住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

一番住みたい県は山形県

2009年07月19日 | 日記
 一番住みたい国は、日本。

そんな、思いを胸に抱きながら生きてきた。
自分の、あるいは自分の閨閥のみの利を、計らんとするものは、天罰を受ける。
資本原理主義が横行する現状においては、国際金融に国ごとひっくり返されてしまう。
大きな眼と、信念に支えられた日本丸の船長が望まれる。


ーーーー人口の減少県の推移ーーーー
  1947~50年   1
  1950~55年   7
  1955~60年   26
  1960~65年   25
  1965~70年   20
  1970~75年   5
  1975~80年   0
  1980~85年   1
  1985~90年   18
  1990~95年   13
  1995~00年   24
  2000~05年   32
これは人口が流出した都道府県の数であり、人数をあらわしているものではない。
年配の方ならこれが示す意味を御分かりでしょう。
1955~70年の時代は、それこそ我が国の経済も行け行けドンドンの時期であり、
都市部の人手不足を解消するため、都市部で働くために人口の大きな移動が続いた。
ところが、1985~現在に至る都市部への人口の集中は、・・・・
ーーーここまで、ヤフー掲示板より、データ確認はしてませんーーー


これに対しては、いろんな論評が有るでしょうが、地方では働き手の流出、廃村、
都会では貧困格差の拡大、そして、地方と都会では益々、生活格差が大きくなる。
政治の無策、もっといえばトヨタ、キャノンに代表される大企業の方に、政治家の顔が向いて
いる、国全体のことを考える頭を持った人が居なくなったという事ですか?


かつての、歴史の中ではこんなときに現われたのが、かくかくしかじか・・・。