和がまま紫苑の人生「思うがまま」

きもの着付けは引き寄せのとてもいいレッスンだとほかのことに応用。環境どんどんいい方向に。探求、実践してみます。

宇多田・母藤圭子の輝きと金銭感覚の健康さ

2019-07-04 10:04:00 | お金について

 

沢木耕太郎が藤圭子に長いインタビューをした

「流星一つ」


 

彼女の引退のわけを知りたくて、

長時間インタビュー。

しかし、なぜか(彼女と恋愛関係になったとの説も)

30年以上封印されていた本です。

藤圭子が自死したあと、

「彼女の輝いていたときを娘さんに

知ってもらいたくて」刊行~~。

 

 

伊豆の友人の部屋に行ったとき、

本棚に沢木耕太郎の本が並んでいました。

彼の本は若い頃、ほとんど読んだのですが、

「人の砂漠」のなかの「おばあさんが死んだ」

「テロルの決算」

「キャパの十字架」

「壇」~~。

どれも鮮明に覚えていますが、

この「無名」(新潮文庫)は未読。

彼の父親を描いたものですが、

なぜか手が出なかった。

読んでみると、とにかく面白い!


いま手元にないのですが、戦後に没落した人で、

職を失い、とにかく貧乏。

それでも三人(だったと思う、

違っていたらあとで訂正します)の子どもを持ち、

それでもどうにか生きていけた、

そんな時代。


その貧しさはどのくらいのものかといえば、

「お金がなくなるとご飯に塩、つまりおにぎりを

作って食べるだけ」

でも沢木氏、

「それがやたらとうまかった」

とまったく屈託がない。

卑屈さもコンプレックスもなく大きくなり、

大学には自分で行き、

就職に大手の銀行に通ったものの、

その初出勤の途中で辞めた~~、

で、ノンフィクションライター。

いわゆる団塊の世代ですが、

まったくその匂いがない。

群れない~~、

大学闘争にも無縁~~、

そんなことしている余裕がなかったから?


前置きが長くなってしまいましたが、

「無名」を読んでまた彼の著書を読みたくなり、

未読の「流星ひとつ」を。

 

火酒をいっぱい、またいっぱいと重ねるうち

胸のうちを開いていく藤。

彼女は芸能界というか、自分の周りに寄ってくる人に

大きな不信感を抱き、それが精神のタガを狂わせて

いったといいますが、

その原因はやはり「お金」でしょうか。

人気者になったら、いろんな人がタカる。

そして返す人はほとんどいない。

それは金銭の問題より、

人間不信につながっていった。

「~私はね、財布に一万円あれば一万円使うし、

百円でなければそれでいいの」

と藤がいえば、沢木は

「お金なんて、あるときに使えばいいし、

なければなくていい」

「~~みんな、必要なときになくて

困っているじゃない」と藤。

いや、金なんていらないのさ、

金はあるにこしたことはないというけど、

ないにこしたことはない」ときっぱり。


「そんなことはないよ。~~私はね、もう絶対に

人にお金は貸さないんだ」

「沢木さんは甘いんだと思う。

~世の中の人はもっと嫌らしくて汚いよ~」

沢木と藤の周りにいる人の違い、が浮き彫りに

なっていきます。

というか、見る視点が違う。

いい人もいれば、嫌らしくて汚い人もいるのが

世の中。

どっちを見るか、どうとらえるか。


芸能界にいれば、とにかく稼げるじゃない」

という人がいるなかで、

「~~私はいやなんだ、贅沢のために

居たくないところに居る気はしないんだ。

居たくないことに気づいたんだ」


「藤圭子 夢は夜...」の画像検索結果

興味のある方は聞いてみてください。

 

一度頂上に上り、そこで見たもの、

経験したことに翻弄された一生。

「私の頂上には何もなかった~~」

何もなかった、というより嫌なことも

多かった~~?

 

引退の理由はもちろんそれだけではなく、

興味ある方は読んでみてください。


それでも、その輝きはなくならない。

沢木耕太郎のように

「お金なんてないにこしたことはない

と言える人が今どれだけいるのか。

ずっと豊かになった世の中なのに、

だからこそ、いろんなモノを欲しがってしまう

私、たち~?

