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原子炉2号機・500ミリシーベルト

2011年03月23日 | 日記
 報道では、寝た子を起こしては悪いと言う、深い思いやりが見えないことも無い。
大手メディアが情報を伏せる中で、FNNニュースだけが伝えているようである。


  *** 以下引用 Fnn-news.com 3/23付より ***
   http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00195848.html

 原子力安全・保安院によると、福島第1原子力発電所の2号機で、数日前にタービン建屋で1時間あたり50万マイクロシーベルトが計測されたことがわかった。

検出されたのは数日前で、2号機のタービン建屋で行われている電源の接続作業を今も中断しているという。

1時間 = 50万マイクロシーベルトが計測されたのは、今まで最も高い放射線量となる。
2号機の電源接続作業は放射線量が高いうえ、津波などで多くの設備がダメージを受けたため、難航しているという。

  ***  以上引用  終  ***


 風の吹き様と、政府、記者クラブの報道姿勢は、全く信用できない。
グローバルホークの写真で、新たな2号原子炉の破損状態を掴んでいるのに、発表しないのではないか。
いずれにしても、情報を全て公開すると言った政府の、どこで情報が滞っているのか・・・ !  我が身と、我が家族を守るのにも正確な情報を後出しされたんでは、打つ手が無い 。

コメント
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