紫苑のきもの&60代から何ができる?

いつのまにか60代。きものブログで試行錯誤してきましたが、残りの日新しいことにも挑戦してみたい。

そもそも、帯の「手さき」の役割は何?

2018-06-08 11:08:32 | 着物のいろは・おさらい

 

 

先の「帯の長さとお太鼓の関係」で、

質問ならびに、

こんな愉しいコメントをいただきました。

「本もネットも探り、

諸先輩にもいろいろうかがいましたが、

とどのつまりは結局私の体型にありと。

比較的求めやすい帯は、長さゆえ、あきらめ、

お仕立てのがほとんど、、。うーーん

そんな時、
手先足りない時、出さない!!
このきっぱりしたお言葉。

目からうろこどころか、

クジラ?~~」


大笑いしたあと、


そもそも帯の手先ってなぜ必要なの?」と

考えてしまいました。


先の記事では

お太鼓の大きさを決めれば

手先が短すぎ~~、と悩む人いれば、

「アンティークの帯では手先が出ないので

諦める人もいる~~。

 

 

思うに、手先はですね、

帯の中のぐちゃぐちゃを隠すため~~(笑)

違うかな。


 

これは先の帯ですが、帯結びは銀座風ですので、

手さきで、中は隠せません。

垂れをどんどんなかに繰り込んでいるので、

中がぐちゃぐちゃに。


お太鼓のなか、

もっときれいにしないと

いけないのですけどね。

なんせ、帯が長すぎて、

繰り上げる量が多い。


これは、質問もらったので、

帰宅後試行錯誤しつつ

あとから撮った写真。


で、質問いただいて、これまで

何の疑問も抱かなったけど、

手さきの役割って何?」

 

考えるに~~、

ヒントはお茶。



 

お茶をやっているとですね、

横から帯のなかがよく見える。

このとき、帯のなかがぐちゃぐちゃだと

見苦しい~~。


手先はこのためにあるのでは?と

どこにも書いてないけど、

紫苑の推測。


お茶のときにはじっと相手をみるので、

わかりやすいのです。

 

それゆえ、茶道では

手先は右前に持ってきて、

右からなかに入れます。

お茶のときには、客や師は右側に

いらっしゃるので。




お茶のときには、苦手な

関西巻き(時計まわり)をします。

 

この博多も関西巻き(時計まわり)

じゃないと、

上の白でないの。


そこで、簡単な関西巻きの方法を。


 

手先を肩にかけずに、右上に出して、

そのまま巻き、あとで出ている手先を

後ろに回します。

右肩にかけての関西巻き、

私には難しいので~~。

これが、普通のお太鼓。

帯のなかは手先で見えません。

お太鼓の白い部分が関東巻とは

逆に右になっています。

なぜだろう??

映画「小さいおうち・博多帯の謎に迫る」


 

しかし、手さきの一番の役割は、

 重い帯を帯締めで支えるとき、

 この手さきが帯のなかの全体

を均等に抑えて

 崩れにくくするのでしょうね。

 だから、垂れ先があまり短くて

 帯締めに届かないと、

 崩れやすくなる。


 ゆえに手先が短い場合、

① 帯のなかに入れるとき、

横の部分をきれいに。

まっ、帯のなか覗く人、

そんなにいないと思うけど。


② 結ぶとき、少し気を付けて

中をきれいにする。

 手さきが届かなかった左(右)の横の

 部分だけでも、ね。


③帯全体が短くて中に繰り入れる垂れが短く、

またお太鼓に入れる手さきも

短い場合でも、

帯締めは中の垂れの部分を

しっかり抑えるように締めましょう。

崩れやすくなるから。




ぐちゃぐちゃ帯のなかの

紫苑を見習わないようにいたしましょう。

 

次は質問にいただいた

短いポイント柄の名古屋帯の

ふっくら結び方をアップしますね。

一度にやると煩雑になるので。


今回は「手さきの役割」について

推測でした。

どなたかご存知の方、

推測、憶測、忖度(そんたく、これは違うか)

でいいので、教えてくださいませ。


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帯の長さとお太鼓の関係

2018-06-04 13:18:41 | 着物のいろは・おさらい

 

お休み前にいただいた質問コメント、

日常生活、少し落ち着いたので、

今頃になってアップです(汗)。

遅くなってしまいました。

ペコン。

 

