和がまま紫苑の人生「思うがまま」

きもの着付けは引き寄せのとてもいいレッスンだとほかのことに応用。環境どんどんいい方向に。探求、実践してみます。

足袋の普段使いはグッド!

2015-08-31 09:11:50 | きものと身体

 

 

夏でも靴下が欠かせない冷え性です。

猛暑続きの今年の夏ですら、しっかり履いていました。

でも、靴下というヤツ、履き心地のいいものが

あまりないんですね。

足首がきつすぎたり、緩すぎたり、

肌触りがよくなかったり、

暑すぎたり、寒すぎたり~~。

今年の夏なんか、気温に合わせて

木綿、絹としょっちゅう履き替えていました。

そんなとき、見たNHKの番組

「足袋を世界に」との特集。

行田の足袋が世界に注目されているとの内容。

 

日の丸印

埼玉県の行田は、かつては足袋の産地として知られていましたが、

ほら、きものを着なくなった生活により、廃れるばかり。

そこで世界に向けて発信したところ、

「カッコいい」「ベリーグッド」と注文が殺到しているそうな。

 

パッチワーク風足袋。

 

まあ、地下足袋など、結構カッコいいものもあるそうだけど、

これを外国の人は、どこで履くんだろう?

「~~彼らがどんなに風に足袋を活用しているのか、

まだわからない」

と、売るほうもイマイチおぼつかない様子。

室内だよな、きっと。

で、ジャパンでも、古い足袋を靴下の代わりに

履いてみました。

 

いや、これが履き心地いいのです

足首がきゅっと締るので、暖かい。

指も離れているし、なによりピタッとしているので

気持ちいい。

それ以来、ずっと室内で履いています。

このまま下駄などひっかけて近所にお買いもの。

スリッパ使わない主義なので、

今年の冬はこれで行きます。

染めたりしても面白いかも。

破棄する前の足袋、よければ、お試しあれ。

地味な話題なれど、

 

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ススキ帯と弓浜絣比べ

2015-08-30 09:17:20 | きものコーディネイト

 

涼しいを通り越して、肌寒くさえ感じるこの頃。

友人とランチをすることになったので、弓浜絣を選びました。

 

 

本来なら、このしっかりした木綿絣は早いと思うのですが、

「日本のおしゃれ七十二候」(WAVE・上野淳美)では、

ちょうどこの頃に、紹介しているのですね。

 

 

 

処暑「天地始粛~天地始めてさむし」

なるほど。

季節ごとの日本おしゃれを教えてくれる本」

 

季節が変わるときなど、何を着ようと迷ったら開く一冊、

重宝しています。

 

 

 

こちらは北海道の方なので、この時期にはちょうどいいのでしょうか。

東京では、この時期、本来なら少し暑いかなと感じると思いますが、

小雨まじり、寒さを感じるくらいでしたが、

ほかほかと気持ちがいい。

木綿なので雨にも負けず、です。

今年ゲット、始めて手を通しますが、ホント、着心地よくて、

これから重宝する一枚になりそうです。

 「きもの新陳代謝で弓浜絣ゲット」

 きもの何枚分もの価値ありそうです。

 

 

大好きなススキ帯と。

本では明るい帯を合わせているのですが、

こちらは少しモダンにしたくてモノトーン帯に。

その分帯揚げは茜色、

帯締めをうんと明るいものにしました。

 

そういえば、「きものクロワッサン」でも原田知世さんが

お召になっていました。

 

ちょっと変わった、都会的な弓浜絣です。

そこに茶色と渋い緑の帯、帯締めは山吹です。

少しだけ見えるグレーっぽい帯揚げが利いています。

 

 

マイ弓浜絣は、レトロな雰囲気です。

でも、この少し懐かしいような柄裄、

少し前なら、わあ、地味、とチョイスしなかった、

ような気がするのですが、

こんなに着心地いいと思わなかった。

気候とマッチすると、きものって洋服より楽です。

 

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秋のお仕度コーディ

2015-08-28 08:57:57 | きものコーディネイト

 

いきなり寒いくらいの朝夕になってしまいました。

きもの好きには、絶好の季節の到来ですね。

夏物、今年は暑くてあまり着ることができないなあ、

などと思いながら、単衣にバントンタッチ。

ちょっとだけ、秋コーディで遊んでみました。

 

