12/11「新婦人第２６回奈良県大会」開催・・「東日本大震災」９ヶ月、鎮魂と連帯と仲間づくり

　
　

12/11(日)「新婦人第２６回奈良県大会」。大会運営の任で、早朝から出かけました。
会場に着いて、みんなで机とイスを並べ、県下各支部の展示品やバザーの品物が並べられました。

受付が始まると、県下各支部の代議員の方々が、続々と来られます。１６０余名が出席。
まず始めに、今日で震災９ヶ月をむかえ、被災地と被災者の方々に、黙祷をささげました。

新婦人奈良県本部：田中会長の開会あいさつに続き、来賓の中垣奈良県農民連会長と小林照代奈良県会議員からご挨拶がありました。そして、桧垣事務局長から大会基調提案があり、その後、２３名の代議員から様々な活動内容の報告や、討論がありました。

　
　

王寺支部からは、昨年５月のＮＰＴニューヨーク行動の報告と、カラオケ小組発足の発言をしました。
Ｋさんが楽しそうに、発言して下さいました。

　　○ＮＰＴ再検討会議inニューヨーク(2010/5/3開幕)については・・このブログの以下の記事を
　　　２０１０年５月５日・５月８日・５月９日・５月１７日・５月２６日・６月３日・９月１５日・２０１１年１月２４日
　　○王寺支部カラオケ小組について←

　

昼休みには、二胡の演奏があり、しみじみと心にしみる音色でした。被災者の方々を、思いました。
最後に、全国と県の〝親子ばと賞〟の表彰があり、王寺支部は３種類も受けることができました。

「新婦人しんぶん」一部ふやしの賞品は、まだ中央本部から届いていないということで、楽しみに待つことにしましょう。

今日は代議員としての発言やら、大会運営の任でお弁当のお世話やらで忙しく、とても疲れました。
でも、被災地の皆さんとの連帯の取り組みや、仲間ふやし・小組活動など、多彩で豊かな活動内容の報告があり、なかなかいい大会になったと思います。