もう解決なさっているかもしれませんが、

あつみさんからもコメントいただいたので、

アップしちゃいますね。



「お太鼓の大きさを考える~ずっしりとすっきり」


この記事にいただいたコメントです。

「着物初心者です。

名古屋帯等のお太鼓大きく作る。

これはどこを調節して大きくしたりするのか……

お教室で聞いたのですがよくわからず……

大きくすれば手先が上手く3点決まらないし……

謎だらけです。

先生曰く、お太鼓は垂れ先から

60センチあれば綺麗に作れる……

とのことなのですが…。

ちなみに私は151センチです。

垂れ先からどの程度あればいいのか。

決まらないお太鼓に悪戦苦闘中です。

アドバイス有りましたら教えてくださいませ!」


どのくらい応えられるかは不明ですが、

「垂れ先からどのくらいあればいいのか」

先生は60センチあればOK、とのことですね。

その場合、中に繰り込む垂れを少なく

すればいいのでは?

望みの大きさにして、

お太鼓の下線部分に

借り紐をするとスムーズにできます。

手先が足りない場合は、

横から出す手先を短くするか、

もう出さない!

その上に帯締めをします。


身長が151センチと仰ってますが、

その場合、お太鼓を大きくするより、

小さめがいいと思いますが、

あくまで私個人の意見です。


 

ポイント柄は少し難しい~~?


あつみさまからの質問。

 

 「普通の長さの名古屋だと、

手か垂れのどちらかが余りませんか? 

手を折ってらっしゃる?」


手が余る場合は折ります。

垂れが余る場合は、お太鼓のなかに

どんどん入れ込みます。

角出しはお太鼓がペタンコですが、

私は「ふっくらお太鼓」が好きなので、

余った垂れを入れ込むほど

中が詰まって充実。

ふっくらしてきます。


名和先生の「付け帯改造」は、

つけ帯の貧相さを

解消するものですから、

早速実行しました。



工夫がいっぱい名和好子の着物遊び

~~実際に作る」


着付け本は、帯の長さも標準、

9尺2寸とか5寸(350センチから360)を

規準にして教えています。

でも、アンティークは長さマチマチですので、

 

この場合手先の長さは

おおよそ53センチです。

標準帯ならこれでOKですが。

 

何事も教科書通りにはいきませんね。

体型も帯も着物も違うし。

その工夫が面白いのですけどね。

着付け、試行錯誤」

 

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お直し二弾・グレー生紬で家族イベント

2018-02-26 17:52:05 | 着物のいろは・おさらい

 

先の自主トレお直しきもの第二弾。

グレーの生紬です。

色も素材も好きなのに、着用してみると

やはりどこか変。

前幅が26センチもある上、

もちろん抱き幅も25センチと広い。


そこでお直し、着用。

前幅は同じ。

後ろ幅と抱き幅を二センチ小さく。

つまり合わせて4センチ、

両脇合わせて8センチ!小さくしました。


合わせたのは、クッションカバーで自作、

こぎん刺し二部式帯。

クッションで帯!」

 

お出かけは、このところ

とみに増えた家族イベント。

 

せっかくなので、

写真をたくさん撮ってもらった、ハハ。

 

 

半分だけのこぎん。

藍縮に合わせたときには、

後ろだけ違うクッション(笑)

 

大事な試合に~~」

 

それでも後ろからみると、

前幅の分、大きいのがわかる。



半襟は、半幅帯を解いて作ったこぎん風。

物欲を制す②こぎん風半襟の正体」

前の格子お召しも同じ。

 

ああ、見ているだけでヨダレが~~。


 

というわけで、お直しきもの第二弾は

生紬でした。

やはり体にあっていると気持ちいい。

せっかくだから、あと何枚かある

お直しきものを着用してみます。


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お直しきものでお買い物~白黒格子お召し&自作バティック

2018-02-24 18:32:39 | 着物のいろは・おさらい

 

先に抱き幅並びに後ろ幅をお直しした

白黒お召しでお出かけ。


身内と一緒にお買い物。


合わせたのは自作のバティック帯。

色合わせが秋みたいなので、

オレンジに梅刺繍の帯揚げと

珊瑚の桃帯どめを。


梅模様みえないよね。

 