自戒を込めて彼の本を再読するつもり。

というわけで、

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いまどきのユル~い成功とは~しょぼくてもこれで行くって。

2019-02-28 18:46:38 | お金について

 

書店を覗いたとき、

いまどきの若い人の考えはどんなモンなんだろうと、

これまでの自分では想像外、

と感じる本を何冊か買ってきます。

 

今回、面白かったのは、

「しょぼい企業で生きていく」

(イーストプレス刊・えらいてんちょう著)

多くの人が推薦。売れてるようです。


このネーミングは、

だれも「えらい」と言ってくれないので、

自分で付けたそうです。

ある大学を卒業したものの、

「朝起きて満員電車に乗って通勤する」

のが嫌で

好きな人あまりいないと思うけど

自分が食っていければいい」と

店舗を借りて、その店に住んで、

リサイクルショップを始めた。

その店で住めば家賃いらないしね、

 

そんな店がある程度当たって、

「妻と子どもと暮らせる」

ようになったという。

弱冠27歳。


サラリーマンになるのがいや、

でもこれまでの発想のような

起業家になるリスクも取りたくない、

という人は

資金ゼロからできる

「しょぼい起業」をやりましょう、というわけ。

そのノウハウ、考え方を紹介。

現在は成功して結構たくさんのお店を

もっているそうな。

でないとこんな本出せないしね。

 

 

起業家というと、

莫大な資金用意して、

リスクを承知で突き進み、

上場して莫大な利益を得る。

これが「成功した起業家」のイメージですが、

「IT長者の表とその奥様事情」


ここまでして成功しなくていいよね、

でもサラリーマンはシンドいなあ、

という方には

「こんなサバイバルの仕方もあるよ」と

提案する。

会社でのストレスでウツ病になる人も

多く、そんな人たちに

「そんなに頑張らなくてもいい」と。

じゃあ、会社でばりばり働いてウツになった人が

こういう行き方に転換できるかというと、

なかなかそうはいかないところが

難しいんだけど、


前にもアップしたけど、

「モノやお金に頼らない生き方をするための四冊」

こんな生き方もあるんだと知っておくことは

救いになるよね。

他にも新しい発想の本は次々と出ている。

「現実脱出論」(坂口恭平著)

鬱などで病んでいる人に

死んでほしくない、との思いがいっぱい。

 

 

 本の中でも言及しているけど、

子どもの教育費に何千万かかるとか、

老後にはこんだけ必要だとか

(マッ、老後の話は本にはないけど)

そんな「脅し」に振り回されないためにも

自分の「思い込み」「こんな発想があるんだ」と

知っておくといいよね。

確かに世の中、

こうしないと生きていけない類の

考えかた多いよ。

年金ものすごく少ないけど、

使わなきゃ、生活自体には

そんなにお金かからないよね。

 

 これからの時代、

いろんなことが加速度的に変わる。

「百年時代の仕事・お金&引き寄せの」


私らの世代はまだ年金もらえてセーフかも

しれないけど(いろいろ問題はあるにしても)

これからの世代だって

考え方も生き方も柔軟にしておかないと

行きづまる、息づまるよね。

でも皆がみな、こういう起業、生き方を

実行できるかというと、

それに合わない人もいるしね。

 どんなことなら楽しくて、

どんなことが辛いか、

まずは「ゆる~~い引き寄せ」で

自分を知ることからはじめましょう。


それでも、これから若い世代と

少しでも関わることになる

子供や孫として?

シニア世代だって、

そんな柔軟な考えを理解しないと、

トラブルになる~~。


我らが世代の自由人ボブ・ディランは

一日中好きなことをしている。

それだけでその人は成功者だ

と言っています。

こんな人が増えるといいなあ。

というわけで、

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税金にご用心! 確定申告の季節だ。

2019-02-17 11:39:21 | お金について

 

 確定申告の季節がやってきました。

 年金生活の方々には関係ないかもしれないけど、

 わたくしは久しぶりに確定申告。

 これは「引き寄せ」のせい~?

