なくてはならない人、難病とたたかいながらがんばるNさんに、思う

　　
　　先日このブログで、難病とたたかいながらも、
　　みずからの生活環境・難病医療体制・平和を守ること等の
　　ため、自分にできることはどんなことだろうか？
　　という一文が、大きな反響を呼んでいます。
　
　　そのNさん、新婦人奈良県本部のニュース
　　「親ばと子ばと」の今週号(2008年10月9日付け)にも
　　登場し、投稿記事が掲載されています。
　　以下の画像を見てください。　
9/23 不当解雇とたたかう岩上愛さん、奈良に来る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　新婦人王寺支部内でも、Nさんの日頃の活動や毎日の
　　闘病生活を、よく知る会員さんから、
　　Nさんへの感謝の気持ちを込めた投稿文が、
　　寄せられましたのでご紹介します。
　　左の写真は、Nさん手作りの幟旗です。
　　いろんな場所で、「新日本婦人の会」
　　「新婦人王寺支部」「9の日行動」そして
　　「憲法9条の会・王寺」を対外的にも、
　　よく目立たせ、その存在をアピールしてくれています。
8/27 熊丸みつ子講座に350人集まる

　それでは、新婦人王寺支部舟戸班Kさんの
　投稿文をご紹介します。
　ありがとうございました。
　
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　先日の舟戸班Nさんの投稿を読んで、
　いつも私がNさんをみて、
　感じていることを書きます。
8/23 まほろば平和音楽祭に250人参加

　　Nさんは、難病にもかかわらず、
　　健常者の私達より、家事をこなされ、
　　趣味も楽しんでおられます。
　　ほんと、頭の下がる思いです。
　　なにより、アイデアマンなんです。
　　グッズ作りはすべておまかせ、
　　私達は、簡単なところを縫う程度です。
　　Nさんは、王寺支部には、なくてはならない人です。
　　これからも、いろんなアイデアをだしてくださいね。

6/28 平和行進　王寺町に到着

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　新婦人王寺支部舟戸班　
　Kさんからの投稿でした。

　左の画像は、
　新婦人奈良県本部ニュース
　NO.913号(10月9日付)に掲載
　されている、王寺支部Nさんの
　一文です。
　

新婦人王寺支部ニュース10月号が、出来上がりました。

新婦人王寺支部の9月度の活動も、
多方面の分野で様々な取り組みがありました。

8月27日の「熊丸みつ子講座」の成功も束の間で、
9/5前後して事故米・汚染米の大問題が、連日、日本国中を騒がせています。

王寺町の学校給食も、その例外でなく、
卵焼きなど玉子関係の5品目で、事故米が使用されていたことが判明し、
父兄ばかりか王寺町民に大きなショックを、与えることになりました。

また、9/23には「王寺・ベルフェスタ」に自衛隊が、
初めて参加するという事態も発生し、町民の不安も増しました。

さらに、新婦人王寺支部も賛同団体の一員として加わっている、
「みんなの声が届く王寺町政をつくる会」の結成総会が、10/5にありました。
9月王寺町議会で、来年2月の王寺町長選挙に、現職の町長が立候補しないとの、
発表を受けてのあわただしい取り組みとなりました。

王寺町政に、「いのちと暮らしを守り」「町民の願いと声がきちんと届く」
ことを求める運動と取り組みです。

会員の皆さん方には、この取り組みに対しての疑問あるいは分からないこと
などありましたら、各班または支部委員会までご意見をお寄せください。