襦袢はピンク系更紗。

この生地で帯も作りましたが、なかなか使えない~~。


ヘアにはリボンならぬ喋々を留めて。

ヘア、クセが出てうねってきたなあ。

 

サイズ、少しは合ってきたと思いますが~~。

やはり光が当たると色がきれいに出るね。

 

こちらはどよ~~んと暗い~~

こちらは肩のあたりにシワが。

 

実はこの着物のお直し、

片側、つまり右半分しか直してないのです。

ゆえに少し動くと~~。


左前、お直ししていないほうにが

すぐにずりあがってきます。

 

こうしてみると、よくわかりますね。

何枚もいっぺんにやったものだから、

このきものの頃には力尽きた~~

お直し前着用と比較しやすいと、

あえて着用。

あまり変わってないような気も~。


で、また新たな気持ちで、もう片側も

お直しします。


もう慣れたからすぐにできる、と思う。


 

というわけで、

お直しにハマっている?紫苑でした。


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抱き幅大事~きものお直し自主練

2018-02-23 11:33:11 | 着物のいろは・おさらい

 

 初期に、何もわからず購入したきもの、

着用してみても、なぜ似合わないのかわからず、

この頃になってようやくサイズ、特に

抱き幅があっていないためと判明。

イマゴロカイ。

 

抱き幅とは、ちょうど胸の辺りにくる幅。

ここが合っていないとぶかぶかしたり、

つっぱったりする。

 

 

着物サイズ、あまりぶかぶかだとなぜか

似合わないのですね。

その理由は、シワできるため、

きものの色や光がに反映しない、

のではないと思います。

あくまで推測。


抱き幅、大事。

ぶかぶか~~

好きな千鳥格子。

洋服だと似合うのに~~、


そこで、お直し。

 

このきものは抱き幅が24・5センチ。

それだけではなく後ろ幅も大きい。


こちらは25センチ近くも。

 

きもの仲間と話したときにも、抱き幅の話題が、

その方は、

「お仕立てするとき、

抱き幅ちゃんと測ってもらえない。

抱き幅のこと聞いてくるお仕立ての方、

なかなかいない」

みたいなこと。

プチプラ紫苑とて、

お仕立てお願いしたことありますが、

確かに抱き幅のことは聞かれなかった。

当時はそんなこと、考えもしなかったから

こちらも特に何も言わず。

平均抱き幅はおおよそ23センチ。

紫苑は胸がないので22くらいでも~~?

お仕立てお願いするとき

「抱き幅」のこともちゃんと伝えましょう。

 

で、お直しします。

本来抱き幅は、前幅の襟がわで調節するのですが、

襟はずすのは大手術。

私の場合、後ろ幅も広いので、

袖側、脇側をつめることに。

 

運針の練習に刺し子。


前はまちまとやっていたのですが、

今回は一日これだけに集中。

着物サイズ直しと更紗」



シチューやらお餅やらパンやらを用意。


 では始めます。

抱き幅の平均はおおよそ23センチなので、

後ろ身ごろと前身ごろ、

おおよそ1・5センチ~2センチ

つめます。

合わせて4センチ。

左右合わせて6~8センチも

身幅が変わります。

 

 

 

疲れたら、ストレッチやらおやつやら。

何があっても、食事だけはとります。

 

 

朝から初めて、合間に休憩いれながら、

終わったのが夜の8時ごろ。

一人暮らし、集中できるのはいいけど、

やはり疲れる。


難儀したのは、袖の箇所。

狭くしたので、袖との境目がツリ気味に。

袖を外したものもあるのですが、あとは

ごまかして。

 

しかし、どんなことでも集中してやると

手がどんどん早くなる。

受験勉強と同じで、その分野に関して

頭に叩きつけられる。

この件に関しては手がしっかり覚える。

この一カ所集中法で、次は

無双袖や単衣きもの自主練をしよう。


こんな風に着たいとコーディすると

テンション高まる。

では、次は実際に着用してみます。


というわけで、

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着物と女と長襦袢の色っぽい関係&理屈はいらないながら

2018-02-13 10:39:11 | 着物のいろは・おさらい

 

着物着るのに理屈はいらない~~と思っていますが、

「それは違う。こちらが正しいでしょう」と

あまりいつまでも、何度も言われると、

いや、ルールなんて誰が決めたの?と

こちら側の根拠を探したくなります。

 

