住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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東京にセシウム、ヨウ素、…飛散

2011年03月16日 | 日記

 日々、福島原発の悪化の状況が報道されている。
ついに、東京や神奈川でも、セシウム、ヨウ素等の核反応生成物飛散が確認された。

明らかに、東京電力、原子力保安院が爆発事象とか煙のようなものと言って、言葉を濁して責任も濁そうと思っているうちに、引き下がる後が亡くなったという感じだ。
現在の、彼らの言葉よりも起こっていることの事故は、まだまだレベルの高い危険な事故なのだが、彼らは未だに第一義には自分達の身を守ることが最優先としている。 彼らは言葉で正当性を主張し、言い訳をしているが神が彼らを許さない。 言い訳はやめたほうがいさぎ良い。

大将なら、現場の士気を高める意味でも,状況把握でも、現場に近い方が良いことは言うまでも無い。 被災者と救助する現場で命をかけて、働く無辜の人々の顔がダブル・・・ 。


  *** 以下引用  下記ブログより  ***
   http://desktop2ch.net/wildplus/1300201955/

 政府は、原子力安全・保安院の職員らを福島第1原発からおよそ5キロのところにある「オフサイトセンター」で待機させていましたが、15日午前、第1原発からおよそ50キロ離れた郡山市まで退避させました。

これは北澤防衛大臣が明らかにしたもので、政府は、第1原発周辺での作業にあたるため現地からおよそ5キロの「オフサイトセンター」に原子力安全・保安院の職員と自衛隊員らを待機させていましたが、当面、作業の実施が難しい状況となりました。

このため、第1原発から20キロ以内の住民に対し、避難するよう指示を出している中、保安院の職員らの安全にも配慮し、退避させたものです。

  *** 以上引用  終   ***



  *** 以下引用  Sankei.jp 3/15付 ***

 厚生労働省は15日、東日本大震災での福島第1原発事故で応急対策にあたる作業員に関し、放射線の被曝(ひばく)線量限度を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げる規則の特例を定めたと発表した。
経済産業省などの要請に基づくもので、250ミリシーベルトへの引き上げは初めて。 これにより1回あたり15分程度だった作業時間が30分程度に増えるという。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


 風の吹き様で、放射性飛散物は100Kmは一っ飛び、レントゲンなどのX線と、放射線を出す飛散物はまた違った危険性があるのを、マスコミはごっちゃにして分かりにくく報道してる・・・?
子供がかわいいと思ったら、100Kmは離れたほうが・・・ .