 

大島風木綿に萩の塩瀬。

明るい色を入れたくておなじみチェックの生地、

秋の紅葉に見立てて色彩りの帯締めです。

秋がまだのうちは、紅葉や葡萄といった具象帯留より

こういった「見立て」のほうが好きです。

待ち遠しいなあ、という気持ちが出るような気がして。

「物欲を制す?見立てのワザ」

 

萩は具象ですが~~。

 

 

いろんな着物、箪笥から出して、

遊び始めると止まらない~~。

 

葡萄色単衣紬になでしこの絞り帯。

帯揚げと帯締めは「天高く」のブルー。

鳥を飛ばせました。

もう少し大きい鳥でもいいかな。

 

木綿のこぎん刺し帯を合わせてみました。

オレンジ、これからの課題です。

チェックの帯揚げはいいけど、

帯締めの紺が寂しいかな。

帯留、なににしましょうか。

 

軽いふだん着に群青色の木綿。

ブルー更紗の帯に、木の葉の帯留。

ご近所に行くのも楽しそうです。

 

コーディだけでは物足りなくなって、

つい着てしまいました。

最初の木綿です。

後ろです。

シワが寄っていますが、

まあ、コーディ合わせですから

ご容赦ください。

長襦袢だけは夏用。

ちょっとそぐわないですね。

きものってちょっとしたことで

印象変わるんですね。

これからよい季節、どんどん、楽しみたいものです。

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捨てるなら、憶えておこう

2015-08-27 08:35:50 | きもの新陳代謝

 

「フランス人は10着しか服を持たない」とか

「服を買うなら捨てなさい」(宝島社)といった

ファッション系「捨て本」が人気です。

 

現在「捨てる!」が課題の紫苑としては、

やはり気になる。

「買ったら、捨てる」とは

「捨て」の王道なので、いまだ未読なのですが、

キモノを整理しつつ、思うのは

「捨てるなら、憶えなさい」

 

というのは、

「捨てる技術!」の「聖域を作らない」という項目、

→たとえば思い出のモノなどを捨てられない、

そんなときには、「こう考えよう」とあって、

あなたが死ねばみんなゴミ」と、ばっさり。

 

うーん、それでも「子どもが小さいときに自分で作った子どものロンパース」とか、

実物は捨てたけど、写真はなかなか捨てられない!

 

いあ、もうこのロンパ自分で作ったのよ。

恩着せがましく」子どもに見せたい。

それが捨てられない理由~~??

 

そんなとき、私が考えた「こう考えよう」が、

「捨てるなら、憶えておこう」

 

きものや洋服、モノを整理するに当たり、

着ていないもの、使っていないモノは、簡単に処分できるのです。

それは思い入れがないから。

 

一方、思い出のあるものは、なかなか処分できません。

 

 娘のショーに着ていったきものとか、きもの友達と遊んだときのきものとか。

 

母の買ったくれた貴重な一枚とか。

こういう着物たちは、たとえ、災害に遭って失ったとしても、

絶対に忘れない~~。

 

「捨てる」ときには、「見ないでどんどん捨てる」と、

たいていの本には書いてあります。

 

 ロンパースばかり作ってた?

 

でも、捨て作業、そんなに急いでどこに行く?

少なくとも、自分にとっての「聖域」に関しては、

ゆっくり、思い出に浸りながらやってもいいのではないの?

途中に気になる本ならつい読んでしまう、

 アルバムなら見入ってしまう。

少し期間かけて、モノの想い出を呼び起こしながら、捨てる!

 

人って、記憶からできているんですよね。

何を覚えているかが、その人がその人たる所以。

自分を作ってくれたのモノたち。

だから、捨てる前にしっかり頭に刻みつける。

それなら、モノたちも安心して往生できるかも。

人だって同じでしょ。

周りの人、いなくなってもちゃんと覚えていれば、その人は

近くにいるのと同じなんだよね。

年を重ねるしあわせー友の命日に想う」

わが家の百物語」

父と暮らせばと原爆」

 

死んだら、みなゴミ、だからこそ、今、しっかり覚えておく。

それを再確認しながら、「自分の生活」を振り返る、

それもまたいいのではないの?