 

 税金の申告、わずかとはいえ、

 いえわずかだからこそ

 めんどくさい。

荒俣宏の「黄金伝説」

 

 わたくしこれまでに二度ほど大金が

 転がり込んできたことがあり、

 最初のときは、それまでとはゼロの数が

 違っていたのでドウテンした。

 ほんと、眠れなかった。


 といういのは税金、大変なのです。

 人ってズルいもので、ほとんど不労所得で

 入ってきても、税金払いたくないんですね。

 いや、人と一般化してはいけない、

 私、がでした。

 税金払うとき身を切られるような気がした(汗)。

 

お金を持っている人には怖い、

持っていない人には痛快なマルサの女。


 所得税だけならまだしも、

 住民税とか健康保険料までぐっと変わってくる。


 知人には、大金が入ったもんだから

 使いまくって、使いまくって、

 次の年にばばばと増えた税金が払えなくて

 結局自己倒産までした人いるんだよ。

 怖いね。


 もう一人は、無頼漢というかこちらは、

 税金払うのメンドウ(オイ!)というか、

 忙しくて、でも使いまくって使いまくって、

 国税局から何度も勧告受けたのに無視。

 結局、観念!して払ったときには、

 蓄え、ほとんどなくなっていた。

 未納の税金には利子がついて増えていくんだよ。


 西原さんのお金の話、は面白い。

この世で一番大事な金の話から学ぶ」


  最近もなんとか王子なる方が税金の件で

 捕まってましたね。

 派手な金遣いは全部「経費」でできるから

 いいけど、

ある方は愛人とのホテルにも一流ホテル使って、

 それはきちんとした領収書出て

 経費で落とせるからなんだって。

 ちょっと!って感じ❓


 いきなりお金が入って派手な行動すると

 国税局ちゃんとチェックしているそうだから

 ご用心 !


 多くの方々が宝くじ買うのって

 税金払わなくてもいいからかも?

 国も考えてるよね。

 「宝くじで一億円当たった人の~~」

 

今は昔の「黄金伝説」成金たちの夢の跡。


 いま、もう一度大金入ったら、

 最初のときよりもっとうまくやる、

 いや喉元過ぎればかな~~、

 それとも、

 もうそんな心配する必要すらない~~??

 「引き寄せ」で大金入る予定の方、

 参考にしてね。ならない?

 すみません。

 というわけで、

 皆さま、税金はキチンと払いましょう。

 国税局からでした、いや違った。

 それにしても映画「マルサの女」は面白い。

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ダマされない劇場=どんどん巧妙になるダマしの手口

2019-02-03 16:49:57 | お金について

 

わが家の家電話は留守電にしてあるのですが、

ときどきベルが鳴る。

気が向いたときに出ると

「俺だけど~~」と。

「俺って誰?」「俺だよ」

誰よ、と繰り返していると大抵ぷつんとキレる。

パソコンやら携帯にもくじ引きやら

アンケートやら、

着信不明の電話やらがかかってきます。

いまや、もう余計なことをしたら、

即、変なメールが来る時代。

詐欺の手口はどんどん巧妙になっているよね。


そんなとき、見つけた一冊。


「あなたもこうしてダマされる」(草思社)


和裁を習っているとき、

少し年配のお姉さま方が

「オレオレ詐欺なんかに

遭うわけがないじゃない」と

仰っていた。

けど、中にはひっかった人もいるとか~~。

自分だけは大丈夫」と

たいていの人は思っているんだそうな。

かくいう私も、

学生時代には統一教会をはじめ、

ありとあらゆる宗教の勧誘されたよ。

あなたの手相はとか、いろいろ言われたね。

実際にその場に行ったことも。

集会やら習い事やらの場に潜んでいて、

「この人」と狙うと勧誘するそうな。

デート商法とかもあったな。

地方から出てきて、何も知らない、

かつ好奇心旺盛な私など

格好のカモだったんですね。

それでも無事だったのは、途中で

おかしいなと思ったから。

00教会かよく知らなかったんだよね。

でも結婚なんて誰としても同じ、

なんて人がいてね。

 

タッパーとか00ウエイとかいうのにも

誘われて、大金持ちになったという人の

家にも行ったことあります。

一瞬入会しようかと~~?


カッコウのカモ。


で、この本、

多くの自殺者を出したある宗教から

車のセールス、「無料セミナー」などの

「勧誘の手法」をありとあらゆる角度から考察。

最初はパラパラめくって終わりにしようと

思ったけど、ついハマった。

なぜなら結局心理学って、

よくも悪くもこういうところで利用されることある。

一応知っておいて損はない。

それにほとんど著者が実際に

その場に行って体験しているから。

何人も自殺者を出した協会など、

つい「そうかも」と思ってしまうほど。

逃げられないんだよね、その場では。

オイ、アブナイ、アブナイ。

さすがの著者もここには行っていないんだけどね。


でで、我ら日本人が特に気をつけなくては

いけないのは、日本には

「贈答文化」なるものがあるから。

これは「何かもらったり恩義を受けたら

必ずお返しするという文化」

ホワイトデイという「お返し」は

日本の菓子会社が考え出したんだって。


もうすぐバレンタインデイ。

あまり関係ないけど??