かのTKさんのように、

「正解はない」と、

私がいくら言っても

説得力はないからねえ。

根拠あってこそ、でしょう。

 

で、

まずは先の「長襦袢はチラ見せ下着、だと思う」に


頂いた、とても貴重なコメントです。

ーーーーーーー☆ーーーーーーーー

亡くなった母が瀬戸内寂聴さんの小説だったかを読んでいて、

昔は女性は、ある程度の年齢になると着物でも

地味な色合いのものしか着られなかったみたいです。
(あくまで一般の女性の場合)
ある程度の年齢といっても、

40代くらいだと女盛りの年齢なわけで、

夜の生活はあるわけです。
長襦袢の華やかさはその為のものだというわけです。
チラ見せの色気よりもっと踏み込んだ長襦袢の効用ですね。
母は多分、年を取っても長襦袢が派手でも構わないことを

不思議に思っていたのだと思います。

―――――――☆ーーーーーーー

この小説、「妻と女の間」かと思っていましたが、

違うかもしれません。

この小説読んでいないので。

ただ、瀬戸内さんの「妻と女の間」を

市川崑監督が映画化しているのを、

たまたま契約している局で見ました。

ストーリーより着物重視、私の場合。


それも「女と着物と長襦袢」の関係が

とてもよく描かれています。


 

厳格キビシイ母親がなくなって形見分けの場面で、

母親が大切にしまっていた

長襦袢を見つけるんですね。

そこには~~、


春画~~。


長襦袢は奥ゆかしくも

密かな女性の願望を象徴する

存在でもあったのですね。

 

襦袢だけではなく、補正についても、

「芸者さんは補正はしない」と。

それにかの山口智子さんも、

きものを脱いだ時でも美しくありたい

だから補正はしたくない、

とおしゃっていました。

高価すぎるカジュアル~山口智子さん」

タイトルはちと違いますが、山口さんの言葉が。


着物は重ね着といって、

表の着物と長襦袢が合わさって

はじめて美しさを表すもの。


書店で見つけたのはこんな本。

「きもの文化と日本」

着物の棚で見てはいたのですが、

着物本、活字よりやはり写真でしょうと

敬遠してた。

でも、手に取ってパラパラ見ると

まさに今のテーマが(笑)。

着物に理屈はいらないけど、

一応押さえてておくと、

いろいろ言われても、

強気でいられます(笑)。


ここには、

着物れ自体が「下着がルーツだった」とも。


で、大きな課題?

「ルール」については、


 

「ルールは本当に伝統なのか」との一章が。

はい、このタイトル自体、ルールではないよと、

言ってますね(笑)。

では、その根拠は~~。

長くなるので、またすぐにアップしますね。

 

というわけで、今回は

女ときものと長襦袢の色っぽい関係、

紫苑には無縁ながら、一応押さえておきました。


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名古屋帯、コンパクト畳みで収納~すっきり、ヤ

2018-02-11 19:27:03 | 着物のいろは・おさらい

 

本日の東京は久しぶりに13度か14度で

温かい。

暖房いらず。

そこで、

先にアップした高橋和江さんの

名古屋帯の畳み方を、手持ちの名古屋帯で

実践。

思い立ったが吉日。

今日やらないと、いつになるやら。


窓を全開して空気を入れ替えながら、

どんどんやっていく~~。

本を処分したあとの本棚に

普段使いの帯を収納。


見よ!このぐちゃぐちゃさ。

下から上からひっぱり出すものだから、

ぐちゃぐちゃ

二部式の紐も出ちゃって~~。

見苦しくて済みません。


これをどんどん畳み変えていく。

二部式も同様に紐を巻き込み、帯幅サイズに

統一。

昼夜帯も、帯幅に統一。

で、こんなにきれいになった


おお、見よ。この美しさ?!

 

残念ながら横幅が、帯二幅分のサイズには

合わないので、横二列にすっきり

とはいきませんが、

それでも気持ちいい~~。


そこでもう一枚!


