そのまんま、漫画の通りになっちゃった。
文庫本にある、『小説MAJOR』 難しい哲学的な物言いよりも
とにかく、何度『挫折』を迎えても、好きな野球の為に、
あらゆることを、試練と捉えてその試練を、バネにして
力強く周りを巻き込んで、生き続けていく『本田吾郎』
緒戦で、日本ハムの『大谷翔平選手』は、ライトで8番・・?
僕が、野球をやり始めた時と同じじゃないか・・・。
筆者は、肩を壊して今は全然肩を使えないが、漫画の
『本田吾郎』は、右肩を壊して左肩で再び『ピッチャー』として
立ち直った。・・・・漫画だから・・・・・・・
その中で、彼は言った。
『俺の理想とする究極のプレーヤーは、打って走って守れ、そして
三振も取れるプロ野球選手さ! 』
時の財務大臣も、大いに応援しているのではないか・・・?
麻生太郎氏はさておいても、このような子供達に『覇気』を呼び
起こさんとする様な、スポコンものは最近少なくなっただけに
大いに子供達に読んで欲しい気がする。
大臣には大臣なりのもっと深い洞察力を研ぎ澄ますような
インテリジェンスに接して欲しいと思うのは、日本国民全体の
願いでもあるのだろうが・・・・
自宅のトイレで漫画を読むのは構わないが、大臣の専用車に
漫画を積んで置くというのは、感心しない・・・
尚、文庫本『小説MAJOR』は、NO.1~NO.4で小学館から出ている。
小学生の子供達には、読んでもらいたい本である。