お返しされたら困るから~~?


人に「親切」にされたら、

それ相応、あるいは

それ以上のモノをお返しする~~。


義理と人情の世界、は未だに健在?

ここに潜むワナ。

結局「ただより高いモノはない」


では「これはいいものだわ」という「本音や説得」と

「騙し」はどう違うのか。

「面倒見のいい教師は生徒を利用して法外な

個人的な利益を得ようとしない」


新聞の勧誘ではかつて「僕、苦学生なんです」

なんていう人が多かったなあ、そういえば。

 

最高の教師は自分で考えることのできる生徒を作る。

異論を尊重する雰囲気を作ると著者。

読んでいると、

「これでは何も買えないな」と思わないでもないけど、

何をするにも、何を買うにしろ、

いずれにせよ、

人は何かを「選ばされて」いるのかも。


でも、一番巧妙な「騙し」は

本人が騙されたとは気づかない騙し~~。

う~~ん、これはあるかも。


あなたは何かをタダでもらって、

そのままにできますか?

関連記事

「スピリチュアルのお値段・きもののお値段」

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モノやお金に頼らない生き方をするための四冊

2019-01-16 12:10:50 | お金について

 

お金が好き!とか、お金がいっぱいほしいとか

決して悪いことではないと思う。

娘なんかお金大好きっていっているよ。


でもお金のことを考えなくても生きていけるのが

一番シアワセかなあ、私は思っています。

「お金のことを考えなくても生きていける」には

二つの方法があって、

一つはもう使いきれないほどのお金を

持っていて、税金のことも経費のことも

なくす心配もする必要がない生活。

あつ、こちらはないね。

お金と税金は付き物だし。


もう一つはこれから紹介する一連の考え方のように

お金やモノに頼らないで暮らす生活。


「0円で生きる」(鶴見済・新潮社)

「買わない習慣」(金子由紀子)

「ぼくたちに、もうモノは必要ない.」(佐々木典士)

「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」(ソロー)

 

 

私は決して「モノは必要ない」のミニマリストでもないし、

着物処分して、と言われるし。

「ゼロ円でも生きていける」ほど、

お金がなくてもいいとも思わないけど、

子どもがいれば、教育費とかやはり

お金は必要だしね。

こういった一連の本は、

「ああ、こういった暮らしもできるんだな」と

知っているだけで、考え方として参考になる、

一種の癒しとして時折読んでいます。


「0円で生きる」は公的機関やシェア、

助けあいなど

「小さな経済」で生きる方法を紹介。


「買わない習慣」は稼ぐのは大変だから、できれば

.お金を使わないで暮らそうという提案とノウハウ。

 

 

「なぜ感動をお金で得ようとするのだろう。外に出ていけば、

千年にも及ぶ感動が待ち受けているのに」(ソロー)

 

 

日本ではある程度の収入以上は税金やら保険やらで

生活自体にあまり変化はないとの説も。

本人の「俺は(となぜか急に俺になったね)こんだけ

稼いでいるんだ!」という自己満足感が大きい。

 

 

いろいろ作るようになって思ったけど、

前は「作る手間と時間考えたら

買ったほうが安いよね」と思ってた。

いまでもそれは言える。


でも、作ること自体の楽しみは捨てがたい。

知人のなかには、

「もう下着以外はすべてクリーニングに出す」

という人いたけど、そういう生活が羨ましいとは

思わなくなった。

前は思ってた?

~~う~~ん、あくせくしていたなあ。


はい、外を見ましょう。きれいなブルー。

 

暮らす技術は生きる技術につながってるね。

SNSの発達でこれから時代は高速度で

変わっていくと思うけど、

そのなかにあって、

あれがない、

これがない、

お金ありすぎて税金どうしようと思って

暮らすより(あっ、それはないか)

~~いろいろ心配するより、

ココロとカラダと美容に悪いしね。


ないならないで暮らす!」

ない!なら作る!」

くらいの気持ちでいるととても楽だから。

個別の節約術より、

「なくても平気」という考え方を学ぶための

書籍でした。

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百年時代の仕事・お金&引き寄せ(笑)「ワーク・シフト」

2019-01-11 12:00:01 | お金について

 

息子がずっと前にもってきたものの、

開く気にもなれなかった、

百円、ならぬ百年時代を生きるための一冊~~。


プレジデント社。

 

百年も生きたくないし、

先のことなど考えたくもない。

で、破棄しようとした。

手が止まった。

最近割合に前向きだからね。


百歳まで生きたくはないけど、

いやでも長生きするかも~~?