どんなに気に入っていても、いずれ手放す日が来る。

それでもしっかり憶えておけば、自分の手を離れても

それらは生きているんだと、思う。

うーん、ワタシにとって「捨て作業」って

センチメンタルジャーニー、ノスタルジー、

(汚?)部屋の片隅からの小さなタイムトリップ。

 年齢のせい?

 

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小さなドット駒絽&博多、いたって普通な

2015-08-26 09:11:17 | きものコーディネイト

 

東京はこのところ、寒いくらい。

夜半にはすごい雨、朝には小雨。

 

那須に行っていたら、少し風邪気味に。

栃木だから寒いのかと思ったら、東京は雨で、もっと寒い。

 

もう紅葉の準備。

 

少し前ですが、所用で出かけたときのコーディをアップしておきます。

駒絽のきものに博多です。

仕事でのお出かけなので、至って普通に。

いや、仕事でなくても、このところおとなしいです。

若作り?していた頃が懐かしい??

 小さなドット? 雨模様?

これを着用したときには、まだ暑かったのですが、

秋が欲しくて、紅葉に見立てて赤のブローチを

帯留に入れました。

帯締めも赤。

赤って使えますね。

帯揚げは、絞りの浅葱です。

帰ってからのパチリのせいか

帯がゆがんでいます。

いや、最初からそうかも。

ちょっと手を入れて、お直ししたくなりますが、

普段はラフでいいかも。

逆に表情でるような。

 

 出先でぱちり。

緑が好きです。

これは夏の花、ペンタスというそうです。

ひっそりと咲いていたのがけなげでした。

可愛い!、星のようですね。

 

というわけで、あっというまに夏が終わり、

というか、夏のなかに秋が忍びこんで、

きっとすぐに帰って、

夏の揺り戻し~~。

こうしてまた一年は過ぎていく~~。

この頃になると、夏の疲れが出るのか、

毎年脱力。

でも、またきもの着て元気になりましょうか。

少し口紅を濃いめに付けて。

それだけで元気になれそうです。

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ヘアメイクと筋力と脳の関係とは?

2015-08-25 08:51:21 | きものと身体

 

東京は朝晩は、いきなり寒いくらいになりました。

カーデガンを羽織らないと~~。

 

先日NHKの「シブ5時」という番組で

「化粧のチカラ」という特集をやっていました。

興味深い内容なので、紹介させてください。

ある介護施設で月2回の化粧教室を行うようになり、

毎日の暮らしで化粧を取り入れるようにしたら、

なんと、97歳の女性が、それまでできなかった自力での

歯磨きやトイレができるようになったというのです。

 

 

 知人のメイクさん。

 

メイクなんて、それほど力を使わないように思えるけど、

毎日続けると握力がつくようになり、

捕まり立ちができるるようになり、

それを続けていると自力でトイレに行けるようになった。

筋力もつくというから、すごいですね。

 

 

介護をしている女性が、自分も丁寧に化粧、

それを見た97歳のお年寄りが

「きれい~~」ってつぶやくんです。

介護疲れも化粧で元気」

 

 

私は化粧はあまりしないほうで、

何年も前のファンデが結構残っていて、

賞味期限切れになるよ、とよく言われるのですが、

きものを着るようになって、

メイクを丁寧にするようになりました。

それにヘアを作るようになると、

最初は腕の筋肉が疲れたものです。

ヘアはメッセージ、へあいろいろ」

また新しいヘアに挑戦しようかな。

 

「きれいになりたい一心」で一生懸命やっているうちに

筋力がついていたんですね、きっと。

 

そんなことに思いを巡らせながら、息子が置いていった

「GO WILDー野生の体を取り戻せ」(NHK出版)という本、ぱらぱらめくっていたら、こんな1節が、

 

「動かないとばかになる」!!

