住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

お役所の言うことを無視したらいい・・・!

2011年03月18日 | 日記

 何時もの事ながら、緊急を要する場合のお役所仕事の弊害が聞こえてくる。

現実に、ツィッターやブログで其処に困っている被災者が居るのに、食べる物あるいは毛布を、提供できないヘリコプター乗組員の声があるらしい。
いかにも有りそうな事である。 確証がないので強く書かないでおきますが、公務員の中にも、「俺が責任を持つから、何処其処の地区にとにかく届けて来い」と民間のように、自分の職を賭して法を弾力的に運用するものは、居らないようである。

何時でもそんな判断をされ、年金窓口に持っていった支払金を、自分の通帳にプールして置くなどと云う事はもってのほかであるが、500年に一回の災害といわれる中での、飢え死にしそうな被災者を見ての判断なら、だれにも異議無しであろう。

この辺の判断が、社会では実態経験の無い公務員が及ぼす弊害であろう。

カン総理にしても、政治家としてのパフォーマンスばかりが目立ち、其の指示命令の集約、あるいは技術的裏づけによる衆知を集めると云うことが生かされていないようである。
『衆知を集める』これは左翼といわれる人達の、最も得意でないものの一つであろう。
仙石氏が、再び表に顔を出してきた。 弁護士仲間の誼であろうか・・・。
歴史的な大局観を持つことなく、重箱の隅を突つかれぬ事だけに意を砕く、彼らの仲間は私にとっては、全く信用の置けないヤ・ツ・ラ・ということになる。

国民の力を結集させる為の、旗持ちに左翼上がりは相応しくない。彼らの言葉は場当たり的で誠意が感じられず、ただ、責任を逃れるために生きているような感じがする。


  *** 以下引用  下記ブログより ***
    http://latache1992.blog56.fc2.com/

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 「ヘリが着陸できないところに・・低空から救援物資を投下できないのかって?  オレたちもそう思ってるよ。  許可を取ろうとしたら・・どこかの役所が横槍入れてきたそうだ。  なんでも・・"投下して、救援物資が破損したら苦情が来てかえって問題になる" とか、 "自衛隊が固定物を投下することを許可する法律がない・・住民が爆弾と間違えて苦情がきたら困る"  ってのもある。  水は落としてくれ! って言ってるくせに・・ 物資は落とすなって言うんだから・・ハナシにならないよ・・」

  こうした非常事態の時でさえ・・
  官僚のお役所仕事は・・
  国民の生活と安全を脅かします。

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  ***  以上 引用  終  ***