そこでパラパラと。

「孤独と貧困から自由になる未来図」

「ずっと食えるだけの仕事でいいですか?」と

あります。


趣旨を言えば、

人生百均時代、もとい百年時代、

最も大事なのは

「どんな仕事を、どんなスタンスでやるか」

ということ。

「食べるためだけの仕事ではなく、

自分の個性を生かせる仕事のために、

何ができるかを常に考える」

いま仕事に追われている人には理想論だし、

リタイアしている人にはどうでもいい~~?

 

年末に見た映画若尾文子の「青空娘」

1957年のこの時代の日本は貧しくても

希望にあふれていた~~?

 

でも、自分の子供や孫のことを考えると、

というかシニアだって、これから先は長いと思うと

え方や発想チェンジしないとキツくなるかも。

「お金のためには働かない」

というか、地球温暖化一つをとっても

長く、広い目で見ていったほうがいいよね。

 

これからもバブルの形成と崩壊が

繰り返されるのは間違いないと著者。

 

間違いない、だよ~~。

間違いない~~。

これまでだってリーマン~。

これで人生180度変わった人、身近にいるからね。

それに災害。

東日本大地震で考え方変えた人も多かったけど、

喉元過ぎると~~だよね。

 

消費の象徴?原宿~~。


これからは消費より経験を重視と著者。

で、

なぜ私たちはお金と消費が好きになったのか」

との一節があって、

これも最近ではよく言われているけど、

「~テレビを長時間見て過ごせば、モノを買うことが

人生そのものだと思うようになるだろう」

「仕事に関する古い約束事を信じて

仕事とはお金を稼ぐことだと思い込まされ

お金を稼ぐためにこんなに頑張って

働いているのだから

お金が好きに違いないと思いこまされる」

その結果、金を稼ぐ人が社会的な評価も高い

思う、思わされてしまう。


知人にもそれで身体壊したりしても

働く人多いからね。

いやかくいう私も過去には身体壊した~~。


仕事にはお金以外の楽しい要素もあることを

忘れがち。

社会や人とのつながり、

達成感~~。

もっと早くにそこに気づけばよかった、

わたし。


同時期に見た「戦場のピアニスト」

ナチス時代に生き延びるピアニスト~~。

こんな時代もあった~~。


で、これからの時代を生きのびる指針として

① 興味を抱いた分野での専門知識と技能の習得

② 少数の、自分とは違うタイプの友人たちとの

信頼と友情に満ちた人間関係資本を築く

③所得と消費を中核とする生き方を卒業し、

質の高い働き方に転換する。


これは未来を生きる子供たちへ、

となっているいるけど。

また理想論かもしれないけど、

こういうことって頭の隅にでも入れておくと

無意識が作用して違ってくるんだよね。


この先激動の百年を生きるんだね~~。

 

この年で「引き寄せ」なんか始めて~~、

と思っていたけど、

どんなに老い先短くても

気持ちいい毎日を送りたいです。

「引き寄せ」たいモノも

これからの時代変わってくるよね、きっと。

やっててよかった!「引き寄せ」。

これも本の、いや宇宙のお導きか?

お金について」

→「セレブの歯車狂いと普通の奥深さ」

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欲を捨てるとお金や人を引き寄せる?・「婦人公論」最新号

2018-12-23 12:18:31 | お金について

 

出先でぱらりとめくった

「婦人公論」最新号。

タイトルは、

「モノを捨てるとお金が貯まる!」

拙ブログと同じ趣旨のタイトルだわ。

「本当に欲しいモノを引き寄せるために捨てる!」



最近は女性誌、ただし主婦向けでは

この手の記事が増えています。

ある程度の年齢になると、

もう「モノより大事なものがある」ことに

気づいてくるせいかもしれません。


その割には

幼い頃の「もったいない」精神が邪魔をして

なかなか捨てきれない、そこを後押し、

というわけでしょうか。


若い人が対象の雑誌ではこうはいきません。

広告の関係もあるし、

まだ「欲しいモノ盛り」


で婦人公論、

この趣旨を念押しするかのように、

清水みちこさんのシリーズ、

「女三人寄れば無礼講」なる記事で、

かの朝日新聞を辞めた

アフロヘアの稲垣えみ子さんと

新潮社現役編集者の中瀬ゆかりさんとの対談。

 