 

「動かない生活は、病気や体の衰弱をもたらすだけではなく、認知機能の低下をもたらす」

すなわち、バカになる、というわけです。

これって、子どもと脳とスポーツの関係に

ついてもよく聞くけど、

子どもだけではなく、シルバー、

いや人全体に言えることですね。

 

せめてメイクやヘアだけでもしっかりして、

筋力鍛えないとね。

それにね、キモノって重いのよ。

引越しや人に譲るときに何枚も箱に入っていると、

それを実感。

着るときだって、縮緬とか、腕にきます。

この布を持って、後ろに回したり~~、前にもってきたり、腕を後ろに回したり~~。

着付けの一連の動きは

意識してやると、すごい筋トレ、かも。

 

「年取ってシンドイから、きもの着るのやめよう

なんて声を聞くことあるけど、

年取るほど、きもの着たほうがいいのかも。

メイクして、ヘア整え、キモノ着る。

きもので楽しく筋力&脳力アップ」よ。

キモノ派はじめ、おしゃれな人は、サバイバル要素高いかも(笑)。

 

そろそろ卒業かな、と思うと

こういう情報入るんだよね。

おしゃれやめたら、いきなり老ける、と言うけど、

それにはこんな理由もあったのね。

キモノ力ってすごいもんです。

「きものと身体」

 

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壁上布&帯・琉球尽くし―小さな秋

2015-08-23 08:24:30 | きものコーディネイト

 

夕方からは少し風が涼しくなったと思ったら、

今度は蒸し暑い。

なかなか気持ちのいい気候になってくれないものです。

仕事仲間とのお食事、

 

今年一回も着ていないので、壁上布を選んでみました。

夏の終わり、ちょっとだけ秋を取り入れて。

 

どこが秋かというと、

帯揚げです。

緑と黄色は紅葉模様の布。

見えないけど~~。

帯は、麻かと見紛うけど、紬です。

軽くて、夏でもいいのではないの?

と思うくらいの使い勝手のいい紬。

模様も、琉球燕と気に入っています。

帯締めは使用頻度の高い茶色と白・黒。

夏っぽいけど、通年使っています。

 

 

本日は和食。

 

そうそう、この壁上布、肌に密着しないように、

表面が壁のように凹凸。

そこから壁上布と呼ばれるそう。

肌に着かないから涼しく感じられるといいますが、

セリシンなるもののせいか、とにかく生地が固い。

着るのも少し難儀です。

 

そのせいで、背中にシワが寄ってしまいます。

背中のシワを取るレッスン」

着付けのうまっちさんもおっしゃっていたけど、

夏着物は、浮いてしまいがちです。

きもの雑誌、プロが着つけても、ほれ、この通り。

 

 

「美しいキモノ」ずっと前の夏号

 

 こちらワタシ。同じシワでもだいぶ違うけど。

 

それでも一度着てしまうと、気持ちいい。

写真ではブルーが明るく出過ぎています。

光や天気によって、色も気分も変わる、

そんなデリケートさに気づくのも着物ならではです。

夕方からのお出かけ、風が少しだけ涼しい

 

 

昨年の「壁上布」は銀座にお出かけ。

 「壁上布で銀座」

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物欲&もったいない&「捨てる技術!」

2015-08-22 09:47:12 | きもの新陳代謝

 

きもの整理、あるいは生前整理にあたり、

「捨て本」の元祖ともいえる「捨てる技術!」(

辰巳渚著・宝島社)を読んでみました。

 

200年の発行というから、もう15年も前です。

当時、ベストセラーになっていたのは知っていたけど、

特に興味もなく、

まだ着物にもハマることなく、

子育てと仕事の大車輪の毎日。

「捨てる」という境地にはほど遠かった。

あれから、月日は経ち、「断捨離」やら「ときめく」やら、

捨て本が大人気。

ご家庭内にそれだけモノが増えたからですね。

 

で、改めて拝読してみると、いや、この本、

のちの整理本の原点。

「捨てる」との志向は、ここから始まったのですね。

ワタクシが、一番「なるほど」と思ったのは、この一行。

 

わが家のいらない着物。何十枚

 

--私たちは”もったいない”という美徳の名残りと、

モノの増殖という新しい事態のあいだで、困り果てている状態なのだ」

 

そう、高度成長期に子ども時代を過ごし、

これまでの古い家屋(炬燵、縁側、柱時計、火鉢、桐ダンスなどなど)の

あの汚れた色(当時はそう思った)がイヤで、

それらすべてから逃げようと上京してきた^^。

バブルという「買わなきゃ損、ソン」に踊らされながら、

モノを持つことが自己実現だと、疑念を抱きながらも、

古~い、遅れている、と言われるのがイヤで、ものを買いあさる。

 それでいて、どこかに「もったいない」の心。

 

