住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

恐怖政治への道・(権力側のテロリズム)

2009年07月16日 | 政治・選挙
 ロシアに、秘密警察上がりのプーチン大統領が登場してから、この国は、なにやら昔の恐怖政治に向かい始めた。
    ‘06年10月 チェチェン紛争を告発し続けたジャーナリスト、アンナ・ポリ
            トコフスカヤさんが暗殺
    ‘06年11月 元ロシア諜報部員リトヴィネンコ氏が、ポロニウムにて毒殺
    ‘09年 3月 チェチェン共和国カディロフ大統領の政敵、スリム・ヤマダエフ
            氏が、暗殺 
    ‘09年 7月 女性人権活動家のナタリヤ・エステミロワさんが誘拐、銃殺


 今日の、ヤフーニュースでナタリヤさんの暗殺が報じられたことから、記憶に残っている物を拾ってみたが、これは普通に言うところの『氷山の一角』だろう。 ソビエトの時代から、握手した右手より、後ろに隠した左手に注意しなければいけない民族であった。 北朝鮮もほぼ同じ国情であろう。

 日本も、このまま自民党の一党独裁が続けば、戦前のようなあるいは、ロシアや北朝鮮のようになる可能性は否定できない。 其の兆しは現在でも怖いほど見受けられる。 何か、国民に知られてはいけない税金の使い道でもあるのかと、疑わざるを得ない。

 戦前の特高と自民党のM氏などは、DNAがそのまま繋がっている様であるし、戦前に米国を鬼畜米英と日本の世論を形作った人でも、戦後、掌を返したように其の節操の無さをさらけ出した人の末裔も居る。 その受け継がれた『DNA』は簡単に消えるものではない。 国民は、「危ない方向に行きそうだな」と感ぜられたときに、ハンドルを早めに切るよう心がける必要があろう。 「君子危うきに近寄らず」は、何も君子でない、庶民に適用しても悪い事は何も無い。

ハイブリッドカー

2009年07月16日 | 
 トヨタプリウスの販売が好調である。
ビンボー社長にはあまり関係が無いので新車情報は耳に入れないようにしていた。しかし、聞けば半年待ちとか、10ヶ月待ちとかは当たり前らしい。 なんと、有るところには有るもんです。 売り上げはどの程度か調べたくも無いが、エスティマにもハイブリット車が有るようです。
 
 価格376万円~534.4万円   エコ的補助金が何円位か知らないが、どうもお金を持っている人に有利な感じがする。 コレは貧乏人の僻みとして見てもらっても良いのですが、これで経済に弾みがつけばよしということでしょうか。 奥田さんの「ニンマリ」した顔が眼に浮かびます。

 


 三菱では、純粋な電気自動車を売り出したようです。 先の話ですが、電気自動車は、部品数が現在の10分の1くらいに抑えられると言うことを言っておりますので、自動車の修理工場はどうなるのでしょうか。
電気屋と言えば、私は電気屋もやっておりますので、電気自動車を扱うことになるのでしょうか?  マ、私が生きている間は、そんな心配は無さそうですが・・・。