 

テレビなし、冷蔵庫なし、風呂なし

カセットコンロでご飯を作り==という

本人曰く「原子生活」

一食2百円の食費(夜だけ?)とか~~。

お風呂は銭湯で、暖房は湯たんぽ。

だから災害が起きても怖くない、とか。

しかし、このかた朝とお昼と仕事は

カフェでやるノマドワーカー、だから

あまり不便はない、と思う。


バランス取るためか、

もう一人のお相手は欲望全開?の

中瀬さん。

パートナーの作家白川さんが亡くなった時には

ウツ状態になったけど、

今は8歳年下の彼氏もいて、

楽しい毎日~~。


どちらの話も面白いけど、

参考になるのはやはり稲垣さんかな。

中瀬さん的生き方は

もうこれまでさんざん見てきて

やってきて、とは言いませんが。

バブル経験世代だからね。


稲垣さん、退職金やらなにやら、

お金に関しては恵まれている、と思う。

カフェで仕事できるしね。

でもそれを差し引いても、

「テレビなし、野菜は天日干し~~」

といった生活は、

ああ、こういう生活もできるんだ」と、

どこか安心できる~~。


で、稲垣さん、

「欲がなくなったら、

いろんな人を引き寄せるようになった」そう。

 

まあ、そうですよね。

引き寄せは、

同じような人を引き寄せるわけだから、

欲のないいい人が近づいてきてくれる~~。

それでいい人と一緒に仕事もできる。

 

わが家の前に来る朝市おじさんから

ものすごく甘いミカンを今年もいただきました。

このビタミンCで冬を乗り切ります。


 

というわけで、

年の暮れ、静かな毎日といいたいけど~.

関連記事

働かないの~~群ようこ、いいなあ、こんな生活も」

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40歳からの着物ライフはお金が貯まる

2018-11-07 15:55:32 | お金について

 

40歳からの着物ライフはお金が貯まる、

こう書くと、

いや、そんなことないでしょう、と

現在の着物状況を知らない方はこう思う?

 

先に無料で知られる着付け教室のトップが

会社のお金を私的に流用していたと

ニュースになりました。

同じブログ村のお二人からの情報です。

で、早速調べてみました。

日本和装、元社長が一億円私的流用」

 

こういうことやると、

ますます着物離れ進むかも。


ま、何事もただより高くつくものはないわけで。

着付けは無料とはいえ、反物を買う羽目に?


着付けって、楽しみながらやれば

それなりに着られるもの。

それに着物って、高くない。


いえ、もちろん高価なきもの

着ている方も。


数千円の琉球きもの&ゼンマイ紬帯。

結局は0ニクロより安くつく。

着付けもほぼ独学。

 

いや、「プチプラ専門」のあなただからでしょうと

言うかもしれないけど、

仕事でも打ち合わせでもパーティでも

「プチプラ」でも特に引け目は感じない。


むしろ洋服では太刀打ちできない方々のなかで、

堂々としていられる。

引き寄せの効果も大きいのよ。


だって、今やきものに関して

「これはプチプラだな」ってわかる人、

ブログ村の人ぐらい、です(笑)。


 

こぎん刺繍が豪華な帯、実は。

こぎん刺しのクッションで帯!」

 

40代からのファッション、

何を着たらいいのか迷う。

迷いに迷って、あれこれ買って。

安いモノはすぐに嫌になる、

飽きる、

第一いざというとき着れない。

そこでブランドものなど急きょ購入、

しかし、それも一回着て箪笥のなか~~。

こんなくり返しをして着物に遭遇。

もう夢中になってゲットしたけど、

本当は、

四・五枚あればあとは帯と合わせて無限大。

もう死ぬまで洋服はいらない。

 

死ぬまで着物で出かけます。

 

ワタクシが死んだあとも、

ドット帯に千円縞きもの。

 

娘に。

こんなかわいい着物と帯なら

娘も喜んで着る~~。

母娘二代。

最近は娘も着物ライフに目覚め、そう?

最近買ったのはBEBEの半襟くらい。

二千円!

「プロのスタイリスト大嶋さんのワンポイントレッスン」


着付けもマイペース、

きものはプチプラ、ときどきいいもの?

襦袢だって、半襦袢でOK.

