こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

お知らせや日々の活動などを、皆様にお届けします。

6/15 第51回奈良県母親大会・・タペストリー・コンテストでみごと1位に

2008年06月16日 01時49分45秒 | イベント


早朝5時過ぎに起きて、昼休みのバザーで扱うための、コーヒーを作る。
王寺支部ではその作業に、5名が協力し、香芝市・北葛城郡で約100杯分の、
コーヒーを作ることになっている。

王寺支部独自で先日から作っている、9条グッズの巾着袋とトンボのブローチも、
売ることにしている。
(販売結果を先にお知らせしておくと、コーヒーは100杯分はすぐに完売・
 巾着袋を6つ・トンボ・アクセサリーを7つ、買っていただきました。
 みなさんありがとうございました。)

8時半過ぎに会場に着くと、それぞれ各人の準備で忙しそうにしている。
王寺支部は会場係に当たっているので、受付付近でウロウロしていた。

   

王寺支部の会員さんたちもやって来て、それぞれの分科会に参加された。
昨夜、「ほたる観賞の夕べ」で遅くなったのに、リズム小組のMちゃんが、
お母さんと離れて一人で元気に、臨時保育所に入って行ったので感心する。

バザーでは、北葛城郡のメンバーがそれぞれがんばってコーヒーを入れたり、
パンを売ったり、グッズの宣伝をしたり大忙し。

   

午後は全体会で、オープニングは〝大和舞ばやし〟続いて〝子ども狂言〟で、
会場は和やかな雰囲気になる。

講演は、ジャーナリストで朝日新聞記者の伊藤千尋氏による「輝いて生きる・・
世界から見た日本国憲法・・」という、わかりやすい話だった。
ベトナムの〝ハチおじさん〟や〝コスタリカの国民は、子どもの頃から生活の
中に憲法が根付いている〟話は、とても考えさせられた。

   

最後に、「特別決議」や「大会宣言」が読み上げられた。
そして、日本母親大会が開かれる愛知県への横断幕が披露され、成功を祈願した。



今年から始まった、シール投票によるタペストリー・コンテストは、
見事わたしたち、〝香芝市・北葛城郡母親連絡会〟のものが、第一位に輝き、
みんなでタペストリーをバックに記念撮影をした。



本日の参加者は、約700名ということだった。

帰りの車中、早くも来年のタペストリーのアイデアが語られ、うなってしまった。

本当に女性は、たくましいかぎりだ。



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