帯も取り出しやすくなった。

 

で、収納ケースのほうも。

 

一つのケースに13本から14本

入ります~~。

もうこれ以上、名古屋帯はいらないことが

わかった。

今頃かい。


で、この帯の畳み方、もう一つ利点があって、

片手でぱっと出せて、帯の模様がすぐに出るので、

ささっとコーディができ

着物を出して、ケースを眺めて、

これと思った一本を取り出す。

着物の上に置いてみる。


 

しばらく眺めているうちに、しっくりくるか

こないかがわかる。

NGでも、またすぐにほかの帯を取り出せる。

 

その上、

整理しているときに、自分で作った二部式の裏地に

こんないい布を使っていたのを発見。


菊地さんと同じ!?絞りの更紗だ。

確か目黒の池田屋さんで買ったものの、

地味だなと、裏に使ったんだね。

今度はこれを表にしよう。

表は紫紺染絞り~~。

整理整頓すると、いいことあるもんです。

本音を言えば、せっかくの着物日和、

お出かけしたかったね。

 

ということで、せっかくのいいお天気

整理に明け暮れた紫苑でした。


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高橋和江・帯のコンパクト畳み・収納&この人だれ~だ?

2018-02-11 11:42:35 | 着物のいろは・おさらい

 

更紗展では高橋和江さんから

きもののお手入れの仕方講座を受けたことは

すでアップしました。

「菊地信子さんの更紗展」


 

 

前の本のほかに新たに

「初めてのリサイクルきもの」なる本を刊行

されているので、早速取り寄せました。


 

 

そのなかで、便利だったのは、

帯の畳み方&収納法。

WEBに公開とありますが、

きもののしわにならない畳み方は

あるけど、名古屋帯の件はない~~。

高橋和江・畳み方

 

で、一応説明。

①手先を右、垂れを左にくるように置く。

②名古屋帯の前の部分を帯幅に折る。

それを輪の部分を下にしてくるくると巻いていきます。

屏風畳みはシワになるのでNG、だそうです)

帯の三角の部分までくるのに標準だと6回くらい。


③三角の部分まできたら、前帯の向きを変え、

三角部分を前帯の真ん中に来るくらいに折り、

そのまま、またくるくると巻いていきます。


「向きを変え」の部分が不明だったので、

少し違うかもしれません。

帯の三角の部分。


 

こんな感じになります。

帯幅横30センチ、縦20センチ弱。

 

オークションで帯をでゲットすると、

ショップでのアンティーク帯では、

の畳み方で送られてくることがある。

いい名古屋帯だと80サイズですが、

この梱包法だと60サイズで発送できる(笑)

なるほど。

 

こんな風にポリプロピレンの収納ケースにきちんと

収まります。気持ちいい!

普段帯は、すべて順次この畳み方にするつもり。

 

で、

 

契約しているテレビの再放送、何気なく点けたら

どこかで見たことあるなあと。

 

 

わかりますか。

17歳!

高校生の役。

テレクラに登録している高校生の役。

事件に巻き込まれて==。

主役は好きな俳優緒形拳さんです。

「名無しの探偵」シリーズ(95年)

しがない探偵役。

それがいいんだなあ。

「僕の手はごっつい土方(禁止語?)の手。

それが誇りなんです」なんて仰ってた。

 

で、この方、わかります?

 

可愛い。

あちこち直したとのうわさも

あるけど、直さなくても十分にキュート。

はい、ayuさまです。

 

というわけで、

本日も

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色っぽい長襦袢はカット・二部式にする

2018-02-01 18:57:03 | 着物のいろは・おさらい

 

きもの着始め、というか、

きものを着る前は長襦袢の色っぽさに

憧れていました。


夏目雅子さん

「鬼龍院花子の生涯」より。借り写真です。

どうです、この色っぽさ。


長襦袢って羽織るだけで色っぽくなる。

これに憧れていたわけです(笑)。

しかし、いまやもう、というか

とうの昔に色っぽさは必要なくなっていた~~。

今頃気づいたんかい~~・


今やひたすら着やすさを目指す紫苑としては、

着にくい長襦袢はカット。

二部式にしました。


 

というのは、長じゅばんって

袷はもたもたしてしまう。

サイズ的にはあっているはずなのに、

なぜかなぜか着心地はマチマチ。

腰回り、紐で締めたとき、

ももたもたすること多い。

生地の厚さとかで着にくいもの、

着やすいものいろいろある。



前にも二部式にしたのですが、

「色っぽさ」に未練があって(笑)

