だから、それが誤魔化しだと言われる事が解ってない・・・!
今の、民主党は内容が殆ど、ゴ・マ・カ・シ・。 全て・・・かな ?
政治家は、清濁併せ呑む度量が無いといけないとよく言われる。
それは、『濁』すなわち濁りの中は混沌として真実があやふやな場合に使わ
れること、現在の前原氏を守ろうとするその気持ちは解らないではないが、
誰が、何処から見ても、
法を犯しているのは明らか・・・、政治家と言えばその道の専門家であろう。
これは強弁、詭弁と体裁の良い批判ばかりでなく、子供でも解る物事の道理を
はずした行動。 さすがに前原氏は、観念しているまな板の鯉。
最近の岡田幹事長は、原理主義者に相応しくなく臨機応変に極めて柔軟にそして
曖昧に問題に対応することが多くなった。
恐らく、兄貴の意見かその筋の意見が、偉くなると共に強くなったのであろう。
自民党だって、一年生議員のあのコイヅミ議員が活躍するようでは、期待は持てない。
とにかく、民主党はカンセンゴク体制になってから、法は政権の後から付いて来る
と言う様な、横柄な政権運営を進めるようになった。
全て、その判断することに一つ一つ整合性が無く、統一された判断に為ってない。
言うなれば、ベトナムの枯葉剤の影響によるような、いくつもの頭があり、
いくつもの背骨が見られるようになった。 要するにその場しのぎ・・・。
もっと簡単に、私達は自分の子供達に 『恥ずかしい事』 をしていないだろうか
との反省する気持ちを持っただけで大分違うような、政権運営になるのだろう。
*** 以下引用 Sankei.Jp 3/5付より ***
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「事務的なミスを大きく取り上げ、いちいち大臣を辞めないといけないと結びつけるのは適切なのか」と述べ、外相辞任の必要はないとの認識を示した上で、続投を支持した。
岡田氏は「違法であることは事実」と認める一方で、「そのことが事務所で周知徹底していなかったのだろう。前原氏がしっかり調べると言っており、それを待たないといけない」と擁護した。
*** 以上引用 終 ***
民主党は、頭から腐ってきた。 完全に民意を無視し、独善で走り始めた。
誰も反省を言葉に出し、反省の責任を取ろうとするものは居ないのか・・・。
何処が事務的なミスだと言うのだろうか・・・・ 。
私達の時代も、『左翼信奉者』とはこのような者たちだった。
古き良き日本と言うのは、あなた方左翼が表に出てくる前の
知識ではない、偏差値ではない… 古来、『恥』と『徳』を心の支えとしてきたのではないか。
あなた方は、子供達の前に立って何も恥ずかしいことは無いと言うのか・・・ 。