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山形県のスキー場、ジャングルジャングル

2013年03月12日 | 日記

  スキー場の設置標高は、800m以上であれば雪質は申し分ないと、昔、頭に入れた記憶があるが妙高や石打、白馬等のスキー場は何処も、そんなに上等な雪質だったと言う記憶は無い。  野沢菜の記憶は、鮮明にあるが・・ 。

  夏スキーで有名な月山スキー場は、そういう意味ではざら目雪で、到底シーズン中のようなスノウパウダーと言うような、雪質は期待できない。  最も雪質で過去に良いと思ったのは、蔵王スキー場であろうか・・ 。
今日は、余りにも天気が良すぎるので、久しぶりに『ジャングルジャングル』に、出かけてみた。


  平日に関わらず、多くの車が有ったようだが、恐らく許容駐車数の3分の一に満たないほどの車であっただろうか。 その数、約50~100台程度と言うところか・・ 。 


  これが、スキー場の正面に鎮座する、『御所山』という山で、その高さは約1500m程度と言うところである。  天気が良ければ、山頂から仙台湾がキラキラと輝いて見える。  でも、冬はムリかと思う。


  この山が、通称『最上カゴ』と言うらしくて、ロッククライマーにはトレーニングの山として人気が、高いようである。  筆者は、『トレッキング』を旨としておりますので、こちらの山には『エン』が無いものと思っている。

  そして、これがスキー場に通じる、エスカレーターの外観、と内観。




  このスキー場は『天童高原』と違い、ある程度のスキーの技量が必要な感じがします。  
今日は、スキーを履くのは止めたが、それなりに気持ちが誘われる山である事に間違い無い。  同じような、スキーの腕の人となら「チョット滑ってみたいなー」と言うところか。

  終日、いい天気と感心したが、年によっては今頃『福寿草』が咲いている時期なので、当然と言えば当然だが、気持ちの良い暖かさであった。  

  世界中の高木や原生林が伐採され、人間で云えば『ラクダのモモヒキ』が剥ぎ取られた感じとでも言えばいいのだろうか・・。
  
  寒暖の差が激しく、屋外の寒さや暑さがそのまま体に伝わっていると言う事は、地球にとっては、太陽光線の影響が、地球の『産毛』が全部そり取られた状態となり、直接地肌に差し込んだり、放射されたりするからであろう・・と言えば、解り易いのだろうか・・。








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