私自身は、一人身で子供二人を育てていたので、

バブルどころではなかったのですが、それでも子育てとは

モノが増えて当然の時期であり。

[捨てる」って、いろいろ余裕がないとできない

贅沢な行為なのだと思う。

 

学費ねん出で、毎年毎年、

自分の「欲しいモノは来年、買おう」と、

ずーーと我慢に我慢を重ね、

子どもから手が離れたとき、

きものにハマった。

その前に軽度だったけど、乳がんに

罹ったことも大きかったかな。

 

子どもが大学に入った途端に気が抜けた。

 

白状すると、子どもの大学の入学資金を前に

これだけあったら、きものが何枚買えるのか」

との思いがかすめてしまったことも。

アブナイ、アブナイ。

「紙の月」(角田光代著)の主人公の気持ちがわかる?

まあ、そんなわけで、我慢に我慢を重ねた末の、

きもの増殖。

200枚近くあるのではないか。

安物なれど、数だけは身分不相応。

今度数えてみようか。

 

ウオーキングクロゼットどころか、息子のベッドの下にまで、着物ケースを入れて、

息子と険悪になったこともしばしば。

いやあ、「老いらくの恋」は恐ろしい。

 「初心者熱&プチプラの穴にご用心!」

 

 

で、捨てる技術!」のポイント。

☆ いつかは来ない。

☆捨てる基準を決める

  それでも増えていくなら、基準があっていないので変更

 ☆後悔などしない。してもたいした後悔ではない。

  確かに

 

~~とまあ、「捨てる」の考え方がずらり。

やはり元祖だけあって、納得の「捨て技術」

しばらくはこれをバイブルとして整理していくことにしましょうか。

わが家の唯一の鉄則。

「テーブルの上にモノは置かない」

これだけで少しはすっきり。

共通の場所リビングには,個人のモノは置かない。

モノのない場所は、やはり必要です。

 

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品のいい唐桟―婦人画報&母の

2015-08-21 09:54:32 | きものコーディネイト

 

8月20日は、故郷故郷が夜半の猛烈な雨で土砂災害に遭った日です。

黙祷。

昨年の21日。

「明日あると思う心の仇桜

     夜半に嵐の吹かぬものかは」

   と肝に銘じつつ、すぐに忘れてしまう、わが心の仇桜。

 

 

 

 さて~~

唐桟というと、縞。

この唐桟は、江戸時代に、南アジア、

いまのジャワ辺りから輸入され、遠い島、から来た、

というので「縞」と呼ばれるようになった、ことは知られています。

江戸時代には大流行、多くの絵で、この縞が描かれています。

 

ネットから借りました。

 

粋」の見本のように言われ、ワタクシもそう思っていたのですが、

今月号の「婦人画報」掲載の「唐桟」

これが、とても品がよくて、

唐桟でもこんな風に着られるのねと、新鮮でした。

 

「婦人画報」より

 木綿の紅型を合わせ、帯締めは辛子色。

帯揚げに白を持ってきています。

赤を使いながら、とても爽やか、

静謐な雰囲気が漂っています。

 

舘山で江戸時代のからの技法を使って

作っている工房のものです。

 「館山唐桟」

房州館山」

 

コーディネイトは、「きもの熱」(小学館)などでおなじみの

清野恵理子さん。

この方、ケレンのないコーディネイトで、

一見地味に思えるのですが、

じっと拝見していると、じんわり、

その良さが効いてくる装いです。

前にも書いたね。

じんわり効いてくる、清野さんの本」

 

何気ないのに、でも考え抜かれている、

こんなコーディが最近は好みになってきました。

 

私の唐桟で、早速マネを。

 

雑誌をマネて、紅型帯をしてみました。

帯揚げは格子の布。

そうか、キュートになるね。

く0りさん、ってこんな感じ?

