5/30「第53回奈良県母親大会」開催 会場受付・入り口周辺 展示物などの様子
5/30(日)9:30~16:00 生駒市中央公民館で、「第53回奈良県母親大会」が開催されました。
この日は県下各地で色んなイベントや行事が重なり、新婦人王寺支部の会員さんも手分けして各所に参加。
そんな中、王寺支部天平台班のみなさんは、班長のTさんがもう一つのイベントに参加され、
残りの班メンバーのみなさんは生駒中央公民館へと、役割分担。さすが天平台班。やり方が違います。
その天平台班のメンバーのお一人で、若いママ達の代表格のNさんから、母親大会に参加してのお便りを
いただきましたので、ご紹介します。恩師との再会・・、人のつながりを大切にするイベントならではですね。
全体会の様子 アーサー・ビナードさん 溝江玲子さん 今正秀さんが 香芝・北葛母親連絡会のタペストリー
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<< 初参加、奈良県母親大会 >>
5月30日(土)、生駒の中央公民館で行われた母親大会に、リズムで一緒のOさん親子と参加しました。
Oさんは2回目、私は初参加です。子どもたちを連れていくので、午前中だけの参加。
「生きる力を子どもたちに~本当の学力って?・おもいっきり話そう~」、教育がテーマの分科会です。
最初、分科会の助言者が中学時代の恩師、T先生だったので、T先生にお会いしたい、お話を伺いたい、
と思って、参加を決めました。
ところが、分科会では、お母さんがたが現実のご自分の家庭の悩みをうちあけられただけにとどまらず、
現役の先生方も参加されていて、教育現場の実情を話されたり、より具体的なアドバイスをと、考えを提案
なさってくださったり・・・とても中身の充実した会で、自分のことをいろいろふりかえるいい機会を与えていた
だいたんだ、と思いました。
会の最後に、助言者のT先生がお話をされたのですが、
そのなかで一番印象に残ったのが、「大人の視点と子どもの視点」のお話です。
子どもが、朝の授業の算数のテスト時間の時にわからなかった答え・・・帰宅した時に突然ぱっと理解する
ことができ、こどもはわかったことへの感動で大喜び・・・そんなときに親として、どう迎えますか?
「なんで今頃やの? 遅いわ」と迎えるか、「そうか、わかってよかったなー」と迎えるか。
日ごろの子どもへの心配から、ついつい大人の視点で、答えてないか、はっとさせられたお話でした。
子どもの時間の流れによりそいたいと思いつつ、めまぐるしい日常生活の中で、
大切なことを見逃してないか、もっと自分自身も心はゆったりやっていきたいと感じました。
会が終わってから、T先生とお話ができ、大変うれしかったです。
先生のお変わりないあたたかさにふれて、幸せな一日でした。
ありがとうございました。そして、会を運営してくださった方々に、ありがとうございました。
***** 新婦人王寺支部天平台班 Nさんからのお便りでした *****
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会場内では「まあ~お久しぶり、お元気♪」などと、色んな人たちとの出会いの場にも。医療分科会での様子
5/30(日)9:30~16:00 生駒市中央公民館で、「第53回奈良県母親大会」が開催されました。
この日は県下各地で色んなイベントや行事が重なり、新婦人王寺支部の会員さんも手分けして各所に参加。
そんな中、王寺支部天平台班のみなさんは、班長のTさんがもう一つのイベントに参加され、
残りの班メンバーのみなさんは生駒中央公民館へと、役割分担。さすが天平台班。やり方が違います。
その天平台班のメンバーのお一人で、若いママ達の代表格のNさんから、母親大会に参加してのお便りを
いただきましたので、ご紹介します。恩師との再会・・、人のつながりを大切にするイベントならではですね。
全体会の様子 アーサー・ビナードさん 溝江玲子さん 今正秀さんが 香芝・北葛母親連絡会のタペストリー
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<< 初参加、奈良県母親大会 >>
5月30日(土)、生駒の中央公民館で行われた母親大会に、リズムで一緒のOさん親子と参加しました。
Oさんは2回目、私は初参加です。子どもたちを連れていくので、午前中だけの参加。
「生きる力を子どもたちに~本当の学力って?・おもいっきり話そう~」、教育がテーマの分科会です。
最初、分科会の助言者が中学時代の恩師、T先生だったので、T先生にお会いしたい、お話を伺いたい、
と思って、参加を決めました。
ところが、分科会では、お母さんがたが現実のご自分の家庭の悩みをうちあけられただけにとどまらず、
現役の先生方も参加されていて、教育現場の実情を話されたり、より具体的なアドバイスをと、考えを提案
なさってくださったり・・・とても中身の充実した会で、自分のことをいろいろふりかえるいい機会を与えていた
だいたんだ、と思いました。
会の最後に、助言者のT先生がお話をされたのですが、
そのなかで一番印象に残ったのが、「大人の視点と子どもの視点」のお話です。
子どもが、朝の授業の算数のテスト時間の時にわからなかった答え・・・帰宅した時に突然ぱっと理解する
ことができ、こどもはわかったことへの感動で大喜び・・・そんなときに親として、どう迎えますか?
「なんで今頃やの? 遅いわ」と迎えるか、「そうか、わかってよかったなー」と迎えるか。
日ごろの子どもへの心配から、ついつい大人の視点で、答えてないか、はっとさせられたお話でした。
子どもの時間の流れによりそいたいと思いつつ、めまぐるしい日常生活の中で、
大切なことを見逃してないか、もっと自分自身も心はゆったりやっていきたいと感じました。
会が終わってから、T先生とお話ができ、大変うれしかったです。
先生のお変わりないあたたかさにふれて、幸せな一日でした。
ありがとうございました。そして、会を運営してくださった方々に、ありがとうございました。
***** 新婦人王寺支部天平台班 Nさんからのお便りでした *****
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会場内では「まあ~お久しぶり、お元気♪」などと、色んな人たちとの出会いの場にも。医療分科会での様子