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見習うべき、英仏の『謝罪しない外交』

2013年03月11日 | 日記

  外交には、勿論相手が有る事なので一概に、その事件に対する対応を決め付ける事は出来ないが、「歴史認識、歴史認識」とその事がまるで歴史の中で、事実であることのように決め付けて、何処までも謝罪と弁済を求め続ける韓国や中国には、ある意味『英.仏』の様な対応は、大いに参考にすべきだと言うブログが有った。  

 『ディベート』と言うほどのことも無いかもしれないが、韓国の『従軍慰安婦問題』に対する、彼らのロビー活動が、功をそうして今やアメリカ各州に、慰安婦の少女像が蔓延するような勢いである。

  何回でも書く事になるが、『水に落ちた犬は叩け』や『人に、騙されるな』と言うような教育を施す国では、『人を騙す人間には、なるな』あるいは『ウソをつくな』と子育てをする国民とは、相容れない国民性であり、その様な国民にはその様な対応をしなければ、グローバリズムによって均質化されようとしている、世界の中では滅ぼされてしまうことになるのではないか・・・。

  ― 参考ブログ URL下記 ― 
  http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/36b5d2a8ca56dd9dc517de32b2386ed6


  実は、今日のテーマは上記の謝罪しない『英仏』の外交手法と言うことではなくて、その上記ブログの後半のことである。


  ここには、元文科大臣であった『中山成彬氏』の、3月8日の衆院予算委員会の、『従軍慰安婦問題』と『旧植民地』に対する日本政府の『真摯』な姿勢についての書き込みがある。

  予算委員会の『中山氏』の質問文字起こしは、ほぼ上記のブログにて、網羅されていると思うが、その中山議員の日本人に対する警鐘のフンイキは、やはり、質疑の動画そのものに勝るものは無い。  その、衆議院質疑の様子を見るのは、ご存知の方も居られようが、下記の政府広報のURLが最も適切かと思うのである。

  http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42475&media_type=fp


  上記の、時間表示で 『4:54:30』秒近辺から、韓半島で声を大にしてロビー活動を世界中で行なっている『従軍慰安婦』についてである。 その中でも、韓国が受けたインフラ整備の恩恵(ほぼ事実)を国会で説明されたのは、彼が初めてでは無いのか・・・ 。

 日本人でさえも、真実はどの辺にあるのか関心が少ない人が多いような気がするが、韓国人のメンタリティーはあくまで日本人とは違うと言う事を、ここで理解して戴ければ、筆者はそれ以上言う事は無いのだが・・・。

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