地味きものに可愛い帯を合わせる~~。

 

赤が混じっているせいか、上品、静謐とはいきません。

婦人画報のものはしなやかさが写真からも伝わってきます。

こちらは生地が固い。

まっ、それだけではなく、

いつまでも途上の紫苑ではありますが、

今度別の縞で試してみましょう。

母の古い、未だに捨てられない桐箪笥とコラボ。

 

 

この唐桟、まだきもの熱にハマっていない頃、

さる区民センターみたいなところで5百円で購入。

母のきものみたいだなと、懐かしく感じて。

 

ずっと木綿の更紗を合わせていたんですけどね。

女が女でいられること・川越唐桟&更紗帯」

 

少しキリリ、と。

きもの本、あなたはどこを見ますか」

 

しっかりしたいいお品の唐桟(私にとっては)。

初期の頃は、地味すぎると感じて、忘れていたくらいだけど、

最近は、いいなあ、

こういうきものが、意外に、最後まで残りそうです。

 

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それでも欲しい! で、「買いの法則」

2015-08-20 08:17:59 | きもの新陳代謝

 

 

盛大に「捨てモード」に入りながら、

ついオークションを見てしまう~~。

未だに「アラート」(この出品者の新着出品告知)を

いくつも登録。

解除しようとはしない~~。

 

箪笥に余裕が出たせいか? 

きものの趣味が変わったせいか、

またいくつかゲットしてしまいました。

「捨て」はしても、

「断つ」なんて、したくない。

モノを持つって、やはりオーバーにいうと希望

なような気がする。

これが似合うような自分になるぞ。

きれいに着るための練習、コーディを考えるぞ。

これが希望でなくて、なんでしょう。

キモノに限らずね。

ちなみに、私はそれほどモノを欲しがるタチではないのです。

信じられないかもしれないけど。

 寝転んで本を読んでいればシアワセ。

 生涯一度の恋、です。

 

それに、

ポチして、それが届くまでの、あのワクワク感、

そして、包みを開くときのトキメキ。

開いて、思った通りだったときには歓び。

ドーパミンが身体中を駆け巡るよ

 

 

で、ゲットしたのは~~、まずはー。

ピンクに合う茶色ベースの絞りの帯が欲しかった。

ドンぴしゃのお品。

これをお安く~~。

 

 

しかし、今後、きものを買うに当たり、

一つだけ規則を決めました。

オークションで売ってみた」ここでは「売る」ようになると「買わなくなる」と書きましたが。

「売った」、この金額を決して上回らないこと。

オークション用の通帳は別なのです。

一枚買ったら、5枚は処分する。

そんな原則は無視して、とにかく、この範囲内に収める。

(お金)足りなくなったら、買わない。

足りなくなり、でも欲しくなったら、

ほかのものを処分して金額を増やす~~。

これなら、欲しいモノがあればあるほど

今あるモノは減っていくハズ。

 

☆深追いはしない。

ある限度を決めておく。

今回も、「まあ、取れなくてもいいや」

と思いつつ、なんですね。

熱くなって買ったものは、後悔率高い。

高価なもの着ない私のオークションは、適度な値段が一番。

 

では、

 

考えもなく、キモノ妄想だけにどっぷり浸りつつ、

次々とポチしていた頃とは違うのか? 

 違う、はずだ。

 投資に見合うだけの見る目はできたのか?

できた、はずだ、

 きものを見る目は肥えたか?

学習したか?

 

これでしていないとしたら、バカですね。

まあ、バカではあるのですが~~、

出品写真や説明文、出品者評価などを、前よりしっかり読む。

初期の頃は、それさえ知らず、結構、ジャンクを。

 

 

その結果、お買い得をゲット。

 

たとえば、これ。

上の地味そうに見えるお品は、しょうざん生紬よ。

新品、それをなんと~~。

下の麻の紫陽花帯は、汚れがあるので千円!

汚れの部分を染めてみようとゲット。

自分で麻買って、描いて染めるより、ずっと安いわけで。

来年用です。

 

極め付きは、これ。

 

作家もの紅花紬と白山の絞り紬。

 もちろん、お安く、よ。

こういうことあるから、ハマるのよね。

 

こうして、買ってはいるけど、「循環」させていくと、

いつか必ずお部屋のきものは整理されていく、はずです。

理論上は~~。

死ぬまでにゼロになっていればグッド。

あるいは、好きなものだけ何枚か残れば、グッド。

子どもたちが整理に困らないくらい、

お棺に入るくらいの数なら、

それも良し、としてもらいましょうか。

さて、どうなりますか。

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