ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

安さに挑戦! 千円きものコーディ

2015-05-19 21:24:50 | フリマ・プチプラ

 

牛丼チェーンのブログですか。

いえ、きものブログです先の「自由に行こう!男着物」(河出書房新社)で、

「呉服屋できものの予算は一万円と言ったら笑われた」という言葉が妙に頭に残って、さぞ傷ついただろうな、その人。

人知れず流した、涙のきものライフ」私も何度も泣いたのよ(笑、今では笑い)

呉服屋は知らないけど、一万円で十分ゲットできるよね」というワタクシの先の物言いには、まだ甘かった!?

女着物だって、自由にいこう!」

で、どのくらい安く、それも、安かろう悪かろうではなく、人前に出ていける(だろう)コーディを考えてみました。

最初のコーディは~~。

木綿の茶色の絣。

これは初期に、いろいろ買ったときにおまけのようについてきたもの。

千円もしないかも。

「わあ、地味!」と(当時でも50歳は過ぎていたんですが、なにしろ着物偏見度高かったから)ずっと放ってあったけど、結構いいんではないの、と昨年くらいから着始めました。

友人の写真展に着ていったら大島と間違えられたもの。

そこに帯は、先の白大島に合わせた川越千円帯。

そこにチェックの生地を帯揚げに、緑の帯締めをしてみました。

全部で3千円くらい。送料込み。

 次のコーディは~~。

次は秋田八丈。自分で洗った単です。

そこに青の花帯を合わせて、ピンクの帯揚げ、紺色の帯締めをしました。

帯締め、もっと明るくてもいいですね。

やはり3千円くらい。

 

ラスト、です。

先の二部式単衣大島のピンクに木綿の唐草帯。

この帯二千円くらいでゲットしたのですが、最初は真っ白だったのです。

それがイヤでいたずらに柿渋で染めてみました。

汚いような、いや、なんとも魅力的なような~~。

捨てようかと迷ったけど、結構いいんではないの、

今度実際に着用してみますね。

きものの予算。一万円なんて言ってたけど、もっと安くコーディできました。

どなたか、もっと安くてセンスいいわよ、と挑戦してみれくれないかしらん。

R子さんも上手なのよ。

「きもの千円ショップ」開こうかな(笑)

 関連記事

きもの本、あなたはどこを見ますか」

私のジーンズきもの・くるり遊び」

気が向いたら

応援ポチ嬉しいです。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする