住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

東根市・うまいもの

2009年07月04日 | 直売・食の安全
 個人的理由(ダイエット)により私は余り食べないのですが、子供がご飯代わりで食べるほどおいしいようです。 スーパー等で売っている、他のどこのだんごも食べません(東だんごも売っている店も有りますが)。  とくに、くるみとゴマとしょうゆだんごが好みですが、親の立場から、栄養を考えるとしょうゆだんごに眼がいきません。 3個ひとくし、5個ひとくしの2種類有りますが、3個のだんごは、口周りが汚れ難いのでお奨めです。 店内にも、テーブルが2~3有りまして、そこに腰を落ち着けてご馳走になる事もできるようです。  お茶は出してくれるのが普通のようですが、出なかったら「 オチャ ! 」と催促してみてください。 ただし、怒られても知りません。


 読みかけの『日米同盟の正体』読み終えました。 感動が薄れないうちに、著作権に触れない程度に、共鳴した文面を書き連ねて置きます。 

現在のメディアの危険性については、*******
前略…捜査問題を2003年7月に報道します。…警察の裏金問題と言うのは、大変なエネルギーが必要だったようです。…(担当の記者は)書くか、書かないかで究極の選択を迫られていた。 警察幹部から、「書いたらお前は敵になる」「尾行する」「携帯電話の履歴を調べる」と言われ、 「書かなかったら一生おまえにネタをやる」と言われます。 そこで彼は悩む。 …書いたら… 他社がガサ入れに行っているのに、高知新聞だけが知らないと言う事も有るかもしれない。 反対に、書かなかったら…。 恐らく本当にネタを一生くれるだろう。 彼が迫られたのは、新聞社員として生きるのか、新聞記者なのか、と言う事だったと思います。 ******* 以下略 

そして、過去の日本の政策を *******
かつての日本外交は、悪と判断された国を切り捨てるのではなく、西側の価値観を共有できる国へ誘導する事を目指した。 この努力は今日の日本に対する好意的視線を形成する上で貢献した。
支援の中核となる円借款の貴重な資金源は郵便貯金であった。 しかし、日本は郵政を民営化した。 
地方、農村、中小企業等の弱者支援のシステムは今後崩壊していく。  われわれは本当に弱者救済のシステムを捨てなければならなかったのであろうか。 将来、弱者切捨ては社会不安として必ず反動が出てくるだろう。******* 以下略


このように述べられているが、日本のお手本と成っている、アメリカの現状を正確に把握すれば、これが正しいのか、間違いであるのか明らかである。 

トイレ、節水、漏水について

2009年07月04日 | 住宅関係
 近年、水は資源の一つとして数えられるようになった。 日本に住むということは、水と安全は『タダ』ということも、今や伝説になろうとしている。 水が資源の一部と言うのは自覚されている方も多いと思いますが、数字を挙げて後に取り上げてみたい気はする。

 新築において、トイレの便器はもはや洋風便器がほとんどであるが、その用済み後の水の使用量は、6リットルが国際標準となっている。 昔の便器は10~13リットルが標準であったので、約半分となった。 昔の洋風便器から今の洋風便器に取り替えるのにさして難しい技術はいらないが、水廻りだけに専門家の意見を聞きたいところである。 便器の進歩は著しいものでその他にも色々と改良されているが、注意点は掃除、あるいは使用後に紙の使用量を加減しないと便器の流れが阻害されることがある。  マ、そういう事が有るので、我々の商売は食いつないでいける訳だが・・・・。 大手の水廻りメンテナンス業者は、同業者から言わせたら止むを得ない深夜の時以外は余りお勧めでない。

 
 漏水は、水道業者がメーター検針の際針が動いていれば、漏水かどうか指摘してくれるので、たいていは間をおかずに発見されると思う。 ただ、その調査能力は会社会社、個人個人によってかなり開きがあるし、修理値段にも開きがある。
なので、素人の方でも探せる方法はあるにはある。 水の使用を止め、風呂、トイレ、台所、外の水道と順に蛇口に耳を付け、漏水音を確認することである。 それで一番音の高いところの、外壁面の土を掘ってみることである。 それで分からなければ、プロを頼んだ方が良い。

傾向的に、漏水箇所を言えば、水抜き栓あるいは玄関の外に立っている不凍給水栓からが多いので、最初に音を聞いてみたいところである。 頭に赤いハンドルが載っている”アレ”である。
次が、ボイラーである。 ボイラーの廻りが濡れていたり、配管からシューという音が聞こえたり、蒸気が出ていたら間違いない。
最も、プロでも難儀するのが地中配管の劣化である。 このような時は、修理してまた漏れる可能性を残すより、全面的に入れ替えた方が良い。

凍結による配管割れなどは、現在ではほとんどなくなったが、観賞魚の配管とか電気ヒーターの劣化なども忘れずに見る必要がある。 ヒーター切れなど気が付かないと次の年も壊れる・・・・。
アルカリの強い井戸水でトイレを流している方は、水廻り全体の寿命が短いことも考慮しておきたい。