マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

私の背中を見るでない!

2007年01月04日 | アニメ&声優 07.1~3
自分が月だったらそんな事を言ってみたり?

♪登り詰めたらあとは下るしかないと
下るしかないと気付かなかった・・
サブタイトルを見て、『飛梅』の歌詞を思い出してみたり~


『少年陰陽師』 第十四話 満ちた月が欠けるが如く

謎の女術師が呼び出した怨霊は藤原行成を恨んでいるようです。
それか藤原一族?
イヤミな藤原敏次ですが、
怨霊に取り付かれ、陰陽師である事を利用されてしまいました・・

もう~。
付き人もなしに彰子を連れ、買い物に出る昌浩の母上。
いない筈の人間を誰かに見られたらマズイじゃろ~!
etc etc 思いましたが六合が付いて行って良かった。
しかし、六合。
晴明に「私がお供します」くらい言えば良いのにと思ったり・・
彰子は空がおかしいと気づきましたが、
ぶつかった女が怪しいとは気づかなかったんですね。
六合は・・?

もっくんは敏次には力がないと言っていますが、
生まれ持った見鬼の才はなくとも、
もっくんの気配を感じるくらいは出来るんですね。
ヤバかったぞ!もっくん☆

敏次は怨霊に憑依されていても、昌浩に「逃げろ!」と言いました。
自分が真面目なもんだから、
不真面目そうに見える昌浩が許せなかったんだそうな。
(だからといってイヤミなんか言うのはカッコイクナイ☆)
本当に嫌なヤツじゃなかったんですね。

この怨霊は紅蓮の罪(どんな?)を知っているようでした。
どうしてそんな事がわかるのか?

呪詛を解き、呪詛返しから敏次を助ける・・
昌浩はどうやってそれを果たすのか?!

次回 【禍つ(まがつ)鎖を解き放て】
とりあえず新年初っ端から紅蓮の姿を見、お声が聞けて良かったデス