もどんどん変わっていくようです。


割に温かい日だったので、コートを脱いで。


中に入ります。

カフェオーレをもって二階に。

二階は本が置いてあって、

自由に読めるようですが、

人がたくさんいたので、写真は撮らず。


こんな感じ。借り写真です。


目の前に広がる緑の芝生。

暖かくなると、皆さん、この芝生でランチを~~。


二階から~~。


街はどんどん変わっていくのね。

近くに立教大学があるので、

そこの学生さんなのか、

若い人が多いです。

ホー0レスの方々はどこに行ったのかしらん。


本日のヘア。


ヘア乱れてるね。


仕事のため、前髪あまり膨らませたくなかったので、

いつもの横から髪を持ってくるヘア。

このヘアは、

顔の横を少し膨らませることができるので好き。

微妙なニュアンスで印象変わるからね。




寒さもあともう少し我慢、でしょうか。


というわけで、

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寄せては返す物欲の波-これからは「物欲なき世界」?

2017-02-05 19:16:23 | きものの本&本

 

名のみの春がやってきたものの

歌の通りに風は寒い。

しかし近くの公園では紅梅が花開き。

 

 

そんな中、図書館で、つい手に取ったこんな本。


「物欲なき世界」(菅付雅信著・平凡社)

情報本は図書館で。

 

物欲のない人が増えているそうな。

そんでもってモノが売れないそうだ。

息子は運転するのメンドウと、車手放しはしたが、

娘はいまだに物欲の真っ最中~~。


ワタクシはといえば、ある時には物欲の波に呑まれ、

またあるときには「もう何もいらないな」と

この年になっても定まらず。


「モノを捨てよう、処分しよう」と

整理はするけれど、

後ろ髪をひかれる気持ちになることも。

ときが経つと、

やはりあれ捨てるのではなかった、と後悔することも~~。

「お片付けコンプレックス」→過去ブログです。


君の場合、

「捨てる即ブツヨク」ではないの?

と思うくらいモノに翻弄される。


そこで本を読みながら考えた。


タダでも十分に楽しめる自然の美しさ

こんなことに使ってごめんなさい。紅白梅さん。


 

本は、先進国に広がるモノ離れと

幸福の関係をいろんな例を出して説明。

曰く、大企業を辞めてオーガニックビジネスや

ボランティアに生きがいを見出す人。

買うのではなくモノをシェアする人たち。

人がモノを、ひいてはそれをゲットできるお金を

欲しがるのはそれが「幸福」への道だと

信じていたからだけど、

大昔からの課題、

幸福はお金で買えるのか?」との問いに

真っ向勝負を挑む?


幸福とお金の関係でいえば、

年収200万!!で、

「あまり幸福ではない」と感じる人はわずか17.2%。

残りの80%以上の人は

まあまあシアワセ」と感じているそうな。

これはすごいね。


年収5百万とそれ以上の人大金持ちの人とは

幸福度は差がないそう。

これはわかる気がする。


幸せはお金に、モノに左右されない?


モノを大量処分して「すっきり」、

モノはなくても「シアワセ」とは

世界(モノあまりの先進国に限るけど~~)の傾向だそう。


 

だけど、「すっきり」、

そんなに大事か?

と寄せては返す物欲の波にさらされながら思う。


モノと一緒に

大切なものも同時に捨てているんじゃないの

って気が、この頃するようになった。

思い出いっぱい詰まったモノまで

役に立たないからと捨て。

すっきり、そんなに大事か?

 

 

古い布を大事にして刺し子やパッチワークと

いうアートができたように、

捨ててきたモノのなかに宝物、あったんじゃないの?

って気がしてきた。


素晴らしいアートの世界を作りだす。



アートには程遠いけど~~。

この年でPOO。邪魔といえば邪魔だけど、

こんなモノでも十分に楽しめる。


ショッピングセンターじゃなくても、

むしろ家のなかにこそ自分の欲しい

「宝物」あるんじゃないの?

って気がしてきた。


処分する、しないの基準がだんだん

定まってきた。

それは

時の経過に耐えるもの」

時が経ってこそ大事になってくるものは

捨てない。

家にあるなあ、宝物。



この本は主にファッションやらレストランやらの

業界の人がどうするこれから?と参考にする

本だと思うけど、せっかく読んだのだから、

モノとシアワセの関係、

家のなかを見まわしながら、

少し考えてみることにしましょうか。

物語とはモノが語る、と書くくらいだから、

わが家のモノはいろいろなこと語ってくれる~~。


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