


『タイタニア』 第19話 ラドモーズ事件
亡くなったエストラード侯の代わりに、
イドリスが軍務大臣に就任。
弟ラドモーズを近衛軍団司令官に就任させます。
このラドモーズ、貴族なのに品がないですね。
と、17歳には見えないなぁ☆
バルアミーと1歳違いには。
リディアにちょっかいを出すラドモーズ。
いくら人質とはいえ、王女に対して失礼が過ぎる。
「貴様!今の発言即刻取り消せ!」と怒るバルアミー。
保志さんといえば最近は『戦国BASARA』の真田幸村なんだけど、
私にとっては『宇宙海賊ミトの大冒険』のシリーズ光国葵。
(ラスト2話しかまともに見てないケド)
ナイーヴボイスのイメージが強いんですよ。
今回バルアミーのこのシーン見て改めて、
男気ある台詞も良いなぁ


リディアの書いたバルアミーへの手紙。
ラブレターじゃないとやけに強調するところがちとアヤシイ。
第20話 クロノス強襲
1回見て誤って録画を消してしまったのでひと言感想。
笑顔で振り返ったのに、
ジュスランの顔を見て沈んだ表情を見せたリディア。
バルアミーかと思ったのね。
クロノスの囚人大男2人組。
しつこい、イヤな奴等だなぁと思っていたのに、
まさか味方だったとは!
運動の途中に話しかけてきた囚人もそうだったのかなぁ?
ドクター・リーの計算通り、まんまとファンの救出作戦成功。
いや、あの2人がいなかったら成功しなかったよね。
それにしても「正直じいさん号」の皆は、
ファンの寝顔を見ながら飲み食いしていたのかね


第21話 エスタールの邂逅
てっきり死んだと思われたファン。
テリーザは怒り狂い、ザーリッシュを責めます。(ザリちゃんカワイソ
ファンを自分の手で拷問にかけて、
苦しみ抜かせてから殺さねば気がすまないんでしょうかね。
さすがアルセスの母です。
ジュスランの、ファンの遺体を引取る任務を横取りする為、
バルアミーを亡き者にしようと企むイドリス。
黒いなぁ。
その企みをどこまで察知しているのか、
バルアミーの命を守る為、
彼を辺境の地へ赴任させる提案をするジュスラン。
さすが!
ジュスランとエスタール政府の交渉中の隙をつき、
逃亡しようとしたファンでしたが、
いち早く艦隊に戻り指揮を執るジュスラン。
くぅ~ さすがさすが!!
前門の虎 後門の狼
またまた絶体絶命のピンチに船を止めるファン。
言葉も交わしていないのに、
ファンとジュスランは駆け引きをするんですよ。
ファンは、拿捕される時の隙をついて逃げるつもりですが、
なんとジュスランは、ファンをそのまま見逃すんですよ!
ふっ・・ 構わん 行かせてやれ
って、
カッコイイ! (握り拳!!
タイタニアは 常に敵を必要としている
それこそが
タイタニアの安定と繁栄に繋がる
そういう事だ
ファンとは、背負っているものが違うんですよね。
(ぁ、ファンも反タイタニア勢の希望を一身に受けてますが)
巨大な艦隊のすぐ脇を、
小さな「正直じいさん号」がすり抜けてゆくシーン。
特別凝った演出ではありませんが、
オープニングテーマ「あの宇宙(そら)を、征け」が流れ、
気分がすっごく盛り上がります!
この回は、保存版でしたわ


第22話 野望のプレリュード
タイタニアって奥が深いんだなって、
考え込んでいるファン。
そう、あなたは利用されているとも言えるよね。
何から何までジュスランに先手を打たれ、面白くないイドリス。
彼が権力に執着する理由なお話でした。
14歳のイドリスを見て子ども達が、
「ぱっつんだ!」 と声を揃える☆
自分より2歳年上なだけのジュスランが家督を継いだのに、
自分は認められず、結果、父に負担を強いて寿命を縮めた。
「何でアイツばかりが?!」
という思いは、ずっとついて回るのでしょうね。
同情すべき境遇なのに、なーんかそう思えないんだなぁ・・
ゴメンね、イドリス。
私的に、あなたに萌えを感じないからなのカモ☆
次回 【砂漠の鼠】
アニメには関係ないけど、
今日、高校野球で、
新潟勢が25年ぶりにベスト8進出を決めました!
84年に南高がベスト8進出を決めた時には、
友だちの彼氏ら(南高出身)が祝杯を挙げてるんじゃないかと
古町の安兵衛行ったら案の定いたんだよね~☆
毎度毎度「1回戦ボーイ!」(父いわく)だった新潟勢。
勝つと後が怖いんだよねと思いながら、
応援しますよっ!
(ナゼだか故郷の県がいつも一番気になるんだよねぇ・・)
日本文理 ガンバレ~♪

この学校今の実家から車で15分くらいなの