そんなもっとも安上がりな

着物ライフを今度、

提案、紹介してみますね。

「きものは大人の最高のファッション」

 というわけで

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セレブの歯車狂いと普通の奥深さ

2018-10-15 10:09:56 | お金について

 

よしもとばななさんや

きたむらおさむさんといえば、

ワタシらの世代にとっては

欠かすことのできない人たち。

きたむらおさむさんは、

フォーク・クルセイダーズというグループ、

「帰ってきたヨッパライ」でデビュー。

この歌がラジオ(だよ!!)から流れてきたときには

まさに衝撃受けました。

 

よしもとさんは、知る人ぞ知る、

吉本隆明のお子さん、

といっても、

ばななさんのほうがいまや

知られているかも。

で、このお二人が対談している本を見つけました。


「幻滅と別れ話だけで終わらない

ライフストーリーの紡ぎ方」(朝日出版社刊)

 

きたやまさんは精神科医としても知られていますが、

芸能界で有名になり過ぎたため、

「芸能人なんかに診てもらいたくない!」と

クライアントに言われたそうです。

芸能人は一見楽しそうだけど、

「ヒットするとその歌ばかり

歌わなきゃいけないので、すごく空しくなる」と。

まあ、そうでしょうね。

「えっ、そうなんですか。

愉しいぞって言葉よく聞くけど」

とばななさん。

 「どんどん突き進んでいかなきゃいけないから、

戻るところのない空しさをごまかすために

カネ、酒、薬っていうふうになる」って。


「~~なる人もいる」ってことでしょうね。

わかるような気がする。


表向き楽しそうでも、

ビョウーキの芸能人結構いる~~。

最初の場所とは言わないけど、

少し戻ればいいのに、

戻る=衰退、後退ってなるんだね。


な、懐かしい~~。

 

 きたやまさん、

精神科医としてはフロイト派なんですね。

で、面白い話満載なのですが、


ここでは「普通の奥深さ」として、

その対極にある「セレブ」の話をご紹介しましょう。


これはばななさんが言い出したのですが、

日本には隠れた上流階級というものがあり、

そのバリアは普通の人にはなかなか見えない、

 

そうかあ、私が「見る」セレブはエセレブかも(笑)

セレブっていうと、ホーマットというホテルみたいな

マンションに住んでで、紀伊国屋でお買い物。

それって途中から金持ちになった人たちだよね、


紀伊国屋は誰でも行けそうで、

実は見えないバリアがある、とかね。

 

で、ばななさん、

「セレブ同士のなかで廻っている分にはいいけど、

一度その歯車がはずれると、一つでも外れたら、

もう行き場がない」

その「行き場」っていうのは、

これまで付き合っていた人たちや

場からの疎外、追放ですね。

この疎外、追放って、

まさに非情、情け容赦ないところがある、

そういった方々の傾向として~~。

 

それなら、ランク落とせばいいやと、

我らは考えるけど、

それができない。

プライドと落ち目感とがわっと押し寄せてきて、

もう「ダメだ渦」に巻き込まれていく。

 

真夜中の自信警報。根拠のない自信とは」

 

「~~どうして40万円のワインじゃなきゃ

いけないかわからない。

ラーメンだって美味しいじゃない」

ときたやまさん、我らからすれば当たり前のことを。

「それをするくらいなら死んだ方が

マシだって思うみたい」と

ばななさん。

それほどプライドや落ち目感って恐ろしい。

 

多くの人は「普通の生き方」を

面白くないものとして捉えて、

「普通の生き方というものを

誰も教えてくれない」ってばななさん。


そうかな。

ブログなんか見ると、

「普通の人の普通の楽しそうな日常」

いっぱいあるよね。

このブログもそうだけど(笑)


若いときには「ドラマチックな人生」

ってやつに憧れるけど、

確かにそれって疲れるよね。

そう思うのは私が年取ったから?

若い時は憧れて当然だけど、

こういうセレブ話は知っておいて損はない。

そう? 単にゴシップじゃないの。

まあ、たまには。


で、私の知っている上流階級。

離婚でも揉めていても、おくびに出さない。

で、スッタモンダの末別れたものの、

奥様、自分の子どもを養子にだした。

その理由、

「母子家庭」として結婚させるのは

いやだから、肩身が狭い~~というか

いい結婚話遠のくって。

江戸時代か?