残しておいた長襦袢もすべてカット

二部式にします。

長襦袢は着ないという選択」

カットして裾除けにしたもの。

前より少し進化させたのは、

晒の部分に補正用のタオルを入れたこと。


腰回りに晒を半分に折ったものを縫い付け、

そのなかにタオルを三つ折りにして挟むことで

ついでに補正用裾除けにしてしまいました。

これは便利。

湯文字みたいなものですね。

半分に折った晒の開いた方を上部にして

襦袢に縫い付け、そのあいだの

腰の部分にタオルを挟むことで、

ウエスト周りとお尻の後ろ部分の補正にします。

これで腰回りはすっきり。



そして、先にAさんに教えてもらった、

「女優さんも使う補正下着」


「みなさまの補正いろいろ」

 

この補正下着、作るの大変なので、

バストの部分だけをいただき。

私の簡単補正下着につけることにしました。

 

悉皆屋さんの高橋和江さんによると、

胸の部分って、少し離れてみると、

「垂れているとか、ないとか(笑)」

よくわかるそうです。

まっ、いまさらわかられたっていいんだけどね。

一番いいのは、

胸の肉をギュッと寄せて着ること。

私の場合、胸はないので、

この部分に小さな補正綿を入れてみます。

柔らかモノなんか着るときにいいかなと。

試行錯誤の好きな紫苑としては、まあ、

いろいろやってみるわけです。

 

長いあいだいろいろやってきて、

マイ着物、ざっくり着るのはいいのだけれど、

いろいろ言われるのは

長襦袢」関係が多い。

この長襦袢問題、着物を着る上で結構

厄介な部分かも。

というわけで、長襦袢問題、まずは

二部にして腰回りはすっきり。

次は上部分の袖の長さやら

襟やら~~。


皆様方、私の雑な着姿にもかかわらず

優しいコメント、

ありがとうございます。

外は寒いけど、心がほっこり温まる思いです。

あまり頑張らず、それでも自分らしい

着姿を目指したいと思います。

御礼。 

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着付けプロとアマ&着物サイズ直しと更紗

2018-01-30 11:51:53 | 着物のいろは・おさらい

 

先の着付けに関するブログに

参考になるコメントありがとうございます。

すごく勉強になりました。

思うに、

ヘアなどの世界ではプロとアマの世界が明確にあり、

プロがアマにあれこれ言うことはないのに、


こと着付けに関してはいつまでもが

この手の話が尽きませんね。

プロとしての強い誇りと自覚持っている方々が

日々精進していらっしゃるのは確かで、

こういう方々には尊敬の気持ちを抱いて

おり、また

こういう方々は、教えを乞う方以外には

あれこれ口を挟まないのではないかと

思います。


しかし一方では、誰がなんのために

こういう細かいルールを作ったのか

本来ならだれでも着られるきものを

窮屈なものにしてしまったのか。

これも調べ考えてみたい。

それを知ることで、

「ああ、これでもいいんだ」と思い、

気楽に気軽に着物着る人

もっと増えてほしいです。


さて、その話題は置いといて~~。

暇暇に、着物を自分サイズにお直ししています。

きれい着付けには

自分のサイズが合っているほうがいいとは、

わかっていたのですが、

なかなか、ね。



ブルーの真綿紬です。

色は気にいっていたのですが、

初期にサイズのこともわからずゲット。


何度か処分しようと思いましたが鳥模様と

色とが気にいってそのままになっていました。

それをお直し。

着てみました。


おはしょり、長すぎますね(汗&笑)

試着でおうちきものです。


帯は木綿更紗です。

こちらも箪笥の肥やしだったのですが、

合わせてみると、結構合うなあ、と


持っているイカットはマルチカバー。

ベッドカバーにしていたものですが、

この度の菊地信子さんの更紗展で、

そうだ、あれを羽織ものにしようと

思い立った次第。

菊地さんの着物の数々を拝見してよかったのは、

それこそ自由な発想!!


洗って干してただいま制作中。

というかひたすら縫うだけだから、

すぐにできるんです。


それまでも自由、というかめちゃくちゃ

とも言われてきた紫苑ですが、

どんなものも、自分が美しいと思った

モノは着物に応用できるのだなと。

もちろんあれほど高価で貴重な布ではありませんが、

分というものがある~~。


前に羽織っていたこちらは

帯に直します。裏の布は外して先の更紗の裏に。

こちらも洗ってスタンバイ。


試しに羽織ってみたもの。


というわけで、またまた楽しみが増えた

紫苑でした。


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