篤姫か~~。

ほかには、子供の話はタブーだとかね。

その理由、親ほど出来がいい子はレアだから、

とかね~~。

なかなかに大変なセレブ生活。

そうそう、アメリカでは経済格差の大きい街って

金持ちの自殺も多いんだって。

理由はクエッションだけど、

お互いストレス多くなるんでしょうね。


じゃあ、

「奥深い普通」ってなんだってことになると、

これがまた難しいわけで~~。

「セレブ暗転~明日はわが身」

 

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樹木希林スペシャルと「時は命なり」という考え

2018-09-28 10:30:51 | お金について

 

仕事で地方に行っていて、

ホテルに帰ってテレビを点けると

NHKで

「樹木希林スペシャル」をやっていました。

樹木希林を生きる」

 

 

もう食い入るように見てしまった。

 

あと一年持たないでしょう、と

医師から宣告された全身ガン転移の画像を、


「私を撮るのはいいんだけど、

目玉がないでしょ」と自ら提出。

老いも死も面白いと樹木希林さん」

この取材のときですね。


フィクションだろうが、ノンフィクションだろうが、

撮るからには~~というプロ根性。

画面のなかの彼女は素顔というわけではなく、

やはり女優として演じている部分もあるのでしょう。

 

この人、自分でギャラ交渉することは

知る人ぞ知る。

そのシーンが撮られていました。

片方の手のひらで隠し

向こう側での指交渉。

「~~ちょっと安いわね。私、

ナレーションもするのよ」

これ、ナレーションの値段よ

が正しいそうです。

訂正ありがとうございます。

もっとスゴいですよね。

思わず笑ってしまった。

彼女にとってこれは相手を試すゲームかも。

 

余命一年満たないと宣告受けながら、

映画四本、プロデュース一本と

精力的に動く。

そして自宅に医師を招いて、

どのように最期を迎えるかの相談。

「やはり自宅がいいわね」

その場に同席した娘の也哉子さんは

イギリスにいるそうで、

「別にかえってこなくていいわよ」

「そのまま捨てていって」と樹木さん。


ご自宅で。


最後までクールな樹木さん。

もっと早くに乳がん見つけて、

もっと活躍して欲しかった。

まさにわがまま、思うがままの

人生~、に思える。


で、この方のドキュメンタリー見ながら

思い出したのは

エンデの名作「モモ」(岩波書店)の

「時は自分、時は命なり」という考えかた。


経済優先の世の中で、

多くの人は、

「時は金なり」と教えられてきました。

そんな考えに一石を投じたのは

「モモ」

 

時給という言葉に表されるように

時間イコールお金という考えに抵抗して、

時間どろぼうから自分を取り戻そうというお話。

時間銀行の人に、どんどん自分の時間を渡して、

忙しくなって消耗し始める人々を救うために

モモが戦いを挑む。


若い頃読んだなあ。

読むぶんには面白くても、

そうもいかない現実だった。


時間に追われ、子供の学費やら稼ぐために

ずいぶん、

あくせくしてきたなあ。


でも、樹木さんや佐野洋子さんなど、

死期を前にしての見事な生き方を知ると、

死に方上手」

 

「時は金なり」ではなく、

「時は命なり」と

つくづく思ってしまいます。


どんなにお金があっても、残り時間は増えない。


 「時間の言語学」(瀬戸賢一・ちくま新書)


 読んだものの、あまり理解できなかった(汗)、

「時間の言語学」

あいだ、すっ飛ばしてのラストの

「私たちが縛られているさまざまな時間の考え」を

解き放つために、

「時は円環する命」を提言したい、

という一節も、

思い出しました。


時は円環する命、

日本にある四季もまた、円環する命。

桜は散ってもまた次の年には桜は咲く。

自分の命は終わっても、次にバトンタッチする命。


こんな風に考えるのは、もちろん自分の命が

残り少なくなってきたからですが、

人はみな、年齢に関係なく、短い生を生きる。

ってことに早く気づけばよかったなあ。


「時は金なり」って考えに押されて

あくせく生きるのではなく、

「時は命なり」と自分の時間を生きることを

もっと考えてもよかったかなあ。

そっちのほうが結局お金が入るってこと

ある。


樹木希林を生きる」は、「自分を生きる」ことを

考えさせてくれました。

「老いも死も面白い」と樹木希林さん。

 

そうそう、樹木さん家、ってお金や死や病気の話

普通にしているのよね。

家族ともっと死や病気、お金の話をしませう。


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